ときが
こんばんは 千夜人です。
お弁当、花見しながら食べたいねぇ・・・と話していたけれど、寒すぎて延期続き。これは来週になりそうです。
お花見もですが、歓送迎会の季節でもあります。
宵の頃には東の空に見えていた北斗七星が、お開きになるころにはてっぺん越えていた、なんてことはありませんか?
ギリシャ神話では、大神ゼウスの后ヘーラによって、休むことなく空を歩き続けることになったおおぐまとこぐまの親子星。
北斗七星の位置の変化から、時計のように使われます。
太陽や星は、地球の自転の動きに合わせ、空を1日にほぼ1回転します。
約24時間で360度ですから、1時間にすると15度くらい回転します。
空には目盛りが振っていないので、ずいぶんとアバウトな時計ではありますが・・・。
もっとも、北斗七星が判らないくらい酔っ払ってしまったら、それは身体に毒ですよ。
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