見えなさすぎて
こんばんは 千夜人です。
ようやく雪吊りの役目を果たせました。やっておいて良かったよねぇ? 父上。
今朝も厳しい冷え込みとなりました。
帰宅して解凍するまで、足に針を刺したままのような痛みがずーっと続いています。
暖冬はどこへ行ってしまったのでしょうか。
積算すれば数値は高いのかもしれませんけれど、落差が大きいのは破壊力があるので辛いです。
さて、今月のネタにしているはちぶんぎ座ですが。
もっとも明るい星でも4等級という、まったく目立たない星座です。
星にはひとつひとつ符号がつけられていて、たいていは明るいものからα、β、γ・・・と、
ギリシャ文字があてがわれています(足りなくなるとアルファベットや数字など)。
ところが、はちぶんぎ座の1番明るい星には13番目のνがつけられています。
α星もあることにはあるのですが、ずっと暗い5等級です。
そもそも、4等星が数個、あとは5等星以下という星をつなぐにもおぼつかない星座なので、
明るさに順番をつけることも困難だったのではないかと想像できます。
新しい星座は、どこをどうつないでその形に見えるのかを、追求してはいけないような気がします。
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