少雪の影響
こんばんは 千夜人です。
気を病む必要はなかったようです。日曜日に顔を見せてくれました。
白山スーパー林道改めホワイトロードが、例年の3週間も早く全線開通したそうです。
この冬は雪が少なかったからですね。
でも、名前はスーパー林道のほうが好きだなぁ。
観光キャンペーンで使われていたプラチナロードというのもステキでしたけれど。
さて今日は、二十四節気では芒種、七十二候では蟷螂生(かまきり しょうず)にあたります。
のぎのある穀物のタネをまくころとされています。
買い物へ行く途中に農道を通りましたら、麦は刈り取りも終わり、田んぼでは苗が風に揺れていました。
また、孵化したカマキリが草むらに姿を現すころともされています。
カマキリならいいのですけれど、細かい不快害虫が飛び回るようになりましたので、虫除けを買ってきました。
たまたま雪が少なかったからでしょうか、それとも温暖化が進行しているのでしょうか。
ふと気がつくと、様々なところで小さな違和感や異変を感じることがあります。
気にしすぎなのでしょうか、気にしなければならないのでしょうか。
だからといって、何かを変えることはできないのかもしれないのだけれど。
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