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2017年3月 8日 (水)

どっち向く

こんばんは 千夜人です。

ははは~、白い。白いです。ついでに寒いです・・・←もう笑うしかない。

 

もう3月なのにというべきなのか、まだ3月だからというべきなのか。

とりあえず、福井はまだ雪国に分類されてもよさそうです。

ギリシャ神話に登場する巨大な船を模したアルゴ座は、星座としても大きすぎたため、

それぞれ船の部位を表す4つの星座に分割されてしまいました。

その中のひとつらしんばん座は、航海術で方位を知るために使われる道具の星座です。

羅針盤は、方位磁針の一種なのだそうです。

アルゴ座がお話の中で実際に羅針盤を搭載していたのかは判りませんけれど、

方位磁針の原型となるものはずいぶんと昔から使われていたそうです。

磁石が同じ方向を指し示すことに気づいた昔の人って、偉いなーと思います。

いろいろカタチは変わっても、結局現代でも使われ続けているのですから。

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