こんばんは 千夜人です。
予想に反して、大してお天気良くなかったのですけれど←おひさまあるある。
そして、遠くのほうは青空が見えているのですけれど。
それから、出かけると陽が射してくるのですけれど。
うう。
今日は1月7日。七草です。
人日の節句の朝に春の七草を入れた粥をいただく風習があります。
正月料理で疲れた胃腸を助け、冬に不足しがちなビタミンやミネラル類を補給し、無病息災を祈る意味もあるそうです。
本格的な? 七草粥は父上や母上にとって抵抗があるようなので、七草リゾットにしてみました。
焼魚の皿がいかすぎた・・・。それ以前に和なのか伊なのかどっちなん。
なるほど、その線がありましたか。いえ、本日、残り飯をドライカレー(正確にはカレー味のチャーハン)にしたのですが、粥のほうがつくるのに面倒がないですね。しかし、リゾットと粥との違いは何でしょうか。そう言えば、福井を含めて北陸一帯では米飯を炒めたものを「焼き飯」と呼称しますね。チャーハンとの違いは何だろうという積年の疑問がありまして、ネット上で機会があるごとに尋ねていたのですが、あまり納得できる答えが得られませんでした。ひょっとすると、単なる呼び方の問題であって、現物に有意の違いはないのではないかと。
ところで、先におみくじの話をされましたが、どうも山口県に「おみくじ製造会社」というものがあるということです。国内シェアナンバーワンだそうで…あるいは、名の知られた大社は自前でこしらえているのかも知れませんが、その辺のしけた(失礼ながら)神社では自製していないのではないかと。すなわち「神意」もアウトソーシングする時代である…などと放言すると、神罰が下るでしょうか(笑)。はなはだ野暮なことを申し上げてしまいました。お許しありたく。
投稿: 野州無宿 | 2018年1月 8日 (月) 01:37
おはようございます。
昨日の僕は朝早く出かけたので、何年も続いてる7日の朝の七草粥は作りませんでした。
その代わり夕食が鍋だったんで、シメの雑炊にスーパーで買ってきた
七草パックを入れてましたね、こんなんでいいのか?ってね(^_^;)
なかなかいい天気にならないですね~、星を撮りたい気持ちはあるんですが、
寒いのはかなり苦手になってきましたからいいんですけどね、
でも寂しい、千夜人さんはわかってくれますよね(/o\)
投稿: カズノコ | 2018年1月 8日 (月) 08:37
野州無宿さん こんばんは。
栃木は寒風吹き荒ぶころでしょうか。こちらは真っ白です。
リゾットと粥の違いは、前者は生米を炒めてから炊く、後者は生米を炒めずに炊く、だそうです。
今回作った七草リゾットも、生米をオリーブオイルで炒めてからスープで炊きました。
チャーハンと焼き飯ですが、チャーハンは中華料理、焼き飯は日本料理?
結局はどちらも同じ炒めたご飯ですけれど、関西圏では焼き飯と呼ぶことが多いのかもしれません。
投稿: 千夜人 | 2018年1月10日 (水) 21:34
カズノコさん こんばんは。
近年では、レトルトお粥と七草パックが並んで売られている時代です。
どのような形であれ、季節や伝統を感じる日本人らしさがあっていいと自分は思いますけれど。
自分なんて、リゾットですよリゾット。イタ飯かーい。
しかも、近頃は電気の星で欲求不満解消・・・。
投稿: 千夜人 | 2018年1月10日 (水) 21:39