こんばんは 千夜人です。
今日も見えました。日曜日のおひさま。
今日は七十二候の桃始笑（もも はじめてさく）です。
モモの花が咲き始めるころとされています。
福井市では先日ようやく、梅の花が咲き始めたというしらせがありました。
あんなに積もっていた雪も、見回せば、今では雪捨て場や駐車場の隅に残っているくらいです。
融けて流れればなくなります。まあ、泥やどこから運ばれてきたのかゴミは散乱していますけれど
。
火山灰や、７年経った今も復興の道半ばの東日本大震災に比べれば。
あのくらいの雪で翻弄されてたらだめだなぁ、と思えてきます。
乾パンと水だけの夕飯にしようとしたのですけれど。
三陸産のホタテを買ってきました。
こんばんは 千夜人です。
明日は３月１１日。東日本大震災から７年が経ちます。
今年は敦賀市こどもの国で「星空とともに」の投影があるそうです。
自分も（は？）いい番組だと思います。１度は見たほうがいいと思います
。
さて。
獲物を狙って草むらに潜んでいるかのように、星空の中に紛れ込んでいる（失礼）こじし座。
もっとも明るい星でも４等星なので、実際埋もれてしまっている感じです。
星座の中でもっとも明るい星には、ギリシャ文字の最初の文字αの符号が振られることが多いのですけれど。
もちろん例外はありますが、こじし座はその例外の方。
αではなくて、２番目のβですらなくて、数字の４６番が当てられているそうです
。しかも、β星は他にあるし。
なんでも、星座の地図をつくる際にαを書き忘れたというお話があるそうです。
ですがこの目立たない星、主要なもの、を意味するプラエキプアという名前がつけられているそうです。
しし座の１等星レグルスには王さまという意味があるので、意識して名付けたのかもしれませんけれど・・・。
無理矢理感が露わです。
こんばんは 千夜人です。
今日３月９日はサンキューの日だそうです。ありがとうー！←なにが。
しし座の北側、おおぐま座との間にこじし座はあります。
星座絵を見ますと、小さなライオンがうずくまるように座っている姿で描かれていることが多いようです。
しし座もこじし座も、おなじライオンの星座ですけれども、星空の中では似ても似つかない姿をしています。
しし座は、お誕生日の星座で、明るく目立つ星があって、形も判りやすい星座ですが、
こじし座は、星を見つけるのも、そこからライオンの姿を想像するのもなかなか難しそうです。
そもそもが、しし座はギリシャ神話にも登場する歴史の古い星座であるのに対し、
こじし座は１７世紀につくられた新しい星座です。なので、関連する神話もありません。
ギリシャ神話に登場するしし座のモデルとなったネメアの谷のライオンには子どもがいて、
その星座をつくりましたー、というのだったらおもしろかったのですけれど。
どうやらそうでもないらしく。
兄弟（姉妹？）がエジプトのスフィンクス、という説はあるみたいです。
こんばんは 千夜人です。
はっぴばーすでーちちうえー♪。
春の星空で、見つけやすい星並びのひとつが北斗七星ではないでしょうか。
北斗七星は北斗七星座という星座ではなくて、おおぐま座という星座の一部分の星並びです。
また、北極星のまわりには北斗七星を小さくしたような星並びがありまして、このあたりはこぐま座という星座になります。
おおぐま座とこぐま座は、お互い似たような星並びで、ギリシャ神話でも親子のクマとして登場します。
お誕生日の星座のひとつで、春の星座でもあるしし座。
しし座の近くには、こじし座という星座があります。
しし座は飛びかかるライオンのような星並びですが、こじし座はもっとも明るい星でも４等星なので、星並びもよく判りません。
おおぐま座とこぐま座とは異なり、しし座とこじし座は、名前は似ているもののまったくの他人のようです。
こんばんは 千夜人です。
福井市の積雪が０ｃｍになったそうです。積み上げられたり、凍りついているところはまだ残っていますけれど。
国道８号線の立ち往生は解消されましたけれど、赤血球の渋滞はまだ続いています。
今朝も凍っていましたし、今夜からまたお天気下り坂のようです。
寒さはお彼岸まで、しもやけちゃんはサクラが咲くまで。もう少しガマンガマン。
星座も冬の大三角は西に傾き、春の大三角が東の空に昇ってくるようになりました。
北斗七星（おおぐま座の一部）やしし座の星並びが高くなってきますと、本格的な春の到来が近くなってきたことを感じます。
北斗七星やしし座は形が分かりやすい星座ですが、これらふたつの間にも小さな星座があるのはご存知でしょうか。
こじし座、というのがあるのですよ。
漢字で書くと小獅子座。しし座の子どもではありません。
こんばんは 千夜人です。
東京２０２０オリパラのフラッグが全国を巡回中です。今月は福井にやってきました。
今日は、二十四節気では啓蟄、七十二候では蟄虫啓戸（すごもりむし とをひらく）にあたります。
土の中で冬ごもりをしていた虫が穴から出てくるころとされています。
土日の暖かさに、いよいよ虫たちも這い出てくるころかと思いきや。
北風が冷たくて穴に逆戻り、といったところでしょうか。
虫だけでなく人間も、一度暖かくなってからの寒の戻りは身にしみます。
こんなときはおひさまのありがたさが一層感じられます。
とはいうもののこの時期、気温が上がっても、花粉症対策で窓はぴっちり閉ざしたままですけれどね。
こんばんは 千夜人です。
冬と春がぶつかりあって、嵐になっています。しばらくは服装にも悩む日々が続きそうです。
冬限定のお味は福井に入ってきていなかったのかなぁ・・・。春限定を先に見つけてしまいました。
星型お菓子でおなじみ、ギンビスさんの「しみチョココーン キャラメルマキアート味」を買ってきました
。
しみチョココーンは、中までチョコがしみこんだかわいい星型のコーンスナックで、
とろけるチョコとサクサクのスナックが同時に味わえます。
定番のチョコレート味のほかに、季節限定のお味が発売されています。
今回は、春限定のキャラメルマキアート味。パッケージにも、クリームてんこ盛りのイメージ写真が使われています。
サクラの花をあしらったパールカラーで、春の雰囲気を醸しだしています。
みっつ並んだ星型スナックは、春の大三角、でしょうか？
袋を開けると、キャラメルの甘い香りがします。
中身は、クリーム色をした星型のコーンスナックで、表面にはコーヒーパウダーでしょうか茶色の粉末がまぶしてあります
。
キャラメルの甘い香りに、とろけるホワイトチョコレート、ほろ苦いコーヒーの余韻が残ります。
サクサクとした軽い食感に、ついつい後を引きます。
甘いだけではない複雑なおいしさに、春霞の空にかすかに届く星の光を連想します。
うっかりひと袋完食してしまいそうです
。
それにしても、冬限定の「あずきミルク味」はいずこ・・・。
千夜人個人の評価：☆☆
（甘さの中にほろ苦さが残るお味が、春のイメージにぴったりです。軽い食感についつい後を引きます。
コーヒーやラテと相性が良さそうですが、写真とは違って自分はホットの方がいいです）
こんばんは 千夜人です。
今日はおひさま、ずーっと見えていました。今は月明かりが射しこんでいます。
雪に閉ざされた２月とはうってかわって、３月になると急に春めいてきました。
今日はこのまま外に飛び出したいくらいの陽気となりましたけれど、そのままでというわけにはいけません。
一足先に飛び出しているのがいるのですよ、スギ花粉というヤツらが・・・。
これもまた季節を感じるひとつの風物詩・・・なんて情緒のあるものではありませんけれど、
春の訪れを知らせてくれることには間違いなく。
空気が汚い・・・失礼！ 霞がかった空気にも季節が替わったことを感じます。
夜明けが早くなり、日没が遅くなり、月の高さが変わったり。
いつのまにか見える星座が換わっていたり。北斗七星やしし座がもうあんなところに。
あぁ、今年もそんなことを感じられる心の余裕が残っていることが、ちょっと嬉しい。
でも、揚げ物は手間がかかるので、心の余裕はございません。
こんばんは 千夜人です。
今日は３月３日のひなまつりです。あれー？ ちらし寿司はー？ ひなケーキはー？
ハマグリと鯛、ではなく、アサリと赤魚です。
気温が上がったかと思えば寒さが戻ったり、春も一進一退。でも、今日はずいぶんと暖かくなりました。
暖かくなるのは嬉しいのですけれど、気のせいでしょうか、空気が汚いです。
雪が融けた後の粉塵が舞い上がっているのでしょうか。
目がしょぼしょぼするのは、乾燥だけではないと思います。
この時期、日没後の西の空に、金星と水星が並んで輝いて見えています
。
お内裏さまとお雛さまのように見えるといいのですけれどね。
高度が低いので、西の空が開けているところで、すっきりと晴れているときでないと見えないかもしれません。
宵の明星の金星の方が明るいので、夕焼けの中に金星を見つけましたら、右隣をよーく探すと水星が見えるはずです。
ちなみに、太陽系の惑星にはギリシャ神話の有名な神さまが当てはめられているのですけれど、
金星が女神さま、水星が男の神さまになっています
。
こんばんは 千夜人です。
北日本では猛吹雪になっているとのこと。見ている間にたまっていく雪も空恐ろしいですけれど、何も見えないのも怖いです。
帰り道、真正面にいっけぇお月さまがどーん
。
今夜は満月ですが、今年１番大きな満月でもなければ、皆既月食でもありません。
通常の満月？ スタンダードムーン？ ノーマルムーン？
冬の日本海側の空模様を嘆いてもしかたありません。
今夜の月は、今夜だけの月。見えるだけでもありがたく。
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