CO・OP サンライズ
こんばんは 千夜人です。
七十二候の天地始粛ですけれど、全っ然涼しさを感じません。衝撃のニュースの方がひやっとしたかも。
うだるような暑さでも、職場のぴりぴりとした空気でも、お腹はちゃんと空きます←健康体。
星っぽいかというと、ちょっと意味合いは違うのかもしれませんけれど。
生活協同組合コープこうべさん製造のパン「サンライズ」をいただきました。
メロンパンにも見えるのですけれど、此は如何に。
現在広く一般的にメロンパンと呼ばれているパンは、もともとは神戸発祥の、サンライズという朝日を模したパンだったそうです。
今でも西日本では、サンライズという呼び名が残っているそうです。
朝日が輝くようなパッケージには、メロンの・・・否、放射状に伸びる朝日の光の模様が描かれています。
ふんわりソフトなパン生地に、サクサクおいしいバター風味のビスケット生地をのせて焼きあげているそうです。
北陸福井ではメロンパンと言ってしまいそうですが、これはメロンではなくて、朝日なのです。
濃厚なバター風味が、近頃の朝から気温が急上昇の太陽のような力強さを感じます。
ちなみに、神戸でメロンパンと呼ばれるのは、紡錘型の白あんが入ったパンのことを指すそうです。
メロンパンをメロンパンと呼ぶ境界線はどこなのでしょうねぇ。
千夜人個人の評価:☆
(高さがあって、ビスケット生地が剥がれるので、顎が外れる自分にはちょっと苦しかったです。お皿必須です。
濃厚なバター風味は残暑には濃すぎました。冷したり、涼しくなったらおいしくいただけそうです)
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