こんばんは 千夜人です。
東京２０２０オリンピックの競技が始まりました。おうちのテレビで、しずかーに応援しますよ。
・・・あ、ちょっと盛り上がってもた
。
毒虫サソリを描いた星座さそり座は、夏の代表的な星座のひとつです。
とても歴史のある古くから知られた星座で、太陽の通り道に位置するお誕生日の星座でもあります。
サソリの尻尾に連なる星々には、ふたつの星がくっついたように見える二重星がいくつかあって、
双眼鏡でたどっていくだけでも楽しい眺めになっています
。
μ星の次にあるζ星も、４等星と５等星がくっついて見え、空の暗いところでは目のいい人ならふたつに見えるそうです。
毒針のところに光る２等星のλ星と３等星のυ星も、近いので二重星っぽく見えます。
暑さや疲れで目がしょぼしょぼですと、二重星どころか星もはっきり見えません
。
明日もお仕事なのでしっかり回復したいのですけれど、今夜も熱帯夜でしょうか。
こんばんは 千夜人です。
今日、新型コロナウイルスワクチン接種クーポン券が届きました。でも、予約はまだできません。
さそり座の尻尾の星のひとつμ星は、３等星と４等星がくっついているように見える二重星です。
とても接近して見える様子が、四つに組んでいる力士に見えたのでしょうか。相撲取り星と呼ばれていたそうです。
他にも、七夕のお話にちなんで、織姫が織った布を奪いあっている脚布奪い星という呼び名もあるそうです。
七夕に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は彦星に会えなくなってしまいます。
そこで織姫は、七夕に雨が降らないよう願いを込めて、天の女の子たちに美しい布を贈ることにしました。
ところが、布が１枚足りなくて、ふたりの女の子たちが奪い合いをはじめました。
その一方が、雨を降らせる雨降り星でした。
雨降り星が布をもらえないと大泣きし、その年の七夕は大雨になるそうです。
そうでしたか。今年は雨降り星がもらえなかったのですね・・・。
こんばんは 千夜人です。
寒がりの冷却システムなめんなー←暑さに負けそうになって無駄に強がり。
さすがに暑いと感じました。人間だもの。
夜になっても熱気が残っていて、涼みがてらに星を見るなどといえないような暑さです。
夜も熱中症対策をお忘れなく
。
さそり座の頭部にある２等星δ星ジュバ。名前にはさそりの額という意味があるそうです。
宮沢賢治さん作詞作曲の星めぐりの歌には、あかいめだまの・・・とありますけれど、これはアンタレスの色ですね。
眼の当たりにあるジュバは、自分には白っぽく見えます。
ま、詩的な表現、ということでしょうか。
１０年前の２０１１年、このジュバが突然明るくなりました。
アンタレスに迫ろうかという光度で、さそり座がさそり座っぽく見えないほどジュバが目立っていました。
さらに１０年前の２００１年にも変化があったそうなので、今年も明るく見えるのか気になっています。
今夜は月が近いので、残念ながら確認できませんね。
こんばんは 千夜人です。
洗濯物干して、お布団干して、おひさま撮って、さぁお仕事。
お飲み物の減り方が早いなぁと思ったら、猛暑日一歩手前の３４．８℃。今日現在、今年最高です。
多めに持っていって助かりました。
そのうちの１本が、アサヒ飲料さんの「カルピスソーダ やさしいくちどけ」です
。
１９１９年の七夕に発売されたことにちなんで、ラベルには天の川の星粒をあらわす水玉模様が描かれています。
大小の粒々は、炭酸の泡にも見えますね。
カルピスソーダのロゴ部分も、渦巻銀河を彷彿とさせます。
クリーミーな味わいをイメージした色合いやイラストも、やさしさを感じさせます。
濃いめのカルピスをカルピスソーダにした感じ、でしょうか
。乳成分は２倍入っているそうです。
甘酸っぱさより、角が取れた甘くまろやかな味です。
乳成分が沈殿する場合があります、とのことですけれど、濃いのですぐ沈殿します
。
でも、うっかり振ってしまうと大惨事。お取扱いもやさしく、ね。
千夜人個人の評価：☆☆
（深みのある味を、炭酸の泡で持ち上げる・・・ビールもこんな喉越しでしたっけ？←酒がわからない人
暑い日には濃すぎるかなと思いましたけれど、炭酸とのギャップが気分転換にいいですね）
こんばんは 千夜人です。
今夜はお布団、ふっかふかー（ちょっとニヤけた感じで）。
明日も干せるかなー
。でもお仕事だー
。それでも干していくぞー
。
福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
今夜晴れていたら福井から見える星空をぶらぶらお散歩気分で楽しむ番組、星空の時間「今夜の星空さんぽ」を観てきました。
担当は石井さんです。
北斗七星から春の大曲線をたどり、うしかい座のアークトゥルスとおとめ座のスピカを見つけます。
春の代表的なふたつの１等星は、春の夫婦星とも呼ばれるそうです。
次は、夏の大三角から、こと座のベガとわし座のアルタイルを見つけます。
こちらのふたつは、七夕のお話に登場する織姫星と彦星にあたります。
織姫星と彦星は、光の速さで１５年分も離れているそうです。
春の夫婦星の方は、少なくとも２００年分くらいは離れているそうです。
どちらも、とても遠距離夫婦なのですね・・・。
こんばんは 千夜人です。
梅雨は明けましたけれど、局地的な大雨や雷は頻発しているようです。布団干さなくて良かった・・・。
帰り道、雲の間から七日月が見えていました。
今日は旧暦の６月７日。伝統的な七夕は来月です。
・・・ということで、現行暦の七夕の事後報告になるのですけれど。
シャトレーゼさんの七夕スイーツ「夜空のピスタチオショコラケーキ」をいただきました。
見た目は、黄色いお星さまのプレートが飾られたチョコレートプリンです。
チョコレートの夜空に、絞り出しクリームや銀色のアラザンで星、金粉やホワイトチョコレートで天の川が表現されています。
こってりと濃厚なチョコレートの下には、ピスタチオクリームやいちご、チョコレートムースが層になっています。
緑の香ばしいピスタチオから、赤い甘酸っぱいいちご、ココア色のほろ苦のチョコレートと、色や味が変化していきます。
アルタイルへ、ベガへ、デネブへと、どんどん深い宇宙へと入り込んでいくようです。
７月７日までの期間限定だったそうですけれど、旧暦の七夕にも販売すればいいのになー。
そうすれば、伝統的七夕をもっとたくさんの人に知ってもらえる、んじゃない、かなー。
千夜人個人の評価：☆☆
（爽やかな「かなえぼし」とは違った、濃厚で深みのある味でした。暑いと重たいかなとも思ったのですけれど、
甘酸っぱいいちごが挟まっていて変化が楽しめました。キンキンに冷したアイスコーヒーがあるといいかも）
こんばんは 千夜人です。
寒がりですが、さすがに連日１時間近く炙られているとちょっと暑くなってきたかもしれません。
梅雨明けして、いよいよ夏の星座が見頃です。
南の空で目だって輝いているのは、さそり座の１等星アンタレスです。
明るいだけでなく、赤く見えるのが特徴です。
星の色は星の表面温度と関係があるのですけれど、赤いのは温度が低いからだと考えられています。
低いとはいっても、３５００度くらいとみられています。
アンタレスは年老いた星で、直径は太陽の７００倍、太陽系の火星軌道くらいまで膨らんでいるといわれています。
・・・地球はすでに飲み込まれています・・・
。
名前の由来となっている火星のほうは、地表が鉄錆に覆われて赤くなっているからだそうです。
星空では同じように赤っぽく見える星ですけれど、恒星と惑星、赤く見える理由が違うのですね
。
こんばんは 千夜人です。
北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表がありました。太平洋側追い越してしまいました。
これで星空が見える夜も増えるでしょうか
。
夏の夜空に輝く赤い星。さそり座の１等星アンタレスです。
古代中国では、火、または大火と呼ばれていたそうです。赤い色が燃え盛る火を思わせるからでしょうか。
日本でも、赤く輝くことからそのまま、赤星と呼ばれていたそうです。
赤は赤でも、お酒を飲んで酔っ払った顔の色から酒酔い星とか、
豊作で収穫物が重くて力んだ顔の色から豊年星などと呼んでいたところもあるそうです。
アンタレスが天秤棒を担ぐ人、両脇の星を天秤棒からぶら下げたカゴに見立てて、籠担ぎ星と呼ぶこともあるそうです。
赤い星を、血や炎だけでなく、ほのぼのとしたかわいらしい呼び方をすることもあるのですね。
こんばんは 千夜人です。
むくむくと湧き立つ雲に、お弁当のあとシュークリームが食べたいなぁ、などと考えていましたら、びかーって。わははははあ・・・。
笑い事っちゃねえ。とりあえず、お部屋に戻りましょう。
夏の代表的な星座のひとつ、さそり座。
サソリの心臓のところに光っている星は、１等星のアンタレスです。サソリの心臓を意味するコルスコルピオとも呼ばれます。
古代中国では、さそり座のあたりには巨大な竜がいると考えられ、アンタレスと両脇の星を竜の心臓とみていたそうです。
文化は違っても、位置や色から、やはり心臓を連想させるのですね。
こんばんは 千夜人です。
自分「今月、休日多いから、来週のお休みにもお仕事入らないかなー」。母上「え？」。自分「え？」。
今年令和３年は祝日が移動しています。お手元の手帳やカレンダーなど、今一度ご確認を。
昨日のお仕事のお飲み物は、アサヒ飲料さんの「ＣＡＬＰＩＳ Ｌｉｇｈｔ Ｂｌｕｅ」を持っていきました。
カルピスは、１９１９年７月７日に発売された乳酸菌と酵母、発酵によって生まれた乳酸菌飲料です。
発売から１００年を越え、いろいろなお味やタイプも発売されながら、現在も愛され続けています。
今回のライトブルーは、砂糖不使用の新しいカルピスだそうです。
ネーミングにあわせた明るい青のラベルには、ふんわりと浮かぶ白い雲。味をイメージした白ぶどうとレモンも浮かんでいます。
なんかもう、このままどっか行っちゃいたいですね。
七夕生まれを象徴する、天の川の星粒をイメージした水玉模様も入っています。
砂糖不使用という嬉しいアピールも抜かりなく。
開封すると、白ぶどうのあまーい香りがあふれだします。飲んでみますと、やはりあまーいぶどう味です。
少し遠いところから、レモンの酸味やほんのかすかな苦味などがやってきます。
この時間差、何年光年・・・？
梅雨時の重たくなりがちな気持ちを、ふわっと持ち上げてくれるようなすっきりとしたお味です。
千夜人個人の評価：☆☆
（乳酸菌飲料特有の濃厚さを感じさせない、すっきりと軽い甘さです。レモンの苦味やほんの少し塩味が、大人な味です。
暑くてぐだぐだなとき、お仕事の気分転換などによさそうです）
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