それよりも
こんばんは 千夜人です。
昨夜の、ほぼ皆既の部分月食に集中しすぎたためでしょうか。いつも以上におめめが疲れ気味。
陰の部分と光が当たっている部分との光度差があったのも一因かもしれません。
メシエ天体が3つあるみずがめ座には、それ以外にも有名な天体があります。
ガニメーデスの左足の辺りにある、惑星状星雲NGC7293です。
惑星状といいましても、木星のようなしましま模様が見えるとか、土星のような輪っかがある星雲という意味ではありません。
惑星のような丸に見えるという意味合いで、惑星状と呼んでいるのだそうです。
年老いた星から、星の表面のガスがぼしゅしゅしゅしゅーと(あくまでもイメージです)広がってできているそうです。
NGC7293は、ガスの広がりが二重螺旋のように見えることから、別名らせん星雲とも呼ばれています。
M73よりはきれい、だと思います←失礼。
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