雨降りヒヤデス
こんばんは 千夜人です。
ここのところの冷え込みで、とうとうこの冬はじめてのしもやけになってしまいました。
あめふりぼしとも呼ばれるヒヤデス星団ですが、
なんと、西洋でも「雨降りヒヤデス」と呼ばれるそうです。
そもそも、ヒヤデスには「雨を降らせる女」という意味があるそうです。
朝、ヒヤデス星団が太陽と同時に昇ってくると雨季になるからそう名付けられたとか。
昔の人は、季節を感じ、天空のカレンダーを読みながら生活していたのでしょう。
もしかすると、高性能な望遠鏡や探査機が開発されている現代より、
カレンダーもない時代のほうが、星や宇宙がもっと身近だったのかもしれません。
ここでプラネタリウムでたまに聞かれる親父ギャグをひとつ。
冷(ひや)です……あ、はははぁ~
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