大きな太陽
こんばんは 千夜人です。
お正月休みでどれくらい体重が増えてしまったのか、体重計に乗るのが恐ろしいです。
顔が大きくなったことは間違いありません。
冬だから仕方ありませんが、最近寒いですね。
寒いと言わない日がないくらいです。
自分が小さいころはもっと寒かったですが、今も寒いものは寒いです。
今日は、地球が太陽に1番近くなる日でした。
地球は太陽の周りを1年かけて1周していますが、
その軌道は太陽を中心にした同心円ではなくて、楕円軌道になっています。
ということは、地球は太陽に近くなったり遠くなったりすることがあって、
今日が1番近くなる日(近日点通過)だったのです。
その割には寒いです。
今が夏の南半球はさぞかし暑いことでしょうね・・・←ちょい嫌味。
近いといっても平均を1とすると今日は0.98で距離にすると1億4710万km。
今年1番遠くなるのは7月6日で、1.02の1億5210万km。
太陽系の広さを考えると、ほとんど差はないくらいです。
太陽が小さく見えるようになるまでに、自分の顔も小さく見えるようにしたいです。
明けましておめでとうございます。kumanekoです。
本年もよろしくお願いいたします。
ところで、近日点の通過って毎年同じ日になるんでしょうか?
夏至や冬至、春分や秋分はだいたい決まった日ですが、
近日点や遠日点の通過はどうなんでしょう?
ふと疑問に思ったもので・・・。
投稿: kumaneko | 2010年1月 4日 (月) 16:32
kumanekoさん あけおめことよろ~。
ちょっとさかのぼって調べてみました。
近日点通過は、2009年1月5日、2008年1月3日、2007年1月4日、
2006年1月5日、2005年1月2日でした。
遠日点通過は、2009年7月4日、2008年7月4日、2007年7月7日、
2006年7月4日、2005年7月5日でした。
だいたい決まっているようですが、春分秋分に比べると幅があるようです。
投稿: 千夜人 | 2010年1月 5日 (火) 22:56