ともって何?
こんばんは 千夜人です。
気がついたら、お外真っ白です。やはり降りましたね。
ギリシャ神話の冒険物語に、英雄たちを運んだ大きな船が出てきます。
建造した船大工の名前をとって、「アルゴ」と名付けられました。
相当大きな船だったようで、星座になっても天の8分の1を占めるほど大きく描かれていました。
あまりにも大きすぎるという理由から、18世紀にアルゴ座は4つに分解されてしまいます。
とも座、ほ座、らしんばん座、りゅうこつ座です。
漢字を当てはめると、艫座、帆座、羅針盤座、竜骨座になるそうです。
自分は船には詳しくないのですけれど、船の部位や道具の名前なのだそうです。
中でも、「とも」って何なのでしょう。
お友だち? んなわけないですねぇ。
「船尾」と書いて「とも」と読ませている本もありました。
日本からは南の地平線を進んでいくように見えるアルゴ船。
冬の北陸は雪雲の日が多く、しかも目立つ星がないので繋ぎ方もよくわかりません。
正直、あのあたり・・・と見当をつけるだけです。
船に詳しい人なら、巨大な船の姿が浮かび上がるのでしょうか。
逆に教えていただきたいです。
いかにも 船尾=とも でございますことよ。船の後ろ側。
投稿: み | 2011年3月 3日 (木) 17:06
みさん こんばんは。
某「タイタニックごっこ」をするのとは反対側ってことですね。
投稿: 千夜人 | 2011年3月 3日 (木) 23:57
左様でございますが
どの辺が「某」になってるのかご教示賜りたく(笑)
投稿: み | 2011年3月 4日 (金) 09:35
みさん こんばんは。
たびたびのご訪問ありがとうございます。
全然伏字になってませんねぇ。
笑っといてください。
投稿: 千夜人 | 2011年3月 4日 (金) 22:22