昔のカーナビ?
こんばんは 千夜人です。
今日は金沢へ行ってきました。県境では、木々の小枝が雪をかぶっていてとてもきれいな景色でした。
会議のために金沢へ行ってきました。
今回はいつもと違う車を運転していったのですが、カーナビがついていました。
使い方がわからないのでそのまま放っておいたのですけれど、福井から石川に入ったときに、
「石川県に入りました」と教えてくれました。
帰りも、「福井県に入りました」と声がしました。
そういえば、アルゴ船座を分解して作られたらしんばん座も、カーナビみたいなものですよね。
船で使われる大掛かりなコンパスなので、現代のカーナビとはずいぶんと異なるかもしれませんが。
いったん広い海に出てしまうと、太陽や星、羅針盤などが頼りになったのでしょう。
いまでは精度の高いGPSがありますが、自然を相手に自然を頼りに、よくぞ目的地にたどりつけたものです。
自分も、車で出かけるときは地図を頼りに、あとは野生の勘? で結構いいこところまでたどりつきます。
そのほうが道も覚えられるのですけれど、海で同じようにはいかないでしょうね。
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