こじつけいろいろ
こんばんは 千夜人です。
二条城、京都御所、その次は清水寺へ行ってきました。紅葉にはまだ早かったです。
南天の小さなヘビ、みずへび座。
新しくつくられた星座のひとつですが、
どうやらうみへび座を意識してつくられたという説があるようです。
うみへび座は、88ある星座の中でもっとも大きく、長く、ギリシャ神話もある伝統的な星座です。
そのギリシャ神話では、英雄ヘラクレスと死闘を繰り広げた9つの頭をもつ恐ろしい怪物として登場します。
ずいぶんと南にあるので馴染みがないためでしょうか、自分にはみずへび座の存在感がイマイチです。
本によっては、うみへび座が雌、みずへび座が雄、という解説をしているものもありました。
動物には、雌よりも雄の方が体が大きかったり色や模様が目立ったりする種類があります。
前出のくじゃく座のモデル、鳥のクジャクも雄の方が美しい飾り羽を持っています。
でも確か、魚のアンコウなどは、雄よりも雌の方が大きかったように覚えています。
これから寒くなると、お鍋のおいしい季節ですねっ。
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