やっぱり不作?
こんばんは 千夜人です。
会議が終わって出てきたら、濃霧で真っ白でした。対向車も少なく、不安になるくらい何も見えませんでした。
今日は、今年の新語・流行語大賞の発表がありました。
今回は異例の4つも大賞に選ばれ、大豊作だったそうです。
星空の方はというと、めぼしい天文イベントがないハズレ年といわれていました。
春霞に阻まれたパンスターズ彗星、太陽に接近しすぎて崩壊してしまったアイソン彗星と、
期待されていたほうき星たちが厳しい状況に。
ロシアの隕石落下は、文字通り「当たった」のですが。
自分はというと、「見えない」を連発していたような・・・。
天文イベント不作を見越して、今年はネタに暦を取り入れてきました。
今日は、七十二候のひとつ橘始黄(たちばな はじめて きばむ)です。
タチバナが黄色く色づき始めるころとされています。色づくのは、葉と実と、両方の説があるようです。
タチバナは柑橘類の常緑樹で、ミカンのような実が成ります。
ミカンの美味しい季節ですね。自分はミカンが好きなので、こちらも豊作だと嬉しいです。
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