撃たれないように
こんばんは 千夜人です。
街灯が明るいなぁと思っていたら、お月さまでした。あかん。今夜も寒いです。
今日は七十二候のひとつ雉始雊(きじ はじめて なく)です。
繁殖期を迎えたキジの雄が雌を呼んで甲高く鳴くころとされています。
自分が学生のころは、まだ家の周りにもキジがうろうろしていました。
明け方には、足羽川の河原からでしょうか、鳥を撃つ音が微かに聞こえたこともありました。
近頃は、もうすっかり見かけなくなってしまいました。
初詣でひいたおみくじには、焦れば焦るほど、騒げば騒ぐほど災いが多くなるとありました。
抑えられなくなってプチ切れたら、やんわりと今後のことを考えるように言われました。
いま路頭に迷うわけにはいかんのですよ。
騒がない、騒がない・・・。
雉は雉で恋人を呼ぶために啼くわけですから、その気持ち、痛いほどわかります。
多分仕事でも、声を上げることで初めて伝わることもあると思います。
要は切れたことを後に活かせるかどうか、いや、活かすかどうかでは?
助け舟は出せないけれど、そっと見守っています。
投稿: 6809 | 2014年1月16日 (木) 21:13
6809さん こんばんは。
自分はあまり「言わない(言えない)」タイプなので、心配してくれた人もいました。
逆にキ○ガイだとふれまわっている人もいるようですが・・・。
しばらく落ち着いて考えるようにしますね。
投稿: 千夜人 | 2014年1月19日 (日) 00:38