こんばんは 千夜人です。
福井国体・障スポの開催まであと50日です。
今朝、通勤用の駐車場が工事車両によって塞がれていて、大いに焦りました。
80代まで走っていた祖母とは違い、横断歩道くらいしか走れない自分。
そういえば、従兄も伯母も、母上も走れる人やわ。
・・・どこで遺伝子が薄まってしまったのやら。
けんびきょう座は、18世紀につくられた新しい星座です。
当時使われ始めた医学用の顕微鏡がモデルなのだそうです。最先端の技術を讃える記念碑的な星座なのでしょう。
ところが、ミクロの世界に相応しく? もっとも明るい星でも5等級で、星並びどころか星を探すにも一苦労です。
この星座がつくられたころは、空はまだ暗かったのでしょうか。
顕微鏡の素晴らしさを後世に伝えるため、無理してでもつくりたかったのでしょうか。
こんばんは 千夜人です。
ちまちま作業もいよいよラストスパートです。でも、左目がもう小さい字は嫌だと見ることを拒否しています。
目薬を点したり、遠くを見たり、目を瞑ったり、騙し騙し進めていますけれど、すっごい嫌がっているのが分かります。
蒸しタオルで機嫌直して・・・。
この夏は火星が地球に大接近ということで、ちょうど夏休みと重なるともあり、
ホームセンターなどでは望遠鏡がいつもより販売台数を伸ばしているそうです。
まぁ、いろいろとツッコミどころはありそうですけれど。
観察器具といえば、遠くを見るのが望遠鏡ですが、小さなものを見る顕微鏡もあります。
そして、星の世界にも顕微鏡がありまして、けんびきょう座という星座があります。
もちろん、新しくつくられた星座のひとつで、関連するギリシャ神話もありません。
ギリシャ神話に顕微鏡が出てきたら・・・ちょっと怖いかも。
こんばんは 千夜人です。
ざあっと雨が降ったからでしょうか、少し暑さがやわらいだような気がします。気がするだけで、まだ真夏日です。
いつから雨、降っていなかったでしょうか。
少しは地面にしみたでしょうか。それとも、文字通り焼け石に水・・・?
11日が新月ですので、今日あたりが逆三日月のころでしょうか。
というわけで今回は、ドンクさんで「クロワッサン」を買ってきました。
ドンクさんは、ちょうど今日8月8日、創業113年を迎えるそうです。おめでとうございます。
福井店は、西武地下の食品街にあることもあり、自分はずっとオシャレで高級なイメージをもっています。
クロワッサンは、フランス語で三日月を意味する言葉が名前の由来になっているパン(ヴィエノワズリー)です。
表面の皮はパリパリサクサクで、中はしっとり柔らかです。気温が高いからでしょうか、バターの油分がじゅわっと滲んでいます。
生地は薄いクリーム色で、噛み締めると発酵バターの香りがほのかに漂います。
やや小ぶりですけれど、カロリーは高めになるでしょうか。
寝苦しかった熱帯夜、しっかり朝ごはんを食べましょう。水分補給も忘れずに。
(
こんばんは 千夜人です。
猛暑に慣れてしまったのでしょうか、今日は夜風が涼しく感じます。
今日は8月7日。月遅れの七夕です。
梅雨真っ只中の7月7日より、晴れることが多く、夏の大三角も宵の頃に高く昇り、七夕らしい星空が見られるころです。
毎年日が変わる旧暦の七夕より、月遅れの七夕のほうがお祭りやイベントの日程は立てやすいかもしれませんね。
ということで、七夕月間は継続中。ためておいたネタ放出です。
今回は、打出の小槌本舗さんの「七夕焼」をいただいたときのことを・・・。
笹飾りや、天の川をイメージしたパッケージは、青色がとても涼しげです。
中身は、あん巻きのようなお菓子がひとつ。生地には、七夕の文字が目立つ笹飾りの焼印が押してあります。
長方形? 楕円形? のどら焼き生地で、つぶあんと羽二重餅のような柔らかお餅を包んでいます。
笹飾りにつるす短冊の形を模しているのでしょうか、どら焼きのようですけれども四角くなっています。
つぶあんは天の川の星々、お餅は織姫が織った羽衣を例えているのかもしれません。
七夕限定のお菓子はいろいろありますけれど、月遅れの七夕の時期まで販売すればいいのに、といつも思います。
この際、喪中なので、お誕生日も月遅れにしようかなぁ?
(自分も好きな福井銘菓「羽二重巻」に似ているかと思いましたけれど、生地が重たいので別物でした。
暑いですが、お餅が硬くなってしまいますので、冷しすぎないほうが良さそうです)
こんばんは 千夜人です。
思っていた以上に痛手を受けていたのか、作業効率が上がりません。明日は600を目標にします。
ちまちまとした作業をしていると、器用だった祖母をつい思い出してしまいます。
没頭するつもりが裏目に出ました。集中集中。
早く片さないと、デモスポ始まってもたが。
今日は夏の節分。暑中見舞いも今日までです。
そして明日は、二十四節気では立秋、七十二候では涼風至(すずかぜ いたる)にあたります。
秋の気配が感じられるようになるころとされています。
今日は雲が出たからでしょうか猛暑日とまではならなかったものの、命に危険を及ぼすような暑さが続いています。
また、暑さ厳しい中にも、涼しい風が吹き始めるころとされています。
接近中の台風からでしょうか、吹いてくるのは熱風なのですけれど・・・。
明日から秋! というには信じ難い酷暑ですけれど、少しずつやわらいでくることを信じましょう。
こんばんは 千夜人です。
今日も眩しいです。夏100%、日曜日のおひさまです。
福井市自然史博物館分館のドームシアターで、映像の時間「ノーマン・ザ・スノーマン ~流れ星のふる夜に~」を観てきました。
「ノーマン・ザ・スノーマン」は、人形を少しずつ動かしながら撮影した写真を連続して再生する、
ストップモーションアニメで製作されたプラネタリウム番組です。
番組の前半では、ストップモーションアニメの撮影方法や特長、メイキング映像などを紹介しています。
物語は、どうしても流れ星を見たい少年と雪だるまのノーマンが、夜の町を抜け出し、
流れ星がたくさん流れる流星群を探しに行くところから始まります。
夏は、ペルセウス座流星群やはくちょう座流星群など、流れ星が数多く見られる季節でもあります。
しかしながら、この物語で取り上げられているのは11月のしし座流星群。いまだとちょっと季節を先取りしていますね。
こんばんは 千夜人です。
今夜はなんとなく、いつもとは違う理由で星を見たいような。
目がしょぼしょぼ、というよりむしろぽんぽん?
改めておばあちゃんの偉大さに感じ入りました。
孫中、ひ孫がいないのは自分だけ? お墓参りができるようになるまでにはなんとかせんとね・・・。
こんばんは 千夜人です。
平成最後のフェニックス花火が開催されました。
夜空を彩る花火もいいですが、そのあとは地球に大接近した火星もどうぞ。
来年2019年5月の改元を前に、平成最後の夏といった言い方が受けているようです。
昭和から平成への移行は冬、いきなり訪れましたので、昭和63年の夏が最後になるかどうか分かっていなかったのですね。
最後の夏が分かっているのは、とても珍しいことのようです。
しかしまあ、これほどまでに暑くなるとは・・・。
明治45年に続く大正元年生まれ、昭和、平成と生きてきた祖母が、もうひとつの時代を目前に逝ってしまいました。
せめてテレビ中継でもいいから、福井国体の開会式を見せてあげたかったなぁ。
こんばんは 千夜人です。
今日は木曜日です。木星が東矩になります。せっかく撮ったのに、画像サイズを間違えて使い物になりません・泣。
東矩は、地球から見て惑星が太陽から東に90度離れることです。
太陽が沈むころに真南に見え、真夜中頃に西へ沈んで行きます。
春からずっと存在感のあった木星。火星にその座を譲ったかのようにも見え、ちょっと寂しいですね。
今日は七十二候の大雨時行(たいう ときどきふる)です。
時々大雨がざぁっと降るころとされています。
・・・暑いばっかりで全然降りません。
豪雨被害に遭われたところには申し訳ありませんけれど、そろそろ雨降ってほしいです。
今冬の豪雪。半分でいいから水分をとっておいてほしかったです。
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