西口プラネ 恐竜絵師
こんばんは 千夜人です。
今日は七十二候の蓮始開(はす はじめてひらく)です。
今日から福井市自然史博物館分館で始まりました、映像の時間「ダイナソーアート ~恐竜絵師が描く復元画の世界~」を観てきました。
前半は、今夜福井から見ることができる星空の解説です。
南の空で明るく輝いている木星と土星から、夏の大三角の星座など、明るい星を目印にして惑星や星座を探します。
今回の担当は石井さん。癒し系の解説で、ゆったりした時間が流れます。
と、巨大隕石出現
後半は、館オリジナルの8K映像ダイナソーアートの上映です。
6600万年前に絶滅して今では誰も見たことがない恐竜の姿を、誰もがイメージできるのは復元画があるからです。
空想とは違う、復元画がどのように描かれるのかを紹介する番組でした。
時代によって復元画に反映される情報が変化し、それに伴い描かれる恐竜の姿も変化していく様子が解りました。
復元画の世界を旅する? フクイラプトルがよちよち歩いている姿もかわいかったです。
県内で発掘された恐竜の復元画や、発掘現場の空撮など、国内屈指の発掘量を誇る福井を紹介する内容にもなっています。
ただ、恐竜絵師(アーティスト)本人の登場はないみたいです。
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