ぐるじい
こんばんは 千夜人です。
ぽんぽんがおぼたい・・・←胃検診のバリウムが出てきません。
へびつかい座は、ギリシャ神話に登場する名医アスクレピオスの姿とみられています。
別の説では、古代ギリシャのトロイア戦争のワンシーンを描いているともいわれています。
古代ギリシャの連合軍とトロイヤ王国が戦ったトロイヤ戦争は、10年経っても決着がつきませんでした。
ギリシャ軍は、巨大な木馬を造り、中に兵士を忍ばせ、和平の贈り物と偽って城門に置き去りにしました。
騙されたトロイヤ軍は、城門を開いて木馬を曳き入れようとしました。
しかし、神官のラオコーンは罠だと気づき、城門を開くのをやめさせようとしました。
ギリシャ軍に加勢していた神に送り込まれたヘビによって、ラオコーンは絞め殺されてしまいます。
トロイヤ軍が木馬を城内に曳き入れたところ、中に潜んでいた敵兵が姿を現し、王宮を制圧してしまいました。
へびつかい座は、ヘビに巻きつかれているラオコーンの姿なのだそうです。
持っているのと巻きつかれているのとでは、大違いです。
コメント