うまいこといかない
こんばんは 千夜人です。
うう、ぽんぽんがおぼたい・・←まだゆうてる。
昔々、地球から見て太陽の通り道に並んでいる星座は、国や王さまの運勢を占うとても大切な星座でした。
時代が下がるにつれて、国や王さまだけでなく、人々の性格や運勢を占うお誕生日の星座へと変化していきました。
お誕生日の星座は12個あり、黄道12星座と呼ばれています。
星占いでは太陽の通り道を12等分して、黄道十二宮が使われるそうです。
1990年代、太陽の通り道がへびつかい座にもかかっているとして、お誕生日の星座にも追加しようという話が持ち上がりました。
13星座占いでは、さそり座といて座の間に、へびつかい座が入ることになります。
提唱されてから20年以上経ちますけれど、あまり広まっていないようです。
カレンダーも12ヶ月ですし、13では等分できないからでしょうか。
ちなみに13星座占いですと、さそり座生まれは11月23日から11月29日、
へびつかい座生まれは11月30日から12月17日、いて座は12月18日から1月18日だそうです。
他の星座も、太陽の通過日数にあわせて期間はバラバラです。
古来から親しまれてきた十二宮の考え方に取って代わるには、もうしばらく時間がかかるのかもしれませんね。
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