Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。
せっかくのお休みなのに雨降りです。

今日、エンゼンルランドふくいで予定されていた「星をみるかい？」は、
雨のために明日へ延期されたようです。
明日も天気予報では雨なのですが、夕方にはあがってくれるでしょうか・・・。
また、今日はりゅう座流星群の極大予想日だったのですが、これも分厚い雲の上。
地方によっては激しい雨のため、星どころではないようです。
せっかくの天文イベントも、晴れてくれなければ見ることができません。
プラネタリウムで疑似体験もできますが、やはり本物を見たいですよね。
気ままに現れては一瞬で消えていく光。しかも、眺めている方角に出てくれないと見られません。
データ取りしている方には失礼になるかもしれませんが、このドキドキ感がたまりません。
雨は仕方がないので、次の流星群に望みを託しましょうか。

こんばんは　千夜人です。
明日の「星をみるかい」は延期でしょうかね・・・。

今日は寒露です。冷たい露が降りるころだそうです。
昼間は晴れると気温が上がりますが、朝夕はかなり冷えるようになりました。
朝方は、無意識のうちに布団をかぶっています。
せっかく塞がった傷口が引っかからないように右手は布団から出しているのですが、けっこう冷たくなります。
乾燥すると皮膚の端っこがめくれ上がって、ちょっとしたところにも引っかかってしまいます。
いまはそれが一番怖いです。
木星や流れ星も気になる季節ですが、日が沈むと急激に気温が下がります。
油断すると風邪をひいてしまいますので、星見の時にはそろそろ暖かい格好を心がけるようにしましょう。

こんばんは　千夜人です。
ピアノの練習中、傷口がぴきーーーーって。はじけるかと思いました。危ない危ない。

きらきらな夏が終わり、秋はどことなく物思いに耽りがち。
そんなとき、見上げた空に星が流れたら絵になりますよね。
流れ星といえば夏の夜空の印象が強いかもしれませんが、秋にも注目の流星群があります。
１０月９日にピークが予想されているりゅう座流星群がそのひとつです。
別名ジャコビニ流星群と呼ばれていますが、こちらの名前のほうが有名かも。
１３年ごとに活発になり、ニュースや新聞を賑わせたこともあるようですけれど、最近はあまり聞きません。
来年がその１３年目にあたるのですが、今年はどうなることやら。
いつ大出現するかわかりませんので、とりあえずりゅう座がある北の空の高いところを眺めてみましょう。
もしかすると、いつもよりたくさんの流れ星に出会えるかも。
もちろんお天気が良くないと見えませんし、空の暗いほうが暗い流星も見ることができます。
連休で空の暗いところへお出かけの方は、夜空にも注目してみてくださいね。

こんばんは　千夜人です。
傷口、だいぶくっつきましたが皮膚がこわばってごわごわです。キーボードも打ちにくいです。

秋の夜空には目立つ星がありません。
１等星の多い夏と冬の空に挟まれて、どことなく寂しげです。
なので、明るい惑星が紛れ込むととても目をひきます。
そんな夜空で今年は木星が堂々と輝いていますが、いつもはフォーマルハウトがぽつんと光っているだけです。
フォーマルハウトは、みなみのうお座の１等星。秋の星座たちの中でも、１等星はこれだけです。
みなみのうお座の口のところに位置していて、その名も「さかなの口」というような意味があるのだとか。
秋の夜空の唯一の１等星ということで、秋のひとつ星とも呼ばれます。
明るい星ランキングでも１７位。しかもあまり高く昇らないので、とても控えめな感じがします。
季節柄、どことなく侘び寂びを感じさせます。
そう考えると、天高く昇ってガンガン輝いている木星はちょっと目立ちすぎでしょうか。

こんばんは　千夜人です。
缶詰で利き手の指を切って不自由していますが、今度は母上がぎっくり腰？　父上も抜歯。
婆さまはひとりでご飯が食べられません。疫病神がいるのでしょうか・・・。

秋の星座には目立つ星がありません。
１等星は、みなみのうお座のあるフォーマルハウトだけです。
華やかな夏と冬の空にはさまれて、どことなく寂しげな雰囲気です。
今、この領域に、木星が輝いています。
地球から見て太陽と反対側に位置しているので、日の入りと共に姿を現し、一晩中見ることができます。
マイナス２等級で、惑星独特の落ち着いた輝きは、とっても存在感があります。
ギリシャ神話で木星の守護神は、神々の王、大神ゼウスです。
周りに目立つ星がなく、堂々とした輝きを放つ木星をぜひ探してみてくださいね。
きっと簡単に見つけられますから。

こんばんは　千夜人です。
今日は定時であがらせてもらって歯科に行ってきました。親知らずが虫歯らしいです。

気がつけば風に金木犀の香りが混じっています。
トイレの芳香剤に良くつかわれる香りなので、トイレのニオイだという子供たちもいるようです。
自分は金木犀の香りが好きなので、トイレのニオイというのにはちょっと抵抗があります。
たしかに、満開の木の近くは、つけ過ぎの香水のような強烈な匂いです。
でも、どこからともなく漂ってくるような微かな香りは、はっとするような清々しさがあると思いませんか？
すっきりしていて、ちょっと甘みもあって、自分は秋の夕陽をイメージします。
オレンジ色の花びらは夕陽の色。すっとする第一印象は澄んだ秋の空。甘い残り香は温もり。
小さな花びらを摘んで乾燥させると、もうちょっと落ち着いた感じの香りになります。
リンゴやオレンジやモモなどの果皮を乾燥させたものと一緒に小瓶に閉じ込めて、
手作りの芳香剤として楽しんだりしています。
秋の夜長に、星を見ながらゆったりと、お気に入りの香りでまったりと。
そんな星見も楽しいですよ。

こんばんは　千夜人です。
今日は風が強かったので、何度も何度も鉢植えがひっくり返ってしまいました。

昨夜はまだ薄曇でしたが、今日は今にも雨が降り出しそうな空でした。
日中はなんとかもったようですが、これから強い雨が降りだしそうです。
今夜は無理ですが、昨夜の薄い雲を通して、木星が光っているのが見えました。
夕暮れの西の空に見えることから宵の明星、明け方の東の空に見えることから明けの明星、
と呼ばれる金星に対して、
木星は夜中にも見えることから夜半の明星と呼ばれることもあるそうです。
今の時期、木星は地球から見て太陽の反対側に位置しているので一晩中見ることができます。
そんなベストシーズンの木星を、エンゼルランドふくいで見せてもらえるそうです。
今月の「星を見るかい？」は木星だそうです。
今週末の１０月９日土曜日、１９時から２０時３０分まで。正面玄関に１９時までに集合です。
曇ったり雨が降ってしまったら、１０日日曜日に延期されるそうです。
ネットや図鑑のきれいな写真もいいですが、自分の目で見るのが断然いいですよ。

こんばんは　千夜人です。
恒例の金沢出張でした。寝不足なのか薬の副作用なのか、眠くって眠くって・・・。

満月は過ぎてしまいましたが、お月見の秋だということで。
今夜のおやつは、三河屋製菓さんの「えび満月」です。
じゃがいもでんぷんの白いおせんべいに、えびやあおさがたくさん乗っかっています。
えびが乗っていて、満月のように丸いおせんべいだから、えび満月という名前がつけられたのでしょうか。
白い満月なので、大気の屈折に影響されにくい空の高いところにある月が思い浮かびます。
日本人の大好きなえびやあおさの風味だけでなく、おつまみにも合いそうな塩味の利いたおせんべいです。
おつまみといえば、マヨネーズをつけるなど変わった食べ方も紹介されています。
おかきやおせんべいとは違ったぱりぱりとした食感もいい感じです。
父上も大好きな一品です。

千夜人個人の評価：☆☆
（定番おやつです。
ちょっとしょっぱいかな？　おつまみにはこれくらいがちょうどいいのかも）

こんばんは　千夜人です。
あんまり長引くのでじんましんの薬を替えてもらいました。
効いているようですが、もうだるくって眠くって・・・。

食欲の秋です。
猛暑にも関わらず体重が落ちなかったので、増える一方です。
私たちがいただいているお肉やお魚は、生きているころに植物を食べていました。
お肉やお魚に食べられるだけでなく、私たちも直接いただいている植物は、
太陽の光を受けて光合成でからだをつくっています。
食物連鎖をたどっていくと、めぐりめぐって太陽のエネルギーをいただいているのですね。
今日も、母上や生産者の方々、お肉やお野菜、お日さまに感謝して、
いただきま～す。