こんばんは 千夜人です。
クルマにご飯食べさせにいったら行列でした。車内が暑くて、待っている間に汗だくです。
最高気温３４．９℃なんて、四捨五入したら猛暑日です。
そして今夜も熱帯夜ですね、たぶん。というよりもむしろ間違いなく。
やぎ座流星群が極大を迎えるころだそうです
。
夏は、流れ星の季節。いろいろな群が飛び交っていますので、どれと特定するのは難しいかもしれません。
夕涼みがてら、流れ星を探すのも風流ですねぇ。
風流といえるほど涼めるかどうか、分かりませんけれど。
どこにいても、熱中症にはお気をつけください。
こんばんは 千夜人です。
今日も真夏日、熱帯夜です。体中がだるいですけれど、お腹だけはしっかり空きます。
寝苦しい夜は、夜空を見上げて涼みたい・・・全然涼しくないです。
みずがめ座δ南群流星群が極大を迎えるころです。
今年は月明かりも気にせず、流れ星を探せそうです。
でも、流れるのは汗
。
こんばんは 千夜人です。
よほど不貞腐れたように見えたのでしょうか、健康診断の日は午後も有給休暇をとってもいいそうです。
でも、なんとなく違和感が。
あーもーいいや、怒らない怒らない。
というわけで、ひんやり涼しい福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
スタッフさんによる生解説の番組「星空の時間」。今回の担当は長谷川分館長でした
。
解説歴２５年のベテランさんともなると、機械が反抗期になってもまったく動じません←いろいろな事件？ が
。
案内や方角の説明などの導入部から、季節によって太陽の見え方の違い、日の入り。ゆったりとした時間が流れます。
さっそくうとうとしている方もおられるようです
。
惑星と星座の星の見え方の違いから、まずは見頃を迎えている木星と土星を。
星座は、木星の近くに見えているさそり座といて座、夏の大三角からこと座、わし座、はくちょう座。
三角をひっくりかえしてへびつかい座。などなど。
語りはゆっくりなのに、情報量がとんでもないです
。
後半は、木星についての詳しいお話です。
木星観測の歴史から、現在木星を周回している探査機ジュノーの話題などを。
難解だから、というわけではなく、穏やかな雰囲気で完全に寝落ちしている方もおられるようです。
大丈夫。今回は負けなかったぞ。
こんばんは 千夜人です。
今日は七十二候の土潤溽暑（つちうるおうて むしあつし）です。
８月１日が新月ですので
、今日あたりが逆三日月でしょうか
。
というわけで今回は、ベイクオカジマさんの「クロワッサン」をご紹介。
ベイクオカジマさんは、住宅街のビルの１階にあるノスタルジックな雰囲気のこぢんまりとしたパン屋さんです。
棚いっぱいに４０種類くらい並んでいるでしょうか。お値段びっくりな１００円バケットや、イベリコ大葉ケットが人気のようです。
クロワッサンは、三日月を意味するフランス語が名前の由来のパンです。
こちらのクロワッサンは、皮はさくっと、中はふんわり、バターの風味をしっかり感じます。
お店の雰囲気同様、やわらかくやさしい食感で、パターがじゅんわりと染み出してきます。
懐かしいんだけれど、古いっていうのとはちょっと違うような。
丁寧なつくりが、いつもと変わらないおいしさのイメージと重なるのかもしれません。
千夜人個人の評価：☆☆
（昔から食べているクロワッサンのイメージってこんなのかなぁ、といった趣があります←あくまでも個人的な感想です。
バターをしっかり感じますので、暑い季節にはアイスカフェオレなどが合うかもしれません）
最高気温３４．７℃て、四捨五入すれば猛暑日。昨夜の鰻の効果はいつまで継続できるやら。
こんばんは 千夜人です。
今日は夏の土用の丑の日です。ちょびっとやけど、うなぎだー！（なすではなく、ホンモノの）
６口で終わってもたけど。
これは鰻には合わないかも、だけれども。
今年７月７日に販売１００周年を迎えたアサヒ飲料さんのカルピスシリーズから、「カルピスウォーター」です。
カルピスは、飲むときに希釈する原液タイプから、いつでもどこでも飲めるウォーターが発売されたのが１９９１年。
最初は缶入りだったそうです。
カルピスって本当はこんな味（濃さ）だったんだー、と驚いた覚えがあります。
乳酸菌と酵母、発酵のチカラが生み出すおいしさはそのままに、純水ですっきり爽やかな味に仕上げているそうです。
原液を基本の５倍に希釈した味となんとなく違って感じるのは、純水という水（や言葉）の力があるのかもしれません。
お外仕事の水分補給に
。天の川をイメージした水玉模様に、視覚的にもなんだかほっとします。
千夜人個人の評価：☆☆
（甘くて爽やかなやさしいお味にほっとします。
純水を使っているからでしょうか、すっきりとした飲み心地です）
こんばんは 千夜人です。
東京オリンピック２０２０まであと１年をきりました・・・否、きっていました。
カウントダウンしていた昨年の福井国体との扱いの違いが。
来月、健康診断を受けることになりました。
有給休暇を使って受診するのですけれど、電話番という業務内容上、不在にできないために代替要員を置かねばなりません。
それゆえに、ひと月前に有給休暇の取得を願い出なければならず、代替要員が見つからなければ受理されないことも。
当日は、午前中に受診して、午後はゆっくり休めるかなぁと期待していたのですけれど。
午後は仕事に戻ってください、ですとー。
思わず、えええー、て言ってしまいました。
１年で１回、健康診断でしか使えない有給休暇。しかも半日。
えええー、くらい言ってもいいですよね。
こんなときは上を向こう。梅雨明けした夜空には星が見えています。
こんばんは 千夜人です。
肌寒い梅雨から一変、今日の福井は猛暑日となりました。
待ちわびた海水浴には・・・逆に危険かも。水辺にお出かけの方は事故や熱中症にお気をつけください。
海といえば。
海の生きものをモデルにした星座、いるか座があります。
イルカは知性があるといわれていますが、いるか座にまつわる神話に登場するイルカも、賢いものとして描かれています。
海神ポセイドンは、海の妖精のひとりアムピトリテを気に入って結婚しようとしました。
ところが、アムピトリテは嫌がって、姿を隠してしまいます。
ポセイドンの命を受けたイルカがアムピトリテを見つけ出して説得、ポセイドンのところへ連れて帰ります。
ポセイドンはアムピトリテを后に迎え、イルカの功績を讃えて星座にしたといわれています。
こんばんは 千夜人です。
今日、北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表がありました。平年とぴったり同じ日です。
いるか座は小さくて明るい星がない星座ですけれど、形がとても判りやすいからでしょうか、
古くから認められていて、関連するギリシャ神話も伝わっています。
コリントスの音楽家アリオンは、竪琴の名手でした。
ある時、シチリア島で開催された音楽コンクールに出場したアリオンは見事優勝し、たくさんの賞金や賞品を手に入れました。
帰りの船に乗ったアリオンは、出向して間もなく、船長や船乗りたちに取り囲まれ、賞金を渡して死ぬよう脅されます。
観念したアリオンは、音楽家らしく死のうと、竪琴を弾いて最後の歌を歌いました。
すると、船の周りにはたくさんのイルカが集まってきて、アリオンの歌に聞き惚れていました。
歌い終わるか否や、アリオンは船から海に身を投げました。
そのとき、集まっていたイルカたちがアリオンを救い上げ、背中に乗せるとコリントスの港まで送ってくれました。
あとから港に着いた船長たちは捕らえられ、厳しい罰を受けたそうです。
アリオンを助けたイルカが、星座になったそうです。
こんばんは 千夜人です。
今日は、二十四節気の大暑、七十二候の桐始結花（きり はじめてはなをむすぶ）にあたります。
昨夜の稲光のせいで寝不足です
。
びかびかびかびか、眩しいったら・・・。
北陸地方の梅雨明けの平均は７月２４日前後らしいので、梅雨明けも間近でしょうか。
夏の夜空に見える小さな星座のいるか座は、天の川の東岸に位置しています。
天の川の近くにありますので、星団や星雲といった星やガスの集まりなど、見所がたくさんありそうなのですが。
残念ながら、メシエ天体に選ばれているものはありません。
選ばれていないだけでいろいろな天体は含まれているのですけれど、なーんか難しそうです。
やはりこの小さな星座は、そのまま眺めるのが１番なのかもしれません。
こんばんは 千夜人です。
土砂降りの雨から、強烈な西日へ。気温も上がってさすがに暑さを感じました。
天気の急変や体調管理に気を遣います。
さて、福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
スタッフさんによる全編生解説の星空の時間、この回の担当は鈴木さんでした。
前半は、今夜の星空さんぽ。今夜、福井から見ることができる星や星座の紹介です。
後半は、季節ごとに替わるトピックを。この夏は木星に注目します。
下界では夏休みが始まったからでしょうか、団体の親子で座席が埋め尽くされている回に当たってしまいました
。
しかしながらさすがは鈴木さん、絶対の安定感の解説です。子どもに媚びず？ 大人にも親しめるお話でした。
木星がクローズアップされていましたが、世間一般ではやはり土星が人気なのですね。
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