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2019年7月

2019年7月21日 (日)

明治 アポロ

こんばんは 千夜人です。

アポロ11号の月面着陸から今日で50周年を迎えました。・・・あー、そうなん?

 

自分は当時の熱狂ぶりを知りません。

でも、その直後に販売され、同じく50周年を迎えるこのお菓子なら分かります。明治さんの「アポロ」チョコレートheart04

この際、ずいぶんと久しぶりに買ってみました。こんな大きさでしたっけ?coldsweats01

お出かけのお供にはぴったりのサイズです。ただ、夏はチョコが溶けやすいので危険ですdanger

それに、持っていくとなると、輸送費に50万くらい(それ以上?)かかりそうですね←どこまで行くつもり。

ロゴも、ずーっとこのままで変わっていないような気がします。

いちごがたくさん描かれたかわいらしい箱からは、星や宇宙っぽさは感じられません。

中身は、なみなみ円錐型の小粒のチョコレート。この形は、地球に帰還した指令船をイメージしているそうです。

甘ずっぱいいちごチョコとまろやかなミルクチョコとの2層構造になっています。自分は、わざわざふたつに分けて食べたりしますdelicious

次の50年は・・・うーん、さすがにいないかな。

2019072120580001 千夜人個人の評価:☆☆

(今の季節は、冷蔵庫で冷しておいて食べる前に少し室温に置くと、口どけが滑らかになります。

懐かしい雰囲気ですが、甘ずっぱさとまろやかさがおいしいチョコレートでした)

 

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2019年7月20日 (土)

西口プラネ ゆめまる夏

こんばんは 千夜人です。

今日から夏の土用です。体調不良、とは言い切れないけれど、湿気にやられている感じです。みなさんは、どうよ?

 

元気がちょっと足りてないのかなぁ、と福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきましたheart04

子どもの時間朝倉ゆめまるの星空だいぼうけん─夏の巻─」を観てきました。

福井市の一乗谷朝倉氏遺跡に住んでいる妖精朝倉ゆめまると一緒に、夏の星空をめぐる番組です。

ゆめまるをご存知ではない県外からのお客さまへの紹介のあと、遺跡へ瞬間移動。

待ち合わせをしていたゆめまると合流し、星の世界へと出発です。

前半は、福井から見える星空で、目立つ明るい星や分かりやすい星座を探します。

後半は、明るい星の正体を探りに宇宙へと飛び出します。

かわいらしいゆめまるの映像や、手書き風のゆるゆるな星座絵、スタッフさんとお客さんとの掛け合いなど、

ほっこりとした時間が過ごせましたhappy01

子どもの時間、となっていますけれど、ゆめまるファンの方、ゆるーい雰囲気がお好みの方などにも楽しめると思います。

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2019072019070000 ご飯があっさりしすぎなのかな・・・?

2019年7月19日 (金)

考えよう?

こんばんは 千夜人です。

今日で福井空襲から74年だそうです。

 

日曜日は参議院議員選挙の投票日です。期日前投票は明日までです。

盛り上がりに欠けている感は否めませんが、だからこそ、投票には必ず行きましょう。

夏の天の川から元気よくジャンプしているのは、イルカがモデルの星座いるか座です。

4等星以下の目立たない星でつくられているのですけれど、いくつかの星には名前がつけられています。

α星にはスアロキン、β星にはロタネブと名付けられているそうです。

ただ、長らくこれらの意味が解らなかったそうです。

実は19世紀ごろ、バレルモ天文台の台長が、助手の名前を逆さに読んだものを星の名前につけたらしい、

ということが後から判ったそうです。

なんてユーモアのあるエピソードcoldsweats01

でも、困りますよねぇ?sweat02

2019年7月18日 (木)

今日という日に

こんばんは 千夜人です。

今日は七十二候の鷹乃学習(たか すなはちわざをならう)です。

 

坂井市の電柱の上にいるコウノトリの雛4羽も、順調に育っているそうです。

福井豪雨から今日で15年になります。昼頃からの激しい雨に、当時を思い出しました。

あの頃はまだ、百年に一度の大雨、などという降り方は滅多になかったのに、今では全然珍しくなくなりました。

温暖化の影響で、気象が極端化しているのでしょうか。

しましま博物館(正式名称は福井県年縞博物館)の先生は、今は寒冷化に向かっている時期、とおっしゃっていたのに。

なにやってる人間んー。

2019年7月17日 (水)

カンロ ピュレグミ・甘夏ソーダ

こんばんは 千夜人です。

慣れない道の、雨や霧の中での運転は疲れが取れにくいものです。否、年か?

 

七夕から10日が経ちました。

平年に比べて5日早く梅雨入り宣言した北陸地方はもとより、沖縄と奄美を除くほとんどの地方で梅雨明けがまだとなっています。

今年は雨の量も多いようですし、夏空が待ち遠しいですね。

七夕キャンペーンのお菓子を見つけました。カンロさんの「ピュレグミ 甘夏ソーダ」ですheart04

ピュレグミは、果実の甘ずっぱさをひきだすすっぱいパウダーと、噛むほどにフルーティな甘さが広がる果肉多感グミのシリーズだそうです。

七夕っぽく、限定パッケージには24種類のお願い事のうちひとつが描かれています。

流れ星だかほうき星だかが飛び交う星空に、お味のみずみずしい甘夏も描かれています。

中身はツートンカラーのグミ。いつもはハート型ですが、まれに星型が隠れているそうです。

期間限定で星型の出現率がUPupしているそうですけれど、これがなかなか出てきませんshock

ひと袋に1個入れてくれているわけではなさそうです。ハート型も星型も味は一緒でしょうから・・・。

すっぱいパウダーから、あとから甘夏ソーダの酸味のある甘くて爽やかな風味が広がります。

噛み応えがあって、もぐもぐしているうちに頭もスッキリしてくるようです。

七夕にちなんだキャンペーンがいろいろあるようですけれど、自分はツイッターもインスタもやってないんだなー。

2019072200080000 千夜人個人の評価:☆☆

(なかなか星型が出ないので、写真は諦めました。酸味のある甘夏味と程よい硬さで、イライラもリフレッシュできました。

コラーゲンとビタミンCが入っているのも、この季節には嬉しいですね)

2019年7月16日 (火)

苦笑

こんばんは 千夜人です。

昨日の運転疲れが残っているようです。気合だ、気合だ、きあいだ、きあいだあ~あはは~、ふー。

 

今夜は満月ですfullmoon

7月3日に南太平洋~南米で起こった皆既日食とセットで、部分月食になりますheart04

部分月食が始まるのは日付が替わって05時01分、食の最大は06時30分頃だそうです。

ラジオ体操が始まるころ・・・? 明るい・・・?sun

福井の日の出が04時51分、月の入りが04時50分。

あははー無理だー。

2019071614200000 小花が密集しすぎてちょっとうるさいかな。もうちょっと散らしてみよう。

2019年7月15日 (月)

しましまとまんまる

こんばんは 千夜人です。

おひさまが見えました。月曜なのでお夕飯当番ではない日。というわけで、思い切って出かけましたが・・・雨が降ってきました。

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何度も通った道ですけれど、崖っぷちエリアはやはり心臓に悪いですdanger

何とか無事に、福井県年縞博物館へ行って帰ってきましたhouseenter

7万年分のシマシマはもちろんのこと、期間限定で展示されています世界でもっとも丸い球シリコン単結晶球体のレプリカを観てきました。

2019071515440000 ただのつるんつるんの球にしか見えないのですけれど、その精度たるや、凹凸は最大でも50ナノメートルだそう。

ナノメートル=10億分の1メートル=100万分の1ミリメートル・・・あぁもうついていけませんbomb

お隣は、キログラム原器のレプリカです。質量の世界基準の新旧(のレプリカ)が並んでいます。

シマシマも、1枚1枚数えて、何万何千何百何十何年前まで判る基準になっています。

このような精密、精細なものを観ていますと、光年が大雑把に感じられるような←あくまでも個人的感想です

光年も厳密には細かいところまで決められている距離の単位なのに、測る対象が遠すぎてイマイチ実感できないからかもsweat01

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2019年7月14日 (日)

西口プラネ 恐竜展

こんばんは 千夜人です。

熱中症対策で水分を摂るようにしていたら、飲み過ぎて胃腸の調子があまりよくありません。何事もほどほどに。

 

福井市自然史博物館分館の展示室で始まりました特別展恐竜と宇宙」を観てきましたheart04

恐竜さんと宇宙と、自分の興味のあることふたつにまつわる展示なので、これは観ておかないと。

恐竜絶滅の要因のひとつとして考えられている隕石衝突の解説や、証拠とみられる岩石などが展示されていました。

福井県立恐竜博物館からも資料が出張してきていました。

当時、地球の生物界の頂点に君臨していた恐竜も、大災害やその後の環境変動に逆らえずに滅びてしまいました。

近年の温暖化によるとみられる気候変動も、漠然とした不安を覚えます。

クールシェアのスポット施設にもなっていますので、省エネしながら地球環境について考えてみるのもいかがでしょうか。

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2019071418570000 胃腸が弱っていても、食欲だけは弱まりませんbomb

2019年7月13日 (土)

西口プラネ 恐竜絵師

こんばんは 千夜人です。

今日は七十二候の蓮始開(はす はじめてひらく)です。

 

今日から福井市自然史博物館分館で始まりました、映像の時間「ダイナソーアート ~恐竜絵師が描く復元画の世界~」を観てきました。

前半は、今夜福井から見ることができる星空の解説です。

南の空で明るく輝いている木星と土星から、夏の大三角の星座など、明るい星を目印にして惑星や星座を探します。

今回の担当は石井さん。癒し系の解説で、ゆったりした時間が流れます。

と、巨大隕石出現sign02

後半は、館オリジナルの8K映像ダイナソーアートの上映ですheart04

6600万年前に絶滅して今では誰も見たことがない恐竜の姿を、誰もがイメージできるのは復元画があるからです。

空想とは違う、復元画がどのように描かれるのかを紹介する番組でした。

時代によって復元画に反映される情報が変化し、それに伴い描かれる恐竜の姿も変化していく様子が解りました。

復元画の世界を旅する? フクイラプトルがよちよち歩いている姿もかわいかったです。

県内で発掘された恐竜の復元画や、発掘現場の空撮など、国内屈指の発掘量を誇る福井を紹介する内容にもなっています。

ただ、恐竜絵師(アーティスト)本人の登場はないみたいです。

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2019071319030001 今日の夕飯は草食系。若干の肉も使用。

2019年7月12日 (金)

ひしひしと

こんばんは 千夜人です。

定期清掃が入るからって、ロッカーの前を荷物で埋めるのはやめてー。そこ、使ってます。

 

小さい菱形の星並びが目印のいるか座は、日本でもひしぼしと呼んでいるところがあるそうです。

西洋では、旧約聖書の登場人物の名前をとって、ヨブの棺と呼んでいたそうです。

小さいながらも判りやすい星並びなので、昔から洋の東西を問わずに注目されていたようですね。

自分だったら何でしょう・・・。おたまとかレードルとか、ちっちゃいスプーンにも見えなくもない。

それにしても。

星座絵を見ますと、ある意味海獣の姿が描かれています。

昔の西洋の人たちは、イルカってこのように見えていたのでしょうか。ちょっと怖いです。