こんばんは 千夜人です。
近頃、寒いと痒いとしか言葉を発していないような気がします。今日もやはり、寒いー、痒いー。
どちらも気にせず楽にしていられる場所・・・。
ということで? お買い物ついでに福井市自然史博物館分館のドームシアターへ気分転換に行ってきました。
今回は、スタッフさんによる45分間生解説の番組、星空の時間「今夜の星空さんぽ」を観てきました。担当は山口さんです。
季節ごとに替わるトピックは「スタッフのおススメ」。山口さんのおススメは縁起のいい星だそうです。
こんなご時世だからこそ、お星さまに運気アップを願いましょう。
ひとつ目は、初日の出。今年2021年元旦の初日の出を再現します。季節によって変化する太陽の通り道も比べます。
夜になったら、今夜福井から見ることができる星や星座のお話です。
縁起のいい星ふたつ目は、見ると寿命が延びる南極老人星、カノープスです。地平線ギリギリで、自分もプラネでしか見たことがありません。
星座をつくる星の中で1番明るいおおいぬ座のシリウスも、虹色に瞬いて幸運を呼んでくれそうです。
みんなが健康でいられますように、早くコロナが収束しますように・・・。
こんばんは 千夜人です。
2月は28日までしかないのに、しかも今年は日曜日。今日でタイムカード提出て・・・早いわー。
今日は旧暦の1月15日です。
満月、は明日になるのですけれど・・・。
まんまるお月さまにちなんだお菓子はいかがでしょうか。菓匠清閑院さんの「西洋菓 あまつき」です。
筆文字のあまつきと、AMATSKIの文字がおしゃれな雰囲気。
こそっと月の満ち欠けを配したシンプルなパッケージです。
中身は、満月に見立てたおまんじゅうです。
しっとりとやわらかい生地で、バターや生クリーム、練乳を使用したみるく餡が包んであります。
生地も餡も、やさしい月明かりの色です。
みるく風味のこっくりと甘い餡だから、西洋菓、とついているのでしょうか。
アメリカでは、1月の満月をウルフムーン、2月の満月をスノームーン、などと呼ぶそうです。
んーなんかちがうなぁ・・・。
ということで、AMATSUKIより、あまつきで。
(しっとりとした生地と練乳風味のみるく餡との濃厚な味わい。なのにしつこくなく、上品です。
苦味のあるコーヒーでも、さっぱりと日本茶にも合うお味です)
こんばんは 千夜人です。
東京オリ・パラは開催されるのでしょうか。否、信じて対策しないと、ですね。
くじら座のモデルは、ギリシャ神話に登場する海の怪物ティアマトといわれています。
もともとは、メソポタミアの神話に登場する海の女神ではないかというお話もあるようです。
母なる海の象徴だったのに、いつのまにか怪物扱いだなんて、ちょっと酷くないですかー?
というわけで、くじら座は女の子なんですね。
こんばんは 千夜人です。
明日の天気予報。スギ花粉の飛散は少ないでしょう。気温はマイナス3℃まで下がるでしょう。嬉しいんだか、哀しいんだか。
このご時世抜きにしても、1年のうちでもっとも体調に気を使う時期です(あくまでも個人的な感想です)。
そこで、アサヒ飲料さんの「カルピス由来の乳酸菌科学 ラクトスマート」を買ってみました。
カルピス由来の乳酸菌研究により選び抜かれた乳酸菌CP1563株由来の成分10-ヒドロキシオクタデカン酸を配合した、
体脂肪を減らすのに役立つ乳性飲料です、と書かれています。
BMIが高めの方にお勧めしているそうです。
おおお、雪かきシーズンの勢いそのままの食欲に嬉しいお言葉です。
ラベルも軽やかさを表現しているのでしょか、ライトブルーや白が使われています。
七夕に縁のあるカルピスらしく、ロゴにはくるりと円を描く星粒が描かれています。
リバウンドの無限ループではありません。あくまでも星粒のはずです。
飲みきりで毎日続けやすいミニボトルですけれど、容器がもったいない感じも。だからしっかりリサイクル。
千夜人個人の評価:☆☆
(体脂肪が気になる方を意識してか、さらっとした飲み心地です。コーヒーで例えると、キレがいい、ような。
乳酸菌科学シリーズの中で、1番飲みやすかったかも。身体が求めている機能なのかな?)
こんばんは 千夜人です。
お誕生日を迎えられた天皇陛下に心よりお慶びを申し上げます。
最近はご視察もオンラインだとか。新しい皇室の形になっていくのでしょうか。
2月は28日しかない上に、建国記念日と天皇誕生日があります。
・・・今月分のお給料、少なくなるなぁ・・・。あるだけマシか。
こんばんは 千夜人です。
今日は、にゃんにゃんにゃんで猫の日だそうです。
ぬくぬくまったりしたいときには。
あったか~いお飲み物とかわいらしいお菓子があるとうれしいですね。
まさにうってつけ? なのが明治屋さんの「浮き星」です。
明治屋さんは、新潟市にある明治33年創業の和菓子屋さんだそうです。
浮き星は、もち米に砂糖蜜をかけた甘いお菓子です。
見た目は金平糖に似ていますが、核になるのがザラメではなくあられなので、甘さ控えめで軽い感じになっています。
もともとは、ゆかりという名前の郷土菓子で、お湯を注いで飲む? 食べる? 飲料菓子だったそうです。
自分も、カフェオレでやってみました。カップに浮き星を入れて、あっためたカフェオレを注ぐことしばらく。
じゅわ、じゅわ、と泡が出てきたかと思うと、ぷかぷかとあられが浮かんできました。
お砂糖が溶けて飲み物はほんのりと甘く、抹茶やコーヒーのフレーバーがムラになっているのもかえって味わい深いです。
あられはほにゃほにゃになって、お茶漬けのあられみたいになっています(そのまんま)。
もちろん、そのまま食べてもヨーグルトのトッピングにしてもおいしく楽しめます。
しかも、星。
甘くて、かわいらしくて、ちょっと珍しくて。贈り物にも喜ばれそうですね。
千夜人個人の評価:☆☆☆
(金平糖に似ていますけれど、サクサクとした軽い食感で食べやすいです。いろいろな食べ方で楽しめます。
自分はインスタやっていませんけれど、映(ば)えるってたぶんこういうこと、だと思いました)
こんばんは 千夜人です。
駐車場の雪もなくなったし、お布団も干せたし、ありがとう日曜日のおひさま。・・・花粉症の症状を除けば。
不思議なもの、を意味する名前のくじら座ο星ミラ。
海獣の心臓あたりに位置するこの星は、自身が膨らんだり縮んだりして明るさを変える変光星です。
年老いた星が不安定になり、大きさを変えていると考えられています。
膨張すると温度が低くなって暗くなり、収縮すると温度が上がって明るくなるとみられています。
膨張と収縮を繰り返している間に、表面のガスをまわりに撒き散らしているらしくて、
ミラの移動に伴って尻尾のように伸びているガスが発見されたそうです。
変なもの・・・否、不思議なものがいろいろありますねぇ。
こんばんは 千夜人です。
駐車場を掘り出したいけれど、明日は別のお仕事が。コロナ禍でもお仕事をいただけるのだから、感謝。
気温も上がって融雪も進みそうですし、日曜日だけでなんとかなるかな。否、せねば。
焦っても自然相手なのでしょうがないですし、充電がてら、
お仕事帰りに、福井市自然史博物館分館のドームシアターへ寄ってきました←どういう理論だ?
消毒と検温、マスクの着用、そして20時までには帰りました。
今回は、音楽の時間「宙フィル~プロオーケストラ奏者の金管五重奏~」を観てきました。
スタジオに魚眼カメラを置いて、演奏者の方がぐるりと取り囲んで撮影されたようです。
まぁ、そうなりますけれど。個人的にはもう少し設置位置が高いと良かったかな。
コンサートを開けない、行きづらいこのご時世ですけれど、プロの演奏を目の前で聞いているような気分になれました。
もちろん星空や宇宙の映像、おまけに演者さんたちの雑談もあって、あっという間の45分間でした。
♪ Tonight
♪朧月夜
♪Fly Me To The Moon
♪銀河鉄道999
♪見上げてごらん夜の星を
♪誰も寝てはならぬ
♪星に願いを
生演奏の企画もあるそうなので、実現したらぜひ聞いてみたいです。
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