西口プラネ 星の数
こんばんは 千夜人です。
雲の間を狙っておひさまを撮ろうとしていたら、急に暗くなってきました。どうやら漏斗雲が垂れ下がっていたらしいです。
自分は見ていた方角が違って確認はできなかったのですけれど、母上は見つけたそうです。
見たかった・・・じゃない、危ない危ない。
午前中、給油ついでに福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
混雑を避けて、朝イチの星空の時間「今夜の星空さんぽ」を観てきました。今回の担当は石井さんです。
前半は、今夜もしも晴れていたら福井から見える星空のお話、
後半は、目で見える星の数、宇宙にある星の数など、星の数についてのお話でした。
福井の街中からでも見える明るい星を目印に、惑星やアークトゥルス、夏の大三角などを探します。
秋の四辺形が宇宙の大窓とも呼ばれていることから、遠くて暗い星も見える空へ。
目で見える星がいくつくらいということから、太陽系の天体の数、
さらには銀河系の星の数や遠い宇宙に広がる銀河の数と、どんどん数字が大きくなっていきます。
桁(0)いくつ要るん・・・?
くらくらしながら福井の空へと戻ってきます。
星の数は文字通り星の数ほどあるのですね。
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