こんばんは 千夜人です。
東日本大震災から13年になります。教訓や反省を、次に災害が起こったときに生かせるように。
だけど、自分は被災したら真っ先に凍死しそう・・・。
今朝の氷点下で重症化。
こんばんは 千夜人です。
おひさまが見えるのに、全っ然暖かくなりません。むしろ風花がちらちらと・・・。
それでも道路には積雪がなかったので、北陸新幹線開業直前の敦賀まで行ってきました。
こどもの国のプラネタリウムで星空ウォーク「南十字星を見ませんか」を観てきました。
星空ウォークは、星空案内とお子様向け映像番組の一般投影とは別に、
奇数月の日曜日、星空や宇宙について職員さんがちょっと難しいお話をする回です。
今回は、名前は聞いたことはあるけれど福井からは見えない南十字星のお話です。
はじめに、今夜敦賀で見える星空のお話をちょっとしてから、
南十字星がどんな星座なのか、どうして福井からは見えないのかについて解説してもらいます。
プラネタリウムでは、敦賀の星空だけでなく、世界中いろんな場所の星空を映し出すことができます。
沖縄や赤道、南極と、星座の見え方や動きなどの違いを再現していました。
さらには、星の距離の違いまで・・・。
短い時間でしたが、ちょっとした旅行気分を味わえました。
こんばんは 千夜人です。
昨日は二十四節気の啓蟄でした。記録的な暖冬とはいえ、虫が出てくるには北風が冷たいです。
むしろ、雪が少ないので大量発生しそうな気配・・・。
先日、福井市自然史博物館分館で開催されましたサイエンスカフェに参加してきました。
気楽な雰囲気の講演会で飲み物でも飲みながら・・・というのが本来の形なのですけれど。
感染症予防のため、持参した飲み物で水分補給は可、という程度で。
自分は、アサヒ飲料さんの「濃いくち白桃&カルピス」をお供に持っていきました。
濃紺の「濃いくち」の文字が印象的なラベルには、巨大惑星のような桃が。
カルピスが七夕に発売されたことに由来する天の川の星粒が、背景の白地にピンク色で浮かびます。
冬から春へと向かう色合いは、前向きな気分を応援する気持ちが込められているそうです。
中身は、白桃の果肉を思わせる淡い色みを帯びたお飲みものです。
カルピスに、白桃果汁をブレンドした乳性飲料だそうです。
白桃の濃い味わいとふんわりと広がる桃の香り、甘ずっぱくすっきりとしたあと味が楽しめるそうです。
桃の節句ひなまつりのイメージにぴったりですが、実ではなく花なんですけどね←あくまでもイメージの話。
千夜人個人の評価:☆☆
(某桃ドリンクのような濃厚な飲み心地を想像したのですけれど、さらっとした喉越し、あと残りしない甘さで、
カルピスの爽やかさが生かされています。むしろ、濃いくちと謳っているので、もっと桃桃していてもよかったかも)
こんばんは 千夜人です。
風が強くて体感温度は低いのですけれど、時折おひさまが顔をのぞかせてくれました。
今日は、福井市自然史博物館分館で開かれましたサイエンスカフェに参加してきました。
サイエンスカフェは、講師をお招きして、専門分野と天文や宇宙に絡めたお話をしていただく、気楽な雰囲気の講演会です。
奇数月の第1日曜日の午後に開催されています。
今回は、福井市美術館の副館長・河野泰久氏による「美術作品と天文のかかわり」というテーマでお話いただきました。
ギリシャ神話にまつわる星座絵から、キトラ古墳の石棺天井部に描かれた天体図について解説、
西洋絵画や日本の浮世絵に描かれた星や月についてなどのお話でした。
明かりがなかった時代は、真っ暗な夜は絵がかけないとか、星の世界は死を連想するとか、
様々な事情があったようで、美術作品として星空を描ける(描く)ようになったのはつい最近のことだそうです。
しかも、実際の星並びとは全然違うし。ま、イメージだからいいのか。
闇夜を照らす月は星よりも親しみがあったようで、浮世絵には満月を描いたものがあるそうです。
解説の合間には、顔料絵の具の作り方といった豆知識? もあって、
美術の世界にも興味がわいてくるひとときでした。
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