第2惑星・プラネタリウム Feed

2023年10月21日 (土)

プラネ100周年

こんばんは 千夜人です。

今日は、プラネタリウムが誕生してから100周年だそうです。

 

引きこもりなので、そんなにあちらこちらお出かけはしていないのですけれど・・・。

最近は、西口プラネで年パスを使い倒し、ときどき六呂師や敦賀を覗きにいくくらいでしょうか。

コロナ禍以降は越境していませんね・・・。

そろそろ飛び出したくてうずうずしているのですけれど、すっかり出不精になってしまいました。

かがやきが来る前に、サンダーバードとしらさぎに乗らないと、ね←大義名分。

2023年10月 7日 (土)

西口プラネ 天象儀

こんばんは 千夜人です。

おひさまは出ているのに、お洗濯物もお布団もイマイチカラッとしないというかなんというか。

 

たぶん風が冷たいからなのでしょう。

お出かけのときは羽織るものが要るようになってきました。

福井市自然史博物館分館ドームシアターへ行ってきました。

今回は、映像の時間虹の天象儀 SKYFUL OF RAINBOWS」を観てきましたheart04

今年は、世界で最初にドイツで光学式のプラネタリウムが誕生してから100年になります。

本編の前には、プラネタリウム誕生100周年記念の映像も流されました。

番組は、瀬名秀明氏原作の「虹の天象儀」をもとに2004年に制作されたSFファンタジー番組を再編した2023年特別版だそうです。

長年にわたる使命を終えて閉館する天文科学館のプラネタリウム。感慨に浸る解説員のもとに、少年が訪ねてきます。

過去、現在、未来、どんな星空でも映すことができるプラネタリウムが、不思議な力で主人公を時空を超えた旅に誘います。

プラネタリウムの仕組みや日本のプラネタリウムの歴史を知ることができるお話です。

昭和な雰囲気の、懐かしい感じがする番組でしたcoldsweats01

2023年9月30日 (土)

西口プラネ 見逃し

こんばんは 千夜人です。

昨夜はあのあと、お月見できました。

 

なので。

見逃してはいないのですけれど。

福井市自然史博物館分館で開催されました「見逃しお月見プラネタリウム」に参加してきましたcoldsweats01

中秋の名月を見られなかった方はもちろんのこと、見られた方も、もう一度見たい方も、

プラネタリウムで昨夜の月を眺めようという企画ですheart04

中秋の名月の由来や暦のお話、月の模様や満ち欠けの解説。月の出から月の入りまで、じっくりと月を楽しみます。

いつもは飲食禁止のドームシアターですが、この回に限り、

イッポンスイーツMUSUBIさんのお団子が販売され、お席で食べることができました。

せっかくなので、あんこカップを購入、中でいただきましたdelicious

天井に星を投影しながら飲食できるレストランやカフェ、カフェタイムやバータイムを設定しているプラネもあるのですけれど。

こんな、一般投影で座席でなにか食べることなんて全然ありませんので。

なんか、緊張しましたcoldsweats01

お団子が喉に詰まったり、あんこをこぼしたりしたら大惨事ですしshock

粒感のある甘ーいあんこに、もっちり柔らかめのお団子。銀河のようにぐるぐるとクリームが乗っていました。

見逃してはいませんでしたけれど、違った雰囲気のお月見を充分に楽しむことができましたhappy01

※館内は通常、飴やガムを含めた飲食は禁止されていますdanger

2023年9月24日 (日)

敦賀プラネ 流れ星の正体

こんばんは 千夜人です。

秋晴れの行楽日和・・・ですが、おひさまが眩しいです。

 

久しぶりに、敦賀市こどもの国へ行ってきましたrvcarsweat01

残暑疲れか陽射しのせいか、まぁ結局のところ歳なんでしょうけれど、殊の外、どーっと疲れましたdespair

すっかり道を忘れていて、曲がる箇所間違えるしbomb

それはさておき。

新シリーズのプラネタリウム投影「星空ウォーク」を観てきましたheart04。9月のテーマは「流れ星の正体」です。

冒頭に今夜見える惑星や星座の紹介をしたあとは、流れ星はどんな星なのか、

流れ星がたくさん見える流星群のしくみについてなど、クイズや動画を交えて分かりやすく解説していました。

こどもの国に遊びに来る小さいお友だち向けではなく、もう少し上の小学生やファミリー向けの内容だったかも。

たまには違う館の違う投影を見るのも、いろいろな発見があって楽しいですねnotes

テーマは流れ星でしたけれど。29日は満月ですfullmoon。それから、中秋の名月です。

2023年9月16日 (土)

西口プラネ こてつくん

こんばんは 千夜人です。

9月ももう折り返しだというのに、なんなんでしょ、この暑さは。寒がりでもちょっと辛くなってきました。

 

通院のついでに、福井市自然史博物館分館のドームシアターで涼んできましたsweat01

9月からの新番組、子どもの時間「宇宙なんちゃら こてつくん プラネタリウム」を観てきましたheart04

ちょくら月まで委員会制作、2022年五藤光学研究所配給の番組です。

前半は、プラネタリウムってなに? というところから、プラネタリウムの紹介や星座のお話がありました。

後半が、番組の本編となります。

てゆうか、宇宙なんちゃら、てなに? 元ネタを知らないので、独特なノリに全然付いていけませんsweat02

にしむらゆうじ氏原作のテレビアニメ15話と25話のエピソードをベースに、

プラネタリウムのことや宇宙や星の映像を楽しむオリジナルストーリー、なのだそうです。

アニマル国の宇宙アカデミーで学ぶ、宇宙飛行士を夢見るパイロット科のこてつ、エリートのニコ、

ロケット開発をするスペースクラフト科のルー、宇宙へ行くお客さんのおもてなしを勉強する宇宙アテンド科のひかる、

宇宙一の料理人を目指す宇宙飲食科のおたまが、宇宙を目指すお話です。

だから、DAXAてなに?

でも、天文台が山登りするシーンは、かわいいlovely

2023年7月23日 (日)

西口プラネ リラクマ

こんばんはこんにちは 千夜人です。

おひさまもうっかり日焼けですか?

 

下界は夏休み、なんですね。

涼を求めて? 福井市自然史博物館分館のドームシアターに行ってきましたheart04

行き帰りは・・・暑・・・sweat01

特別展「宇宙でだららん」にあわせて始まりました、子どもの時間リラックマのプラネタリウム」を観てきました。

2015年配給、ドワーフ制作、サンエックスと五藤光学企画製作の番組です。

キャラクターのリラックマとコリラックマ、キイロイトリの人形が登場します。

アニメーターが人形を少しずつ動かしながら1コマずつ撮影するストップモーションアニメーションと、

星空や宇宙を描くCGを組み合わせています。

ぬくもりを感じる人形と、精細で迫力のあるCGの融合で、独特な世界が広がりますcoldsweats01

星座の世界、惑星の世界、遠くまで広がる宇宙・・・リラックマたちと一緒にだららんと旅をします。

ただし。子どもの時間なので、リラックスを求めてはいけません・・・danger

ボーっとしていたけれど、2017年にも映像自体は観ていましたねflair

そのときは、アロマを合わせたヒーリング番組扱いだったような・・・。そのときも騒々しかったなぁ。

 

26日が上弦の月。

30日が土用の丑の日になります。

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2023年7月 9日 (日)

西口プラネ かささぎと

こんばんは 千夜人です。

雨は止んでも一面の雲。見えるような、見えないような、おひさま。

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お天気関係なく七夕の星が見られるところへ。

福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。七夕特別投影かささぎと天の川を越えて」を観てきましたheart04

七夕だからなのか、親子連れやカップルさん、学生さんで賑わっていました。

外が雨でも曇りでも星を見ることができるドームシアターですが、今回は雨降りの映像からスタートです。

夜になったら雨もあがり、星空が広がるという演出です。

夏の星座を楽しんだ後、七夕にまつわる和歌や物語の紹介がありました。

七夕のお話には様々なバリエーションがありますが、かささぎという鳥が登場するものがあります。

かささぎがどのような鳥なのか、物語の中での役割などを解説していました。

はくちょう座は、長い首をまっすぐに伸ばした白鳥が、翼を広げて飛んでいる姿・・・なのですけれど。

見方を変えれば、長いしっぽのかささぎが、羽を広げて飛んでいる姿、にも見えてきます。なるほどー。

満天の星の中、橋のようにかかる天の川も見られましたし、月遅れと旧暦を待たずに七夕を楽しめました。

まだしばらく梅雨空が続きそうですし。

明日最大光度を迎えて昼間の空でも見つけられそうな輝きの金星も、さすがに雨では見えそうにありません。

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2023年6月17日 (土)

西口プラネ チコちゃん2

こんばんは 千夜人です。

梅雨の晴れ間にお洗濯物とお布団を一気に干し上げて・・・て。晴れ間? ほんとに?

 

青空が眩しいです。

福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきましたheart04

今回は、映像の時間プラネタリウムでチコちゃんに叱られる!2 チコとキョエの星空タイムトラベル 謎のラニアケア超銀河団

を観てきました。

・・・タイトル長いよsweat02

前半は、スタッフさんによる今夜の星空解説と、頭を柔らかくするモーフィングクイズがあります。

どこが変化したのか、ボーっとしてると気がつきませんよsmile

ちなみに自分は、のほほんと眺めていたけれど3つとも見つけてまいました。

後半は本編、某NHKの番組のキャラクター・チコちゃんが登場するプラネタリウム番組の第2弾です。

今回は、誰もが見上げることができる星空がテーマ。夜空にまつわる3つの疑問に迫ります。

ナレーションは森田美由紀アナウンサー。おかむらは不在で、あの台詞で叱られるのは専らキョエちゃんです。

教えてくださるのは、国立天文台の縣先生です。

お子さまはもちろん、大人も楽しめる内容です。プラネタリウムでチコちゃんに叱られに行きましょう?coldsweats01

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2023年2月11日 (土)

西口プラネ まだ見ぬ

こんばんは 千夜人です。

気温は低かったけれど、お布団干してしまいました。やっぱりおひさまは偉大です。

 

体調不良と天候不順でご無沙汰しておりました福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきましたheart04

・・・2ヶ月ぶり?sweat01

映像の時間の2月からの新番組「まだ見ぬ宇宙へ」を観てきました。

2022年五藤光学研究所配給、「まだ見ぬ宇宙へ」製作委員会。上坂浩光監督の作品です。

オープニングは、スタッフさんの生解説。今夜の星空から、オリオン座やおおいぬ座、こいぬ座、冬の大三角。

星はドームの空に張り付いているように見えるけれど、実際の星は距離が違っていて、宇宙には奥行きがある。

もし地球を飛び立って宇宙に行くことができたとしたら、どんな景色が広がっているのだろう。

本編はそこから始まります。

ナレーションは濱野大輝さん。たぶん吹き替えなどで聞いたことはあるはずsweat02

地球から月、太陽系へと視点はどんどん遠ざかり、天の川銀河へ。星団や星雲、ブラックホールなど天体をめぐります。

さらに局所銀河群やおとめ座超銀河団、宇宙の大規模構造へと、宇宙の果てまでたどっていきます。

距離や空間を表すための目盛りや線の使い方は、上坂監督らしい見せ方だなぁと感じました。

ちょっと暗転が多い気もしますが、ひとつひとつの項目が区別され、図鑑みたいな構成なのかな。

観測技術が進化して、宇宙の果てまで見えるようになったけれど。

見たことのないものが、まだまだあるのでしょうねぇ・・・←灯台下暗し、という意味ではなく。

2022年12月11日 (日)

西口プラネ 水の惑星

こんばんは 千夜人です。

風が強いおかげでおひさまが見えましたけれど、数字ほど暖かさを感じることはできませんでした。

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風を切って? 福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。

今回は、映像の時間水の惑星─星の旅シリーズ─」を観てきましたheart04。KAGAYAスタジオ監修制作の新作です。

KAGAYAさんが世界各地で撮影した、星空のタイムラプス映像と水中映像がドームいっぱいに映し出されます。

ナレーションは安元洋貴さん。どこかで聞いたことがあるお声、と思ったら、クロ現のナレの人だーflair

タヒチ、モルディブ、ニューカレドニアなど、いのちあふれる海。海のある特別な惑星地球から、星の世界へ水を探す旅が始まります。

地球に海が存在し続けるのは、水が蒸発しない太陽からの微妙な距離ハビタブルゾーンに含まれているから。

熱すぎない、寒すぎないを表現してくれるちびっこ? がかわいい。あとで季節太陽の角度の説明にも登場。

太陽系の、土星のリングや衛星エンセラダス、彗星にも氷は存在します。そこに生命は存在するのでしょうか。

美しい映像や音楽に包まれながら、水の惑星地球を考え直す番組でした。

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