Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。
あまりの痒さに眠れませんでした。寝不足が辛くて発疹が増殖中です。

明日、９月１１日、日本時間２０時１７分。
準天頂衛星初号機「みちびき」が、種子島宇宙センターからＨ-ⅡＡロケット１８号機によって打ち上げられます。
日が落ちてからの打ち上げなので、エンジンからの噴射が眩しく輝いて、きれいでしょうねぇ。
生で見たいですが、ライブ中継で見ることにします。
軌道に投入されると。みちびきは日本からオーストラリアあたりの上空を８の字を描いて飛びます。
みちびきからの信号を受け取ることで、ＧＰＳ（カーナビ）の精度が上がるそうです。
もちろん、カーナビの精度を上げるためだけに打ち上げられるわけではないのですが。
みちびきが、空の上からみんなを見守ってくれるようです。
カーナビを持っている人も持っていない人も、みちびきの打ち上げを応援してあげてください。
ちなみに自分はカーナビ、持っていません。

こんばんは　千夜人です。
大事な書類を営業に紛失されたようで、苛々していたら見る間にじんましんが大発生。
これって労災？

台風９号、上陸した福井は目立った被害もなかったようですが、
その後、行く先々で甚大な爪あとを残していたようです。お見舞い申し上げます。
今日は９月９日。重陽の節句です。
３月３日桃の節句、５月５日端午の節句、７月７日七夕に続き、月日が奇数のぞろ目になる日です。
菊の花びらを浮かべたお酒をいただいて、長寿を願う日です。敬老の日の原型でしょうか。
七夕は織姫星と彦星の星祭です。七夕にあやかって、重陽も星を見る日にすればいいのになぁと思いました。
七夕と同じ織姫星と彦星では芸がないので、重陽に見るとご利益ありそうな星を考えてみました。
北斗七星と南斗六星っていうのはいかがでしょう。
中国のお話では、このふたつは寿命に関わる星の精で、北斗が死を南斗が生を司ります。
この季節、おおぐま座の一部である北斗七星は北西の空の低いところに見えます。
いて座の一部である南斗六星は、南の空に見えています。
９月９日が北斗の精と南斗の精に長生きのお祈りをする日になったら、
普段星を見ない人も星空を見上げる機会が増えるんじゃないかな、などと想像してしまいました。

こんばんは　千夜人です。
鉢植え、避難させなくても平気だったかも。

気がつけば日の入りも１８時１５分頃。ずいぶんと日が落ちるのも早くなりました。
猛暑日続きとはいえ、夜になれば秋の虫も鳴いています。
今日は二十四節気のひとつ、白露でした。
露が降りるころ、という意味があるそうですが、夜露ではなくて野分がやってきました。
今年は太平洋高気圧の張り出しが強いためか、台風９号は珍しく、北陸福井は敦賀地方に上陸したようです。
その後は妙なコースを描いて東海地方へ向かったようです。
帰宅してニュースで知るまで、いつ再接近したのかも上陸したのかも自分、全然わかりませんでした。
台風本体よりむしろ、前線付近のほうが荒れ模様だったようです。
台風のようにぐるぐる渦をまいている銀河系も、宇宙の中を移動しています。
銀河系の予報円は、どこに向かっているのでしょうね。

こんばんは　千夜人です。
田んぼ道を走ると稲刈り後のいいにおい。懐かしい感じがして、好きですね。

台風９号が接近しています。
アメダスの画像にも日本海に黄色や赤で表示される雲が写っていました。
暴風域はないようですが、鉢植えは片付けておいたほうがいいのでしょうか。
窓を閉め切ると暑いんですけど・・・。
台風はぐるぐる渦をまいています。
私たちが住まうこの銀河も、２０００億もの星々がぐるぐる渦をまいているそうです。
「ぐるぐる」とはいっても、１周するのに数億年かかるそうです。
さてと、バラたちをお部屋に非難させましょうか。
今後の台風情報にご注意ください。
田んぼの稲も倒れないといいのですが・・・。

こんばんは　千夜人です。
今日もまだ猛暑日です。外へ出たり室内に入ったり、温度差が堪えます。

夕方は曇っていたので今夜は何も見えないかなと思っていたのですけれど。
予想に反して木星が見えています。
こう暑い日が続くと、一雨ほしいですね。暑さも空の汚れも洗い流してほしいものです。
我が家から見上げる天の川は、どこをどう流れているのかわかりません。
かろうじて見えるはくちょう座の十字をつくる星のあたりから、織姫星彦星を隔てて、
南の空のさそり座のＳの字といて座のティーポットの間へと、流れを想像するだけです。
最近は、天の川が決壊したかのようなゲリラ豪雨に見舞われたり、
天の川が干上がっているからか雨が少なかったりと、天候も極端になってきたように感じます。
天の川の見える見えないと気象との間に、因果関係はないかもしれません。
でも、近ごろの気候を思い返すと、そんなことを考えずにはいられません。
天の川にせせらぎが戻ったら、こんな猛暑続きにならなくなるのかな・・・と。

こんばんは　千夜人です。
こんな暑いのに運動会がありました。延期できなかったのかもしれませんが、体壊しそうです。

最近は、空の暗いところでしか見られなくなってしまった天の川。
プラネタリウムで投影された天の川しか見たことがない人も多いのではないでしょうか。
古い機械ですと帯状のうねうねとした天の川、新しい機械ですと微かな星ひと粒ひと粒で表された天の川。
でも、結局は機械で映したいわば作り物です。
プラネタリウムの天の川も本物よりきれいに見えますが、実際に本物の天の川を見てもらいたいなと思います。
夏空の天の川は、はくちょう座から始まり、織姫星こと座のベガと彦星わし座のアルタイルを隔てて流れ、
いて座とさそり座の間に流れ下っていきます。
ちょうどいて座の先が銀河の中心部分のあたりなので、星の数も多く、川幅も広くなっています。
頭の真上から滝となって流れ、南の空でもうもうと水しぶきをあげているかのようなイメージです。
人間のちっぽけさを感じるとかそういう難しい話は抜きにして、
たくさんの人に、天の川が見えるくらいのきれいな星空を見てもらいたいなと思うのです。

こんばんは　千夜人です。
夏になる前、バラを挿し木してみました。でも、この暑さでせっかく出た芽が枯れてしまいました。
それでも根気良く底面給水し続けたら、いくつかは新しい葉が出てきました。諦めないで良かったです。

金沢からの帰り道のことです。
夕焼け空に、ミルクを垂らしたようなとろんとした感じの雲がかかっていました。
変わった雲だなぁと何気なく眺めていたら、雲の隙間から、きらっと光るひとつの星が見えました。
時刻は１８時３０分頃です。
日の入り直後の空はまだ明るかったのですが、低いところにかかる雲が残照を隠していたからでしょうか、
オレンジから水色に変わる途中の空に、その星は鮮烈な輝きを放っていました。
９月３日に内合（地球の内側をまわる惑星が、地球から見て太陽と同じ方角に見えること）を迎えた水星ではありません。
気になったので、帰宅してからシミュレータで再現してみました。
しし座のしっぽ星、２等星のデネボラも怪しいのですが、１等級の土星ではないかと思われます。
おそらくは、星が見えていることなど、誰も気づいていなかったのではないでしょうか。
そう思うと、秘密の宝物でも見つけたようなドキドキ感がありました。
もしも誰かが見つけていたら、それは秘密の共有ということで。

こんばんは　千夜人です。
明日、朝から金沢なので今日は早めに・・・。

夏休みの思い出。
キャンプや合宿で、山深く空の暗いところへ出かけたときのことです。
星が見えるかな、夜空を見上げると、なにやら白く淡いものが空を覆っています。
なんだ雲が出ているんだ残念、と思ったのですが、良く見れば微光星の集まり、天の川だったのです。
あれにはほんと、びっくりしました。
天の川の見えない星空に慣れてしまっていたので、実際にそんなにはっきりと見えるとは思ってもみなかったのです。
ひとつひとつの星粒には判別しきれない、無数の、それこそ数え切れない微かな星たちが、
夜空を照らしていたのです。
星が光っているというより、照らしているように見えました。
まるで、いつも見えている、街明かりを受けて白く光る雲のように。
そのときはもう、ただただぼんやりと眺めることしかできませんでした。
あまりにも凄すぎて。
いつかまた、そんな星空にまた出会いたいですねぇ。

こんばんは　千夜人です。
今日も猛暑日でした。冬休み減らして夏休み延長したほうがいいのではないでしょうか・・・。

昨夜食べたチョコレート菓子のミルキーウェイ。ミルキーウェイとは、天の川を意味します。
私たちが住まう銀河系は、２０００億もの星が凸レンズ状に集まってできているのだそうです。
この星の大集団を内側から眺めると、星々が帯状に広がって見えます。
それがまるで天上を流れる川のように見えることから、天の川とか銀河などと呼びます。
ギリシャ神話では女神ヘラの母乳か流れ出た跡といわれることから、英語圏ではミルキーウェイと呼ばれます。
そのほかにも、天のナイル川とか天のインダス川とか、古代文明圏の大河を天に映した呼び方があるそうです。
滔々と流れる大河の姿はもはや、空の暗い場所やプラネタリウムくらいに限定されてしまいました。
近所の街灯は幸か不幸か明かりが切れたままですが、それでもまだここからは天の川は見えません。
あ～あ、本物の天の川が見たいです。

こんばんは　千夜人です。
９月になっても急には涼しくなりませんね。それでも夜になれば少しは過ごしやすくなったかも。

伝統的七夕月間の締めくくりは・・・と思っていたけど、１日過ぎているではありませんか。
気を取り直して、今夜のおやつはマースジャパンさんの「ミルキーウェイ」です。
天の川を英語圏ではミルキーウェイと表現します。
ギリシャ神話によると、女神ヘラの母乳が流れ出た跡なのだとか。
青いパッケージには、星がいっぱい散りばめられています。
中身は、「ふんわりおいしい。食べるココア」とありますが、チョコレートヌガーというのでしょうか、
ホイップしたココアムースをミルクチョコレートでくるんだチョコレートバーです。
う・・・かなり重たいです。
あっさりとしたエアインチョコを想像していたのですが、食感は軽いのにどっしりとした重厚感ある甘さです。
疲れているときには一発で効き目ありそうです。

ああっ、もたもたしていたら、さらに１日進んでしまいました。

千夜人個人の評価：☆

（ちょっと重たいかな。若者向けです。

徹夜で星見の時など、手っ取り早くカロリー補給するときには最適かも）