Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。
久しぶりに左手で箸を持ちました。変なところに力が入るので肩がこります。

今日は彼岸の入りです。さっそくお墓参りに出かけられた方もおられることでしょう。
時節柄、お供え物の和菓子がお店にいろいろ並んでいます。
そこで見つけたのが、山崎製パンさんの「月餅」です。これでげっぺいと読みます。
お月さまの餅、というか、お饅頭？　中華街でも見かけます。
中村屋さんが日本人にあわせてつくったものが広まったといわれているので、
やはりこれは和菓子なのでしょうか。中国風和菓子？　和風中国菓子？
購入したものは、名称／和菓子となっていました。
月餅の文字が入った焼印が押された皮はしっとりやわらかく、
中にはくるみやねりごまが入ったコクのある小豆餡が詰まっています。
くるみやごまといった木の実類が大好きなので、とってもおいしくいただきました。
ただ、原材料を見ると、小豆・砂糖はもちろんのこと、ラードやバターといった油脂もたっぷり入っているようです。
中秋の名月に食べると長生きすると言われているようですが、それは慎ましい食の時代のこと。
現代の食生活ではカロリーオーバー確実です。

千夜人個人の評価：☆☆☆
（カロリーオーバーだろうがなんだろうが、おいしいものはおいしいのです。
でも、元祖？　中村屋さんのも気になります）

こんばんは　千夜人です。
不注意で、缶詰のフタで指を切りました。深いので救急で止血してもらいました。
皆さまもお気をつけくださいませ。

９月２２日は中秋の名月です。
お月見がとても楽しみなのですが（お団子？）、皆さまはどこでお月見をするかお決まりですか？
おうちはもちろん、公開天文台や科学館もお勧めです。
お月見にあわせたイベントを企画している施設やお店もあるようなので、いろいろな楽しみ方ができそうです。
ただ、肝心のお月さまが見えるかどうかが心配です。
週間天気予報では今のところ、２２日は曇りの予報となっています。
こればっかりは、どうしようもありませんねぇ。
せめて夜には晴れるとか、雲が切れるとか、
１年で１番きれいなお月さまが姿を見せてくれるようお祈りしたいです。

こんばんは　千夜人です。
歯の治療を受けてきました。虫歯かと思ったのですが、知覚過敏でした。

９月２２日は中秋の名月です。
みなさんはどこでどんなお月見を予定されていますか？
もちろん、おうちでまったりと、という方もおられると思います。
公開天文台や科学館で、望遠鏡を覗かせてもらったり、解説してもらったりするのはいかがですか？
福井市自然史博物館では、天体観望会「足羽山で観月会」が予定されています。
福井県自然保護センターでは、特別観望会「月の探検　中秋の名月を見よう」が予定されています。
エンゼルランドふくいでも、星をみるかい？「中秋の名月」が予定されています。
同じように月を見たくて集まった人たちと楽しいひと時を過ごすのも、お勧めですよ。
米国の日本庭園専門誌が３年連続３位に選ばれた養浩館庭園でもお月見の催し物があるそうです。
歴史的な場所でのお月見も風情があっていいですね。
自分はどうしようかなぁ。お仕事早く片付いたら、どこかに紛れ込んでいるかもしれません。

こんばんは　千夜人です。
明日、久々に歯科に行ってきます。お仕事ではなくて治療を受けに・・・。

夕暮れの空に、明るい星がぽつり。今日は雲の峰の上に見え隠れしていました。
宵の明星、金星です。
ぐるっと回れ右をすれば、東の空にも明るい星がぽつり。夜中には天高く昇ってきました。
太陽系最大の惑星、木星です。
地球からも太陽からも遠く離れていますが、とても大きいので明るく見えます。
日没後の西の空や、日の出前の東の空に、短い時間帯にしか見えない金星とは違って、
夜中にも明るく見える星だということで、「夜半の明星」と呼ばれることもあるそうです。
マイナス３等級、惑星らしい落ち着いた輝きは、とても存在感があります。
今、木星を双眼鏡や低倍率の望遠鏡で覗くと、近くに青緑色をした星が見えます。
これも太陽系の惑星の仲間で、天王星です。
暗い空でもかろうじて肉眼で見える６等級なので、普通なら見つけるのも大変です。
今なら木星を手がかりにして探せそうです。
肉眼では見えないので、初めて望遠鏡の視野に入れられたときはとても嬉しかったです。
丸っこくて緑色をしていて、ほかの星とは違うなあとすぐにわかります。
夏休みに望遠鏡を買ってしまって、でも全然使っていない人は、
ぜひ木星と天王星を覗いてみてください。
惑星の姿を自分の目で見るのって、けっこう感動しますよ。

こんばんは　千夜人です。
気分屋の上司とどうも合いません。合わせるのももはや苦痛。

局地的突発的に、降るときは降りますね。雨。かと思えば晴れていたり。
昔から、秋のお天気は変わりやすいといわれていますけれど、最近はさらに極端になってきました。
来週のお月見は晴れてくれるでしょうか。心配です。
９月２２日は中秋の名月です。
「中秋」。文字通り、秋の真ん中です。
昔のカレンダーでは、７月８月９月が秋になります。旧暦８月が、秋の真ん中の月というわけです。
月の満ち欠けをもとにして計算されている旧暦では、ひと月の長さは２９日から３０日です。
ということで、旧暦８月１５日の中秋の名月は、秋のど真ん中のお月さまを眺める日なのです。
月が美しく見える季節の、さらに真ん中の月の真ん中の日に月を眺めるというわけです。
そりゃもうベストオブベストなお月さまだと、昔の人も考えたに違いありません。
まあ、晴れなければ見えませんが・・・。

こんばんは　千夜人です。
空のお洗濯もいいですが、地上の洗濯物が乾きません。しかも星が見えません。

来週、９月２２日は中秋の名月、お月見です。
１年のうちで、もっとも月がきれいな日とか、月を見るのにふさわしい日、とされています。
澄んだ秋の夜空にぽっかり浮かんだ真ん丸お月さま・・・。
と思われがちですが、必ずしも満月ではありません。
「中秋の名月」は、昔のカレンダーで秋の真ん中の月（＝旧暦８月）の１５日のお月さまをさします。
月は、地球の周りをほぼひと月かけて１周します。
ところが、月は楕円軌道を描いているので、１５日ピッタリに満月にならないこともあるのです。
今年の中秋の名月も、満月より少し早目のお月さまです。
とはいえ、秋のど真ん中のお月さまですから、満月にこだわらずに眺めたいものです。
翌日の２３日は秋分の日でお休みの方も多いと思います。
ご家族やお仲間と、ゆったり美しいお月さまに癒されてみてはいかがでしょうか。
とはいうものの、晴れなければ見えませんけれどね。

こんばんは　千夜人です。
民主党代表選挙は菅さんの続投で決まったようですね。号外も出ていたようです。

残暑が続いていますが、少しずつ秋の空気も感じられるようになってきました。
暑さに慣れてしまったためか、少し気温が下がると肌寒いこともあります。
昨夜も雨が降っていたので、目覚める頃には知らないうちに布団を手繰り寄せていました。
今日も１日雨降りかと思っていたのですが、すっかり青空が広がっていました。
天気が変わりやすいのも、いつのまにか秋が近づいているからなのでしょうか。
雨上がりの空は、空がとてもきれいです。
台風のあともそうなのですが、空をお洗濯したみたいです。
不謹慎ですが、台風一過の澄んだ青空を見ると、どれだけ汚れた空気の中にいるんだろうと、
ついつい考えさせられてしまいます。
星がきれいに見える、きれいな空気がいいなと思います。
自分も現代生活をしているので、きれいな空気を守るっていうのは難しいかもしれません。
できるだけ排気ガスを出さないとか、無駄な電気を使わないとか、気をつけたいです。
あ、もしかしてこれも無駄なのかなぁ（自爆）。

こんばんは　千夜人です。
夕方、雨の合間に三日月が見えていましたけれど、本格的な降り方になってきました。

９月２２日は中秋の名月、お月見の日です。
というわけで、日本マクドナルドさんの「月見バーガー」を食べてみました。
普段ファストフードを食べる機会がないのと、高さのある食べ物が怖いので、
今回久しぶりにハンバーガーを食べました。
月見バーガーは２０周年らしいのですが、実はこれが初めてです。
ごまいっぱいのパンに、ビーフパティ、厚みのある目玉焼き、ベーコンが挟まれています。
たまごもベーコンも好きなので、嬉しい組み合わせです。
レタスとかトマトなどは入っていません。ソースはまろやかな中にもちょっと酸味のあるオーロラソースです。
ゆったりこっくりした、お月見の時間を思わせるお味でした。

千夜人個人の評価：☆☆
（好きな組み合わせと味ですが、ちょっとソースの量が多いかも。
がっつりパクパクのイメージがちょっと変わるメニューでした）

こんばんは　千夜人です。
９月なのにとても蒸し暑いです。どこか涼しいところへ避暑に行かなければ・・・。

福井市美術館で開かれている「藤城清治　光と影の世界展」へ行ってきました。
日曜日だからでしょうか。朝からぞくぞくとお客さんが押し寄せていました。
小さなお子さまからご年配の方まで、幅広い年齢層の人気を集めていることが窺い知れます。
明かりが落とされた会場には、モノクロやカラーの影絵がメルヘンな世界を作り出していました。
平面に思いがちな影絵が、光と影のバランスや色の濃淡によって立体的に見えるのに驚きました。
影絵を照らし出すために裏に蛍光灯などの仕込があるのですが、
その黒い箱の中に立体の物が入っているのではないかと思ってしまうくらいです。
絵本「銀河鉄道の夜」の原画は、天気輪の丘のシーンと、ラストのカムパネルラの肖像が展示されていました。
絵本と比べて、透明感やコントラストが違うように思いました。
それに、パーツの重なり合いというか、立体感もありました。
本物が見られてよかったです。
でも、やっぱり「無重力で浮いた汽車」には自分の中で微妙な違和感が・・・。
キラキラ感が出せるためか、星を描いたものもいろいろありました。
宮沢賢治モノでは他に、「ふたごの星」のワンシーンも展示されていました。
でも、今回の展示の中で自分の１番のお気に入りは、猫モノです。
「アラメ」という藤城氏が飼っていた猫をモデルにした作品が、カワイイのなんのって。
まだご覧になっていない方、この展示は必見ですよ。影絵の概念が変わってしまいます。
開催は９月２６日（日）まで。明日１３日（月）と２１日（火）は休館日です。
平日と、土日の朝が若干空いているそうです。会期が残り少ないのでお早めに～。

こんばんは　千夜人です。
一度涼しくなると、ぶり返した暑さが堪えます。脚が赤い模様だらけです。

準天頂衛星「みちびき」を載せた、H-ⅡＡロケット１８号機が、無事に種子島宇宙センターから飛び立ちました。
みんなの未来を照らすかのような眩しい光を伴って。
宇宙に人工物を撒き散らすな～と、宇宙開発を嫌がっていたころもありましたが、
今ではすっかり「打ち上げ、生で見たい」などと思っています。
さすがに行けないので、ライブ中継を見てきました。
先程、みちびきが無事に分離できたそうです。
おめでとう　このままうまく軌道に乗ってね。
本格的な運用が始まれば、カーナビの精度も上がるそうです。自分は持っていませんが。
もちろん、みちびきはカーナビのためだけに打ち上げられたのではありませんけれど、
今度カーナビを見たらみちびきに感謝しようと思います。
日常では気づかなくても、宇宙で頑張る衛星たちのおかげで助かっていることっていろいろあると思います。
カーナビもそうですが、衛星放送とか天気予報とか。
事業仕分けの方々も、カーナビを使ったらみちびきに感謝してほしいくらいです。