こんばんは 千夜人です。
昨夜、どこからともなくぽこぽこと音が聞こえてきたのですけれど、森田の花火だったようです。本格的な花火シーズン到来です。
花火といえば、夜空に飛び散る流れ星・・・といえるほど流れるといいのですけれどね。
夏は流星群の季節でもあります
。
７月も末になると、みずがめ座δ流星群が極大を迎えます。
その名前からも分かるように、みずがめ座δ星のあたりから流れ星が飛び出してくるように見えます。
みずがめ座の隣には、やぎ座があります。
やぎ座α流星群も、このころ活動しています。
お隣同士で撃ち合うほど流れ星が見られれば壮観なのですけれど、実際には１時間に１０個程度でしょうか。
見つけた流れ星がみずがめ群なのかやぎ群なのか、見極めるのが難しそうです。
せっかくですから、悩むくらい流れるといいですねぇ。
今夜は上弦の月ですけれど
、やぎ座もみずがめ座も秋の星座といわれるくらいですから、
月が沈んでからじっくり見られそうです。
明日もお仕事なので、障りがない程度に
。
こんばんは 千夜人です。
雲が多かったり、急に雨が降ってきたり。諦めて出かけると晴れてきたり。気まぐれおひさま。否、気まぐれなのは雲の方。
また、水星の東方最大離角がめぐってきました。
太陽系の惑星でもっとも太陽に近い軌道でまわっている水星は、太陽の周りを８８日で１周しています。
すぐに東方最大離角や西方最大離角になるので、簡単に見られそうな気がするのですけれど。
ところが、さすが水星です。
太陽から離れるとはいいましても太陽にもっとも近い惑星ですから、なかなか見ることができません。
こんばんは 千夜人です。
梅雨入りが遅かった今年の北陸地方。梅雨明けも遅れていますが、別に早まってもいいんじゃないですか？
夏は流れ星の季節でもあります。
みずがめ座δ群流星群が極大を迎えるころだそうです。
夏の流星群といいますと、お盆休みのころに活動するペルセウス座流星群がよく知られていますけれど、
そのほかにもいろいろあるのです。
ペルセウス座流星群に比べると流れ星の数は少ないのですけれど、普段よりはたくさん見えるはず。
しかも、今年のお盆休みはちょうど満月のころにあたりますので、ほかの流星群の方がたくさん見えるかもしれませんねー
。
こんばんは 千夜人です。
今日、健康診断を受診してきました。体重減ったと喜んだのも束の間、絶食で水分が抜けていただけでした。
順番待ちの間、申し込み時のすったもんだを思い出してしまい、血圧が上がりそうでした。
もうどうでもいいやと割り切るつもりが、そのようなことを気にしている時点でアウトでございます。
今日は七十二候の土潤溽暑（つちうるおうて むしあつし）です。
土がじっとりと湿り、空気もじめっと蒸し暑くなるころとされています。
字を見ただけでもうんざりしますね。梅雨明けもまだですし、分かってますって。
こんばんは 千夜人です。
北陸地方の梅雨明けの平年値は７月２４日ごろだそうです。今年の梅雨入りが９日ほど遅れたことを考えれば、致し方ないのかもしれませんが。
こう毎日じめじめじめじめ・・・
。
脚もむくんでぱんぱんですが、頭もしゃっきりしません←気合が足りないだけ？
それはさておき。
福井市自然史博物館分館のドームシアターで、新しい番組「９次元からきた男」を観てきました。
日本科学未来館が企画、２０１６年製作のサスペンス？ ミステリー？ ドラマ仕立ての科学映像番組です。
ホラー映画界の第一人者・清水崇氏が監督をされたそうです。でも、怖くはなかったです。否、凄くてこわかった、かな。
番組が始まる前に予習として、超ひも理論についての簡単な説明がありました。
物質をつくっている１番小さな単位は素粒子で、それは粒ではなくてエネルギーのひものようなもの・・・で、いいのかな？
科学者たちが追いかけている謎の男ＴＯＥトーエ（セオリーオブエブリシング＝万物の理論）。
ＴＯＥをつかまえれば、小さな世界から大きな世界、宇宙誕生の謎までが解けるのだそうです。
つかまりそうになるたびにするりと逃げてしまうＴＯＥや、ドームいっぱいに広がる素粒子が飛び交う世界。
１回見ただけでは理解不能です。
でもなんとなく、宇宙の始まりのぐちゃぐちゃ感とか、すべて同じものからできているとか、感じるものはありました。
日本で上映されているのは、まだ３館目だそうです。
細やかな映像表現を、日本一きれいな映像で、ぜひ！
こんばんは 千夜人です。
今朝、起きたらおひさまが出ていました。ここぞとばかりにパチリ。
朝はまだ雲が残っていましたけれど、夕方にはすっきりと晴れ上がりました。
昨日の水星食は残念ながら見えませんでしたが、４日の細い月が夢のように浮かんでいました。
お天気ばかりは人間の力ではどうしようもありませんし。
次回は９月１９日に起こるそうですが、日の出後ですし、福井では接近で食にはなりません。
土用の丑の日でもありました昨日、鰻は高価なので、夕飯はナスの蒲焼かなぁと思っていたところ。
ジャーン
。
鰻ご飯でした
。
ひと切れ１週間、ふた切れで２週間くらいは効果ある、でしょうか。
こんばんは 千夜人です。
「探さない。待つの」 でも、おひさま待っていたら遅刻してまう。
今日の夕方、水星が月に隠される水星食が見られるはずでした。
新聞でも取り上げられていましたし、学校が夏休みに入ったからでしょうか観望会も企画されていたようです。
でも、ところによっては大雨警報も発令されていたようで
。
残念。見られませんでした。
でも、日没直後の空がまだ明るい時間の現象です。確実に見るためにはそれなりの道具が必要です。
観望会で並んだとして、その瞬間に立ち会えるのはどのくらいの確率だったのかなぁ
。
食のような刻々と変化する現象は、カメラを取り付けてモニターに映し出していただけるとありがたいですね。
おうちで独り占めできるのはいいのですけれど、一緒に見たという一体感は物足りない気がします。
まあ、近頃はネットもありますし、気持ち次第でしょうか。
こんばんは 千夜人です。
昨日から旧暦六月です。水無月とは申しますが、まだお空に水が残っているのでしょうか。
かたや豪雨、かたや取水制限。どうにかまんべんなく降らせることってできないのでしょうか。
旧暦六月ですが、現行カレンダーでは七夕月間です。
栗山米菓さんの「七夕星たべよアソート」を買ってきました。
星のかたちのおせんべいでおなじみのシリーズです。七夕のばたに引っ掛けたのでしょうか、七夕限定の塩バター味が入っています。
同じ栗山米菓さんのばかうけが青系のパッケージだったのに対し、こちらは赤っぽい仕上がりとなっています。
キャラクターの星ベソくんのうしろに、流れ下る天の川と笹飾りが描かれた七夕限定パッケージです。
中には、七夕神社へ奉納できる短冊が封入されています。７月３１日到着分まで受付されるので、ギリ間に合うでしょうか。
星のかたちのおせんべいが、２枚入り１８袋入っています。定番のしお味に、コンソメ味と七夕限定塩バター味の詰合せです。
個包装には、かわいらしい星ベソくんや、毎日をキラキラにする運星アップのメッセージが印刷されています。
メッセージは３０種類あるそうなので、おみくじ感覚で楽しめそうです。
さっそく、七夕限定の塩バター味をいただいてみました。
暑いので油っぽいかなとも思ったのですけれど、確かに濃厚なバターの香りは漂うものの、
ほんのり甘いしおせんべいといった感じで、おいしくいただけました。
逆に、暑いから塩味を強く感じ取っているのかもしれませんけれど。
味も歯ごたえもやさしいですし、メッセージもついていますし、おひとりでもシェアしても楽しめそうです。
千夜人個人の評価：☆☆
（意外とさっぱりとしていて、どの年代の方にも好かれそうなお味だと思いました。
おひとりでもお配り菓子としても使えそうです）
こんばんは 千夜人です。
昨日ふっかふっかに干せたお布団が、今日は湿気でぺしゃんこに。おひさまの力は偉大です。
今日は、二十四節気では大暑、七十二候では桐始結花（きり はじめてはなをむすぶ）にあたります。
１年でもっとも暑くなるころとされています。
今日の福井は雨降りで、今年１番の暑さとなった昨日とは違い、最高気温は３０℃に届きませんでした。
雨に当たったこともあるでしょうか、手術痕が痛いです。
また、キリの木に実が成り始めるころとされています。
新緑のころ、薄紫の爽やかな色で咲くキリの花も、山ではよく目立ちます。
山に行きたいのは疲れている人、でしたっけ。
土曜日にお仕事などがありますと、フル充電に時間がかかることが←ヘタレ。
お肉食べて明日に備えます
。
こんばんは 千夜人です。
暑くて頭が働きません。もっと暑い方もおられるので、泣き言は言っていられませんけれど。
お仕事帰りに福井市自然史博物館分館のドームシアターで涼んできました。
ちょうどこの日始まった新しい番組「朝倉ゆめまるの星空だいぼうけん」を観てきました。
朝倉ゆめまるは、一乗谷朝倉氏遺跡の妖精で、福井市のゆるキャラです。遺跡の素晴らしさを日本全国に広めるのが夢らしいです。
ゆるキャラだけに、ゆるーい感じの番組となっています。
番組は、前半がお誕生日の星座をめぐる旅、後半は今夜見ることができる星空さんぽという構成になっています。
ゆめまるは声が出せない？ ので、吹き出しでしゃべります。
子どもさんが平仮名の台詞を読んだり、大人の方がその内容を補足説明したり、もちろんスタッフさんが解説したり。
子どもの時間という設定ですが、親子の時間としたほうがいいかもしれませんね。
暑くて頭が働かないけれど、夕飯はこんな感じで。え、いつもと代わり映えしないって？
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