Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。

今週のお花、カーネーションの色にびっくり！　こんな花があるのかと思っていたら、染めてあるそうです。

１１月最後の日。

今夜は満月ですが、半影月食になります。

ただでさえぼんやりとした現象なのに、雲が多くてさらに判りづらくなっています。

望遠鏡では満月にしてはなんとなく輝きが鈍いのかなとも感じますけれど、携帯カメラでは巧く表現できません。

未熟者なので・・・。

明日から１２月です。コロナコロナと言っているうちに２０２０年最後の月になってしまいました。

うう、いろんな意味で未熟者・・・。

こんばんは　千夜人です。

今日もしっかりと大きな黒点が確認できました。

終了ぎりぎりに観てきました。

福井県立こども歴史文化館で開催されていました特別展「石ものがたり　ふくいが生んだ鉱物学者たち」Ｐａｒｔ２。

近代鉱物学の祖といわれる和田維四郎の没後１００年を記念して、ふくい出身の鉱物学者たちの功績を紹介する特別展です。

夏のＰａｒｔ１から資料をいくつか入れ替え、鉱物が採れる鉱山についての展示もありました。

鉱山を見つけるのに、山から立ち上る気を探す・・・て。

地球が育んだキラキラな結晶。どうやったらこんなものができるんだろうと、とても不思議な気持ちになります。

鉱物は地球をつくる最小単位という一文が掲げられていました。

地球は惑星なので太陽と違って自分では光らないけれど、中はキラキラしたものが詰まっているんだな・・・、

というのは変かな。

こんばんは　千夜人です。

お仕事前に黒点を確認できました。ピラーのすぐ横に先週見えていた黒点が見えていたのですけれど・・・写ってないみたいです。

今日はずっと風が吹いていまして、まぁそのおかげでおひさまも見られたのですけれど、空模様がめまぐるしく変化していました。

とにかく・・・寒かったです。帰ってきても凍えたまんまです。

というわけで、アサヒ飲料さんのカルピスシリーズから「ほっとカルピス」を買ってきました。

カルピスといいますと夏や青をイメージしますけれど、

こちらは加温器販売を示すオレンジのキャップに、暖かみのある赤のラベルとなっています。

しかし、天の川の星を模した水玉は共通です。

耐熱ガラスのカップから湯気が立ちのぼり、ほっとの文字もまったりとしています。

ＨＯＴとひと息ついたときのほっと、をかけているのでしょうか。

冬だけのまろやか仕立てということで濃いめなのか、甘さが際立ち、酸っぱさが抑えられているように感じます。

温めて飲んだときに最もおいしくなるように作った、ホット専用レシピのカルピスだそうです。

こころもからだも温まる、しかもおなかにやさしい？　お飲み物です。

冬の星見のお供にいかがでしょうか。

千夜人個人の評価：☆☆

（甘めでまろやかな、冷え切ったからだとこころにやさしいお味です。酸味が抑えられていて飲みやすいです。

あったかいからと手まで温めますと、すぐにぬるくなってしまいますのでお気をつけください）

こんばんは　千夜人です。

穏やかな小春日和は今日まで。次第に冬型の気圧配置に移行です。あー、またお布団が干せません。

しばらくおひさまが拝めそうにないのですけれど、どうやら大きな黒点が出ているようです。

平日に出ていても見られないのですけれどー。

お昼の控え室で、ずっとおしゃべりをしている方がいるので、雨が降っていない日はなるべく外へ出るようにしています。

新型コロナウイルスの感染拡大対策もありますけれど、それ以前に、ねぇ・・・。

骨には良いらしいのですが、うっかり日焼けで真っ黒け。しかも気温が下がって血色が悪くなると、言葉にできない色味に。

おひさまも、シミを見られたくないんでしょうかねぇ？

こんばんは　千夜人です。

小惑星探査機はやぶさ２の地球帰還まであと１０日ほどになりました。

現在は、地球から月までの距離の１０倍ほどのところをこちらに向かって飛行しているそうです。

１２月６日のカプセル再突入に向けて、今日も軌道の微調整が行われたそうです。

兄と比べて大きなトラブルもなくドラマにはなりにくいけれど、それがなによりです。

新型コロナウイルスの影響で迎えに行ける人は少ないかもしれませんけれど（自分はどっちみち）、

安心して戻ってきてほしいですね。

こんばんは　千夜人です。

みなみのうお座の１等星フォーマルハウトを、昔の中国では長安の北の城門にちなんで北落師門と呼んでいたそうです。

日本では奈良時代、長安の都に倣って平城京が造られました。

平城京には北落師門にあたる城門は築かれていたのでしょうか。

南にあるのは朱雀門というのは聞いたことがありますけれど・・・。

こんばんは　千夜人です。

手で検温をする施設がありました。「あれ？　エラー？　機械の調子が・・・」て、調子が悪いのは自分の手の方です。

今日は旧暦の１０月１０日。十日夜です。

帰り道、半分より少し大きくなったお月さまが見えていました。

夜が更けるにつれて雲が多くなってきましたけれど、ときどき月明かりがこぼれてきます。

ついこの間まで暖かかった・・・夏日になったこともありましたが、日に日に冬の気配が強まってきています。

十日の月は、十五夜や十三夜の月と比べると、早く昇ってきて早くに沈みます。

悠長に月見などしていないで、早く休みなさいということでしょうか。

こんばんは　千夜人です。

日中降り続いた冷たい雨も、夜になるとあがったようです。夜空も、冬の色が濃くなってきました。

心なしか、月の光もキンキンに冴えてきたようです。

イメージでは真逆になるのですけれど。

先週、シマシマを見にいったとき、道の駅で見つけました。御菓子処伊勢屋さんの「おぼろ月」です。

伊勢屋さんは、小浜市にあります今年で創業１９０年になる老舗の和菓子屋さんです。

夏の元祖くずまんじゅうや冬の丁稚ようかんで、有名なお店です。

淡い黄色のパッケージには、おぼろ月のような儚げな細い線で商品名が書かれています。

よくあります黄色くてまるいお菓子を思い浮かべたのですけれど、中身は少し様子が違っていました。

マーマレードをサンドしたブッセだそうです。

月面を思わせるごつごつとした見た目とは裏腹に、ふんわりと焼きあげられた生地はほろほろとやわらかく崩れます。

つかみどころのない朧月夜のような生地の間には、

ほろ苦い夏みかんのマーマレードがまるで、霞の向こうにある月のような存在感です。

ふんわりとした朧月と、力強く輝く実体の月と、両方をいただいているような感じでした。

千夜人個人の評価：☆☆

（袋を開けたときのギャップと、食べたときのギャップと、想像を超える味わいでした。

マーマレードがちょっと大人な味です）

こんばんは　千夜人です。

お洗濯物を干している間に雲が出てきてしまいました。ということで、ボケボケのおひさまです。

それなのに、お仕事中には晴れ間もありました。

風が強くて体感温度が低かったのですけれど、時折射し込んでくる日の光りに何度助けられたことでしょう。

風邪はひきませんよ、おバカなんで。

でも、冷たい空気で鼻が少々。水分補給したときかな。

周りには誰もいらっしゃらなかったので大丈夫。たぶん大丈夫。

こんばんは　千夜人です。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お仕事中、水分補給以外はずっとマスク着けていましたよ。

北風びゅーびゅーで、外すと寒かったのもありますけれど。

それでも手の震えが止まりません。風呂での解凍が必要ですね。

秋の星座のひとつみなみのうお座には、唯一の１等星フォーマルハウトがあります。

天の川から遠く離れた方角だからでしょうか、メシエ天体は含まれていません。

明るい星があって、昔から知られた星座で、ギリシャ神話もあるのですから、

もうちょっと盛り上がっても？　いいような気がするのにイマイチ盛り上がりに欠けているような・・・。

名前が新しい星座っぽいとか、星占いの星座のうお座と間違われやすいのが原因でしょうか。

書いていて、なんだか応援したくなってきました。