こんばんは 千夜人です。
ちょうど緑茶の葉っぱを使い切ったのですけれど、麦茶に切り替えるタイミングを量りかねています。
寒がりなので、あったかい麦茶も好きなのですけれどね
。
七十二候の麦秋至（むぎのとき いたる）です。
麦畑は金色に輝いています。
夜空には、うしかい座のアルクトゥールスが輝きます。
麦の刈り入れの時期に空高く金色に輝くので、麦星と呼ばれてきました。
おとめ座の１等星スピカは、女神が持つ麦の穂先に輝く星です。
そろそろビールがおいしい（といわれる）季節ですけれど、
自分はやっぱり、麦ご飯のおむすびとあったかーい麦茶で充分です。
こんばんは 千夜人です。
お布団干しながら、おひさまの撮影。自分は日焼けが気になりますけれど、おひさまはシミひとつ見えず。
聖火リレー、福井県の２日目。
見にいきたかったけれど、ガマンガマン。
オリンピックの聖火は、太陽の光を凹面鏡で集めて火をつけるのですね。
太陽を観察するときは、目玉焼きにならないよう充分に注意しましょう。
こんばんは 千夜人です。
聖火リレー見たかったようようよう←エコー。ニュース映像でガマンするようようよう←エコー。
見たかった、といえば２６日の今年最大満月の皆既月食も、でした。
お買い物の前に福井市自然史博物館分館のドームシアターへ寄ってきました。
スタッフさんによる生解説の番組、星空の時間「今夜の星空さんぽ」を観てきました
。
前半は、今夜晴れていれば福井から見える星や星座の見つけ方、
後半は、２６日に見られなかった皆既月食についての解説でした。
今夜じゃないやん、というツッコミは野暮でっせ
。
月食はどうして起こるのかを宇宙から地球と月の動きを眺めたり、
晴れていたらこのように見えていたというのを再現したり。
井上さんの粋な計らいに、ありがとー
。
こんばんは 千夜人です。
マスク生活でゴムが擦れる耳が痛いです。でも、髪で引っ張られている頭皮にも負担が。
首から肩にかけてのダルさは、たぶんこれが原因です。
おとめ座の１等星のスピカから伸びるＹの字の星並び。おとめのワイングラス、などといわれることがあります。
ワイングラスの口の辺りにはたくさんの銀河が群れを成していて、おとめ座銀河団と呼ばれています。
銀河系から７０００万光年くらいのところに、２５００個ほどの銀河が集まっているとみられています。
グラスに盛られたほわほわの天体・・・パフェのホイップクリームみたいな？
銀河系やアンドロメダ銀河などは、おとめ座銀河団の端っこに属しているともいわれています。
さらに、他の銀河団も引き連れて、おとめ座超銀河団を形成しているとか・・・。
んー、お腹いっぱい
。
こんばんは 千夜人です。
昨夜は今年最大満月の皆既月食だったのですけれど・・・雲で全っ然見えませんでした。残念。
期待させるような雲の切れ間もまったくなく、かえって潔く諦められたかも。
次の最大満月での皆既月食は、３０年後だそうです。はぁぁ・・・生きているんだろうか、自分。
春の夜空に横たわるおとめ座は、星占いの星座のひとつでもあります。
星占いの星座は、太陽の通り道に位置する星座で、その人が生まれたときに太陽がある星座がお誕生日の星座になります。
というわけで、お誕生日にお誕生日の星座は見ることができません。
星占いの星座は１２ありますけれど、大きさはバラバラ、おとめ座は中では１番大きな星座です。
ということは、おとめ座生まれさんが多くなるのでしょうか。
星占いの星座という言い方をしていますけれど、星座の大きさには合わせないで太陽の通り道を１２等分していますので、
それぞれほぼひと月ずつの日数になっています。
おとめ座生まれさんは、年によって変動はありますけれど、８月２３日から９月２２日がお誕生日の人だそうです。
こんばんは 千夜人です。
今日もお外でお弁当。ふた月前には冬枯れだった木々が、すっかり深緑色に。
キャベツやシメジしか見ていないというわけではないのですよ。
今夜は今年最大満月の皆既月食だったのですけれど、雲に阻まれました・・・
。
楽しみにしていたのに、残念です。
雲の切れ間がないか何度も見上げましたけれど、真っ暗。
そう、月が地球の陰に入っているので、雲さえ照らされていないのです。
次は、１１月１９日のほぼ皆既の部分月食・・・晴れてほしいです。
こんばんは 千夜人です。
爪にマニキュア（のベースコート）を塗ってみました。おされというよりも、保護のため。
冬の物流停滞で栄養不足に陥っていた部分が伸びてきたため、割れたり欠けたり変形したりして、
痛かったり引っ掛かったり、もー大変なのです。
細い髪の毛はもちろん引っ掛かりますし、タオルやハンカチの糸はほつれてしまうし、薄手のシャツなどは裂けてしまうし。
なによりその瞬間が猛烈に痛い・・・。
１年のうち、どれだけ影響を受けているのやら。
見た目とか言ってらんないのですよ。
そういえば、若狭地方でシンジボシと呼ばれている星があるそうです。
おそらくは真珠星という意味で、おとめ座の１等星スピカのことをいっているのではないかという説があるそうです。
スピカは、うしかい座のアルクトゥールスやしし座のデネボラ、りょうけん座のコルカロリをつないだ、
春のダイヤモンドの一角でもあります。
おとめ座に、白く輝くスピカの雰囲気にも似合いますね。
こんばんは 千夜人です。
今日もお外でお弁当。雨が降り出す前に戻れました。
８８ある星座の中で２番目の大きさを誇るおとめ座ですが、１等星スピカのほかは３等星以下なので、
街明かりの中では女神さまの姿を描くのはなかなか難しいです。
明かりを避けて目を慣らすと、スピカを根本に、アルファベットのＹの字に星を繋いでいくことができます。
モデルとなっているギリシャ神話の農業の女神デーメーテールにちなんで、おとめのワイングラスと呼ぶこともあるようです。
スピカが麦の穂だから、そこはビールじゃないの、と言いたいところですけれど、
ビール星はオレンジ色のうしかい座のアルクトゥールスのほうが相応しいかも。
どちらにしても、自分はお酒の味が判らないので、全然興味ありませーん。
こんばんは 千夜人です。
久しぶりに青空を見たような気がします。お布団も干せましたし、おひさまも撮れました。
雨空が続きましたけれど、北陸地方の梅雨入りは発表されませんでした。
記録的に早かった西日本から足踏み状態ですけれど、空気感も変わってきましたし、時間の問題ですね。
深宇宙への窓が開かれているおとめ座の領域には、銀河系の外にある天体がたくさんあって、１１個がメシエ天体に選ばれています。
おとめ座とからす座の境界付近にあるＭ１０４も、銀河系とは違うよその銀河です。
メキシコの帽子のような形に見えることから、ソンブレロ銀河とも呼ばれています。
渦巻銀河を横から見ていると考えられています。
銀河系も、真横から見たらこのような形に見えるかもしれません。
こんばんは 千夜人です。
雨が続きましたので、お布団がぺっしゃんこです。洗車したので自業自得ですけれど・・・ああ、早く干したい。
早めに夕飯を仕込んで、温めと盛り付けはお願いして、福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました
。
４月から投影スケジュールが変更になり、音楽の時間が土曜日夜のみとなってしまったための対応です。
５～６月は「飛行士たちが宇宙の目覚めに聴いた曲」ということで、宇宙飛行士たちが宇宙滞在中に聴いた、
目覚まし用の曲を星空や宇宙の映像を眺めながら楽しむ番組です
。
スペースシャトルや国際宇宙ステーションは、９０分ほどで地球を１周するために１日に何度も日の出と日の入りを繰り返します。
太陽が見えているから昼、見えないから夜、という感覚はまったく通用しません。
そこで、目覚めの曲をかけることで気持ちよく１日を始めよう、ということらしいです。
宇宙飛行士からのリクエストや、家族からのプレゼントだったり、どれもいい曲揃いです。
だからでしょうか、目覚めの曲のはずなのに、プラネではとっても気持ちよく眠れそう・・・。
数ある曲の中から、日本人宇宙飛行士が選んだ曲や、世界中で人気の曲をエピソードとともに紹介しています。
自分だったら宇宙でどんな曲を聴きながら目覚めたいか、想像してみるのもおもしろいですね。
自分の場合、なんだろ・・・さんぽ？（となりのトト□）
♪ハトと少年
♪栄冠は君に輝く
♪スターウォーズのテーマ
♪ＷＨＡＴ Ａ ＷＯＮＤＥＲＦＵＬ ＷＯＲＬＤ
♪銀河鉄道９９９
♪世界に一つだけの花
♪瑠璃色の地球
♪星つむぎの歌
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