Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。

週間天気予報の晴れが、明日へと延期になってしまったようです。

おとなしくしていたつもりでしたが、刺激物を食べた関係でしょうか、

予防接種の痕が今日になって痒くなってきました。

今まで気になるようなことはなかったのですけれど、毎年型が変わるので今回はたまたまかもしれません。

寝ている間に引っかいてしまいそうで心配です。

腫れや痛みは４～５日で治まると説明されましたので、様子をみることにします。

今日は七十二候の熊蟄穴（くま　あなにこもる）です。

クマが冬眠にために穴にこもるころとされています。

福井ではまだクマの目撃情報も聞かれますし、今年も暖冬傾向なのでしょうか。

厳しい寒さや積雪が遅くなるのは、体調や通勤などを考えると個人的にはありがたいことです。

雪が降るのは仕方がありませんし、降らなかったら困ることも理解はしています。

でも、寒がりなので・・・←結構切実。

こんばんは　千夜人です。

今日はインフルエンザの予防接種を受けてきました。寒いけれど、長湯はしないようにしないと、ですね。

注射のあと、お仕事して、夕飯の買出しに行って、でも無理はしないようにしていました。

ワクチン接種で体調を崩す恐れもあるそうなので、今までそのようなこともなかったのですけれど、

この歳になると体質も変化して何かしらの影響があるかもしれませんしね。

というわけで、なるべくちーんとしていたわけですけれど、下界はもうすぐ迎えるクリスマスで楽しそうです。

近頃は、クリスマスツリーに願い事を書いた短冊を吊るすのだそうです。

なんか間違えてませんか・・・否、これは日本人らしい独自解釈ですね←なのか？

願い事を書いた短冊といえば七夕。七夕といえば天人伝説、天人といえば天の羽衣。

羽衣といえば、ブルボンさんのベストセラー商品「羽衣あられ」。新商品の「旨辛醤油味」を見つけました。

羽衣あられは、昭和３７年発売の商品でオリジナルは塩味ですが、こうやってときどき違うお味が発売されています。

お馴染みの由比ヶ浜の浮世絵をデザインしたパッケージ。

醤油をむらさきと言ったりすることがあるからでしょうか、背景が紫色になっています。

ニンニクやトウガラシの写真で味のイメージを、お米のマークで国産米１００％使用をアピールしています。

中身は、クリスマスツリーに吊るす短冊形のひとくちサイズのあられです。

トウガラシがまぶされているのか、オリジナルに比べると見た目は赤いです。

国産もち米のあられを、味と香りが濃厚な二段仕込醤油に漬け込んでから、

にんにくの旨味と香辛料の辛味を効かせて仕上げてあるそうです。

醤油のコクと香ばしい風味と、トウガラシの辛味。噛むごとにじわじわとニンニクの旨味が広がります。

おやつというよりおつまみ系の味つけです。

短冊を吊るすクリスマスのように、和の醤油と洋のガーリックが調和したひと品です。

千夜人個人の評価：☆☆

（かりっとしていて噛み応えがあり、後をひくので続けて食べると、口の中が結構辛くなります。

家族のおやつというより、大人のおつまみといった味わいです）

こんばんは　千夜人です。

宇宙ステーション補給機こうのとり６号機を搭載したＨ－ⅡＢロケット６号機が２２時２６分４７秒に無事打ちあがりました。

ライブ中継で観ていましたけれど、眩しくてヤバい映像・・・。

大丈夫。無事に上がって、ＨＴＶの分離も成功。１３日のドッキングにむけて順調に飛行中だそうです。

打ち上げは、中継ではなくて実際に観てみたいけれど、延期もよくあるので休みを使い果たしそうです。

打ち上げ自体は安定しているけれど、見学できるかどうかは運ですね。

南天の星座のみずへび座は、もっとも明るい星でも３等星しかありません。

沖縄まで南下すれば、そのもっとも明るいα星が水平線の上に出てくることになっています。

それでも５度以下。いくら空の暗いところでも、見つけるのはかなり難しそうです。

さすが水辺に棲むヘビがモデルの星座です。水から出たくないのでしょうか。

こんばんは　千夜人です。

クリスマスまでもまだ少々日がありますけれど、年末年始用の食材はそろそろ買っておいたほうがよろしいのでしょうか。

乾燥黒豆も塩漬けの数の子も、日持ちしますよねぇ。肉類は特売日に買って冷凍しておけば。

出汁昆布は鍋物にも使えますし、鰹節や干し椎茸も結構使います。

年の瀬も押し迫ってくると、絶対に値上がりしますし。

などと結局、あれもこれもと買い過ぎてしまうかも。

ではなくて。

南天にあるみずへび座は、新しくつくられた星座です。

３つの３等星を平仮名のくの字につないで、水辺に棲むヘビの姿を描いています。

くの字て・・・。

夜空はくの字や三角だらけです。

どうやったら、このくがヘビで、そのくが天秤で、あのくが落ちる鷲なのか・・・。

そもそも、くの字か三角か、その違いもきわどい配置もありますしね。

想像力、なにはなくとも想像力。

こんばんは　千夜人です。

身体を動かしたからでしょうか、汗をかいた自覚はないけれどなんとなく寒気がします。

・・・ん？　もしかして雪雷ですか？

今日は、二十四節気では大雪、七十二候では閉塞成冬（そらさむくなり　ふゆとなる）にあたります。

本格的に雪の季節となり、平地でも雪が降り始めるころとされています。

窓の外は雨の音がしていますが、ついさきほど雷鳴が１発轟きました。雪の知らせでしょうか。

また、天地の気が塞がって冬がやってくるころとされています。

これから、重苦しい雪雲が垂れ込める日々が始まるのですね。

名古屋から転勤して来た人が、北陸の空を見ていると病気になるという言い方をしていました。

自分は生まれたときからずっとこんなんですけどー。

１０月に夏日があったりと、今年も残暑が続きましたけれど、気がつけばさっさと冬に追いついています。

別にそこは合わせなくてもいいのですけど・・・むしろ合わせてほしくないです。

こんばんは　千夜人です。

燃費が悪いのでしょうか、近頃さらにお腹が空きます。

先日、星乃珈琲店さんでモーニングしてきました。

気になるけれど、見た目が苦手なエッグスラットとはなんぞや。

メニューのコメントによりますと、

アメリカはロサンゼルスで生まれた、マッシュポテトと半熟たまごをパンにのせて食べるものらしいです。

ドリンクは「星乃ブレンドティー」を選びました。ストレートとミルク、レモンからストレートで頼みました。

ガラスのポットで２杯分入っています。３分の砂時計が落ちるのを待って、カップに入れます。

お好みで濃さは調整できますが、１杯目は網が浸からないところまで入れましょう。抽出が進みます（当然ですが）。

ブレンドなので茶葉の種類は判りませんが、香りは強くはなく、水色はきれいな赤色です。

すっきりとしていて飲みやすく、あと味に気にならない程度のかすかな渋みがあります。

フードと一緒にいただいても、油分を流してくれそうな、ごくごく飲めるようなお味です。

コーヒーだと目覚めのガツンな効果を期待するところですが、

紅茶だと悪いものを出してくれるようなイメージがあります←あくまでも個人的なイメージです。

星見で寝不足でも、あー今日もがんばらなくちゃー、って感じ？　もう徹夜は無理ですけど。

さて、セットの（どちらが）エッグスラットですが、見た目ほど気持ち悪いものではありませんでした。

厚切りパンに乗せるとなると食べづらいですし、乗せて食べるにはパンが少ないですけれど、

こういうものだと受け入れられました。

むしろ自分は堅ゆで卵が苦手なため、半熟たまごでおいしくいただけたのかもしれません。

千夜人個人の評価：☆☆

（ポットで２杯いただけるのでお得感があります。

すっきりとしていてかすかに渋みもあって、ごくごくと飲みやすい紅茶でした）

こんばんは　千夜人です。

ちょっとイイかも、と思っていた商品が売り切れていました。無駄ガネ使わずに済んで良かったです。

負け惜しみ、ともいいます。

南天に新しくつくられたみずへび座という星座があります。

名前が似ているうみへび座は、古くからある星座で、ギリシャ神話に登場する怪物がモデルとなっています。

これらふたつの星座はラテン語の綴りも良く似ていて、うみへび座はメスで、みずへび座はオスなのだそうです。

それではみずへび座もギリシャ神話に登場するのかというと、どうやらそうではないらしいです。

他の南天の新しい星座同様、南方の珍しい生きものシリーズのひとつらしいです。

しかも、歴史のあるうみへび座に対抗して、わざわざオスのヘビの星座を制定したと解説していることもあるようです。

ええ～っ、最近はやりのバッタもんだったんですかー。

こんばんは　千夜人です。

午前中だけでしたが、裏側もお布団干せました。昼頃から曇りだし、いまは雨が降っています。

なんとかおひさまも撮れました。

家全体に陽射しが降り注いだからでしょうか、１２月というのに暖かいです。

でも、指の腫れはひきませんねぇ。今のうちに一度回復しておきたいところなのですが。

南天の星座のひとつみずへび座は、１６世紀末に考えられた新しい星座です。

日本からも見え、歴史のある星座の中にうみへび座があります。

みずへび座とうみへび座は名前が似ていますが、ラテン語の綴りでは男性形と女性形の違いがあるそうです。

みずへび座をわざわざ「雄のうみへび座」と表示していたこともあるそうです。

・・・余計にややこしくしているような気がしますけど。

そして、なぜこんなややこしい星座を残したのかが謎です。

ちなみに、うみへび座は８８ある星座の中でもっとも大きな星座です。

それに比べるとみずへび座はとても小さく目立たない星座です（日本からはほとんど見えませんし）。

鍋物の具材として知られるアンコウも、種類によってはメスに比べるとオスが小さいものがあるそうです。

大きさがあまりにも違いすぎて、しかもオスがメスに寄生していることもあるのだとか・・・。

今日はまだ鍋物という気分には至りませんでしたけれど、

お買い物でアンコウの鍋セットを見かけるとみずへび座のことを思い出します。

こんばんは　千夜人です。

晴天に恵まれたので早速布団を干しました。明日は裏側を干したいのですけれど、長続きしないようです。

でも、午前中くらいは干したいなぁ・・・。

いま夏の地球の裏側とまではいいませんけれど、せめて太平洋側の気候が羨ましいです。

ですが、風が冷たくて寒いのでしたっけ。それも困るけど。

慣れているここが一番合っているのかな。手は辛いですが。

福井からは見えない南天の星座のひとつみずへび座。

ミズヘビという生きものがいるのですね。

沖縄などに棲息するウミヘビの存在は聞いたことがありますけれど、ミズヘビは知りませんでした。

ミズヘビは水辺に棲んでいるヘビだそうです←そのまんま。

ちなみに、うみへび座とへび座という星座もあります。どちらも福井から見ることができます。

こんばんは　千夜人です。

青空に、遠くの山々が白く光っていました。こうなると、手が変な色になります。

明日は布団を干すぞ、と意気込んでいますが、その前に、今夜が辛いです。

今日は七十二候の橘始黄（たちばな　はじめてきばむ）です。

柑橘類のタチバナの葉が黄色く色づき始めるころとされています。

自分は、おいしいミカンが店頭に並び始めるころと思っていました。

ミカン類の葉っぱは一年中緑色で、黄色くなるとは知らなかったのです。

タチバナは神社の境内に植えられていることがあるので、覚えていたら見てみます。

・・・緑だったらどうしよー。

ミカンが黄色くなると医者が青くなる、ということわざがあります。

ミカンが色づく時期は気候がいいので病人が少なくなる、という意味だそうです。

うそー、病的に変な色なんですけどー。

ミカンはミカンでも、種類が違うのでしょうか。