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こんばんは 千夜人です。
貧乏揺すりはね、自家発電とささやかな運動を兼ねているのですよ←寒がりの言い訳。
今日は七十二候の水泉動(しみず あたたかをふくむ)です。
地中で凍っていた水が融け、動き始めるころとされています。
足元からしんしんと冷えてきて、自分にはまったくそのような気配は感じられません。
冬至を過ぎて日が少しずつ長くなってきているのかもしれませんけれど、空はいつでもどんよりです。
寒の水はおいしくて、しかもいつまでも腐らないといわれます。
汲みにいきたいのですけれど、せめて雨も雪も降らない日に。
こんばんは 千夜人です。
ただでさえ動きにくい職場なのですが、今日はいつも以上に動きません。ほやかて寒いんやもん。
やはり休み明けは暖まり方が弱いのでしょうか。冷え固まったように動きませんでした。
完全に運動不足です。
さて、福井市自然史博物館分館のドームシアターに行ってきました。
今回は、全天周映画「いのち輝くサンゴの海」を観てきました。
この作品は、超高画質4Kカメラで沖縄の海を撮影した2013年制作のネイチャードキュメンタリー作品です。
沖縄出身の知花くららさんが、南の海に似合うゆったりとしたナレーションをされています。
冬の日本海にはいなさそうな色とりどりのお魚たち、いろいろな形のサンゴ礁。
なにより、海の色が全然違います。あったかいんだろうなぁ・・・。
共生や食物連鎖、生きものの関わりあいや、潮の満ち干きやサンゴの産卵に影響を与える月や太陽の地球との関係。
小さな視点と大きな視点とで海の世界に迫ります。某NHKの自然番組っぽい感じでした。
疲れていたのでしょうか、映像にちょっと酔ってしまいました。
こんばんは 千夜人です。
福井での式典は昨日行われたようですけれど・・・。新成人のみなさま、おめでとうございます。
しもやけちゃんから全然卒業できない、ずーっとおこちゃまな千夜人でございます。
大人になったらならなくなるって言われてたのになー。今日もあいかわらず寒がりです。
昨年に引き続き? なばなの里へ行ってまいりました。
星好きとしては無駄なライトアップは嫌いなのですけれど、ここまで思い切られると逆に綺麗と認めざるを得ないというか。
今年のテーマは「くまもとだモン!」ということで、ゆるキャラくまモンや熊本の絶景が映し出されていました。
LED電球だから、映し出す、というのは間違いかな?
お土産に「星のホワイトショコラタルトクッキー」を買ってきました。
パッケージの写真は、水上イルミネーション「光の大河」の様子です。こちらも幻想的で綺麗でしたよ。
中身は、個包装入りのクッキーです。繊細な感じのロゴや星が散りばめてあってかわいらしい袋です。
星型をしたクッキーの中央に、星形の窪みがありまして、星型のホワイトチョコレートが入っています。
クッキーは硬めに焼かれていて、サクサクの食感にバターの香りが広がります。
ホワイトチョコレートは薄くて、ぱきっとした感じ。
サクサクのクッキーととろけるチョコレート。岩石系惑星の外殻とマントルのようなイメージでしょうか。
でも、ここでの星というのはイルミネーションの輝きという意味かもしれませんけれど。
そもそもイルミネーションは、星を地上に再現しようとして始まったらしいですからね。
(イルミネーションを思い出すようなパッケージと、かわいい星型がお土産にぴったりです。
バターの香り高いサクサクのクッキーは、硬いものが好きなのでおいしくいただきました)
昨日撮れなかったおひさまですが・・・今日も、薄
こんばんは 千夜人です。
恒例の初詣でーと? でねこも観てきました。・・・戌年ですが。
JR福井駅まわりには、ねこまつりなるのぼりが多数立てられていました。・・・戌年ですが。
年明け1回目のプラネは、福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
番組はスタッフさんによる生解説の「星空の時間」です。季節ごとに替わるトピックは「星の色」についてです。
この回の担当は大村さん。日本語が少しわかる外国人のお客様がいらっしゃったので、少しゆっくりめの語りでした。
冬至を過ぎ、次の小寒になったとはいえ、まだまだ日の入りは早いこの時期。オープニングが15時30分の設定です。
日が沈むと、東の空には早々に1等星たちが輝き始めます。
前半は、1等星を目印にして星座を探す星空さんぽ。後半は、1等星の色の違いに注目します。
オリオン座の三ツ星は、お国では兄弟と呼んでいるそうです。国や文化が違っても、3個セットは同じなのですね。
戌年にちなんで、おおいぬ座やこいぬ座の紹介もありました。
けっこうイジラれてましたね。まぁ、そこが生解説のおもしろいところです。
ゆったりめの解説をのほほーんと聞いておりましたら、とてもリラックスした気分になれました。
こんばんは 千夜人です。
見回せば、マスク人口増加中。初詣で寒かったからでしょうか、年末年始の人混みでしょうか。
寒中お見舞い申し上げます。
今日は、二十四節気では小寒、七十二候では芹乃栄(せり すなはちさかう)にあたります。
寒さが厳しくなるころとされています。
小、ってなんなんですか 寒がりにはもう充分に寒いです。
また、春の七草のひとつセリが生育して茂るころとされています。
折込みチラシには正月用品に替わって七草パックが登場、店頭にも並ぶころですね。
おせち料理もなんとか食べきりましたし、おかげで身体も重たくなりましたし、
ここいらで胃腸に優しいものを・・・って、ついついカレーライスやカレーうどんに目が行ってしまいます。
こんばんは 千夜人です。
鏡に映る自分の顔が、気のせいかいかくなったような気ぃするんやけど・・・←気のせいではありません。
新聞が昨日休刊日でしたので、今日の新聞に元日、2日の話題が掲載されています。
やはり、太平洋側では初日の出やスーパームーンが観られたという記事が載っていました。
羨ましいです。
前々からマークが居座っていたので期待はしていなかったのですけれど、実際見られないと残念です。
今日は、地球が近日点を通過、地球から見て太陽が今年1番大きく見える日です。
地球は、太陽の周りを楕円軌道でまわっているため、太陽から地球の距離が遠くなったり近くなったりします。
近日点は、軌道が太陽に近くなっているところなので、太陽が大きく見えるというわけです。
今日は北風が強く吹きつけて、ちらりと陽が射してくることもあれば、暗雲垂れ込めて雪が舞ったりと、
機材を設置して観測する余裕はありませんでした。
正直なところ、金属に触りたくなかったし。
大きさの比較はできませんけれど、今日の太陽面はこのような感じです。
これは段ボール製なので、触っても冷たくありません。
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