こんばんは 千夜人です。
連休明け、火曜日からの長いような短いような出勤日が無事? 終わりました。でも明日は研修です。
名前だけ聞くと、どうしてこんなものがと思わずにいられない星座のひとつにかみのけ座があります。
いろいろと思うところがあった天文学者が、無理矢理新しくつくった・・・のではなく、ずいぶんと昔からあったらしいです。
古代エジプトのファラオ、プトレマイオス3世には美しい髪のお后ベレニケがいました。
ベレニケは、愛と美しさの女神アフロディーテに、戦に出かけた王さまの無事を祈りました。
王さま勝利の報せが届くと、ベレニケはためらいもなく美しい髪を切って女神の祭壇に捧げました。
ところが翌朝、祭壇から髪の毛がなくなっていました。
王さまとお后ががっかりしていると、王様に仕える天文学者が、神さまがお后の行いを褒め、髪の毛を星座にしたのだと伝えました。
目立たない地味な、ともすると変な星座ですけれど、こんなイイ話があるのです。
こんばんは 千夜人です。
まだ蕾が固いシャクヤク、金曜日までに咲くでしょうか。
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花、という言葉がありますが、我が家のボタンはすでに盛りを過ぎた頃。
シャクヤクは、これからでしょうか。ユリは、さらにもう少し先ですね。
プラネタリウムで春の解説を見るとき、満天の星になるとふと気になるエリアがあります。
星座探しの目印となる春の大三角。その上(北)の方に、なにやらたくさんの星が集まっている場所があります。
それら星の集まりはそのまま星座になっていまして、かみのけ座といいます。
かみのけ・・・漢字で書けば、髪の毛、です。
現在では88に定められている星座ですが、ときどき、なんでそれにしたのだろう、と不思議に思うものがあります。
誰か相当悩んでいて、神さまにすがったという名残なのでしょうか。
こんばんは 千夜人です。
火曜日ですが、連休明けと週初めと月初めがいっぺんにやってきました。
初夏の爽やかな風、というには空気がひんやりしていました。クールビズだと寒いくらいです。
そんな夜空では空気が澄んで、三日月もぱきっと見えます。
手作りパン工房ポルボロンさんで「クロワッサン」を買ってきました。
ポルボロンさんは、自家製カレーやコロッケが入ったパンが人気のお店です。
ポルボロンという名前のスペインの焼菓子がありますが、ポルボには粉という意味があるそうです。
クロワッサンは、フランス語で三日月を意味する言葉が名前の由来になっているパンです。
こちらのクロワッサンは、表面はかりっと、中はふんわりと焼きあげられています。
繊細に重なった皮は、トングに力を込めると壊れてしまいそうです。
パリパリとした食感が、ひんやりとした夜空に浮かんだ細い月を連想させます。
それでいて、中はふんわりジューシーです。バターの香りがふわっと立ち込め、ほんの少し塩味も感じます。
パン工房のお隣には、パン・パスタ・ブッフェ料理・デザートがおかわり自由のベーカリーレストランもあります。
焼きたてパン、思いっきり食べてみたいわぁ。
(かりっとした皮とふんわりとした中身との、食感のギャップがおいしさにも一役買っているように思います。
食べているとどんどん皮が剥がれ落ちますので、お皿があるといいです。むしろ必要)
こんばんは 千夜人です。
今日は、二十四節気では立夏、七十二候では蛙始鳴(かわず はじめてなく)にあたります。
今日はアルバイトがなく、明日からの本業? に備えて急速充電をしておりました。
というわけで、福井市自然史博物館分館のドームシアターで、ゆるゆるな番組を観てきました。
開館3周年を記念したイベント週間での、子どもの時間「朝倉ゆめまるの星空だいぼうけん─GWの巻─」です。
福井市の一乗谷朝倉氏遺跡の妖精? 朝倉ゆめまると一緒に星を見に行く設定なのですけれど、
ゆめまるはしゃべれないので、今回は案内役の鈴木さんが頼りです。
まずは、星空の中からゴールドな星を探します←GWに引っ掛けているらしい。
ゴールドな星があるのは何座なのか、教えてもらいます。
ゆめまるが、空飛ぶゴールドなヒツジ、おひつじ座に乗って、とても明るい金色の星の正体を探りに出かけます。
ゴールデンウィークにちなんで、金色に見える星をテーマにした構成となっていました。
これで充電もばっちり・・・か、なぁ?
こんばんは 千夜人です。
おばあちゃん、もうちょっとで5つめの時代も見られたのになぁ。おばばさまも100歳になっていたのになぁ。
10連休ともなりますと、高速道路の渋滞も少し早めに始まるのでしょうか。安全運転でお願いします。
自分は今日もアルバイトでした。・・・とはいえ、半日なので逆にもったいないような気もします。
ゴールデンウィークの終わりごろ、みずがめ座η流星群がピークを迎えます。
今年はまさに10連休の終わり、6日から7日にかけてに予想されているそうでして、しかも新月という好条件です。
令和の始まりに、夜空に打ち上げられた花火のようにたくさんの流れ星が見られるといいのですけれど。
翌日からのお仕事を思うと、別の意味で打ち上がっちゃった気分かもしれませんがね。
こんばんは 千夜人です。
やっと晴れたかと思ったら、アルバイトで屋内でした。お金使わずに働くぞー。
5月5日こどもの日が新月になりますので、今日あたりが逆三日月になるでしょうか。
お金使わずとは申しましても、お腹は空きます。
休憩時間のおやつにしようかと、北欧倶楽部さんの「クロワッサン」を買ってきました。
北欧倶楽部さんは、スーパーマーケットのバローに併設されたベーカリーコーナーです。
ほぼ98円のいろいろなパンが並んでいて、紙トレイに取ってレジへ持っていくシステムです。
今回買ってきたクロワッサンは、6個入りになっていました。ミニではなく、袋が大きいのでしばし躊躇しました。
表面の皮はさくっと、中はふんわりとしています。バターのほのかな香りとかすかな塩味を感じます。
一見するとなかなかの大きさですが、ふんわりとふくらんでいますので、さほど重たくはありません。
サンドにするのもおすすめとのことでしたが、ホイップクリームや餡などを挟んだ商品も単品で並んでいました。
皆さんはどちらを選ばれますか?
(おやつというよりお食事の大きさでした。
6個入りは多いかなぁ。4個か3個入りでしたら、しなしなになる前に食べきれそうです←少人数なので)
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