Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。
明日は今年初回の金沢行きです。朝から会議で夜は新年会・・・長いです。

今年もいろいろなものを探して食べますよ。
「あなたはあなたが食べたものでできている」という某コマーシャルの台詞ではありませんが、
これがみーんなお腹周りを形成することになったら相当困りますね。
とりあえず、年末年始の変動（主に増加傾向）は、仕事再開の慌ただしさで相殺されました。
それでは、今年のひと品目です。
甥っ子への贈り物を探していたときに、某おもちゃ屋で発見しました。
カネ増製菓さんの「星ほしいな～！　ミルクパン」を買ってきました。
名前は・・・ダジャレ？
おもちゃ屋さんで売られているからというわけではないのでしょうけれど、
世界的に有名な子猫のキャラクターが大きく描かれています。
背景は、きれいな虹色の空に、きらきらかわいいお星さまがたくさん浮かんでいるパッケージ。
女の子が欲しがりそうなデザインです。
中身は、星の形をしたおやつパンです。しっかりとして歯ごたえのある、懐かしい感じの駄菓子です。
おいしさと健康を考えて、低脂肪乳を使っているそうです。
丈夫な骨を作るために必要な、カルシウムとマグネシウムも含まれているそうです。
水分が少なく厚みがあるので噛み応えがあり、歯や顎も丈夫になりそうです。
星型をしているので、親子で星座の形に並べてから食べても楽しそうです。
手軽で食べ応えがあり、しかも健康にもいいとなれば、星見中の夜食にも合いそうです。
ただ、口の中の水分が奪われるので、飲み物が欲しくなるかも・・・。

千夜人個人の評価：☆
（懐かしい食感と味わいのあるおやつ？　駄菓子です。
水分が奪われるので、ホットミルクやカフェオレといただくと良さそうです）

こんばんは　千夜人です。
朝は凍結でつるつるてかてか、帰りは雪でみるみる真っ白。いつも以上に安全運転です。

足の指に輪ゴムをきつく巻いたような痛みがあったので、予感はしていたのですけれど。
今朝は、近所を走る車のタイヤの音で目が覚めました。
案の定、道路はこっちんこっちん。寒中らしい朝でした。
今日は七十二候のひとつ、水泉動（しみず　あたたかを　ふくむ）です。
１年のうちでもっとも寒い時期ですが、泉の底では水が動き始めるころとされています。
金魚ちゃんの池には、雪がなだれこんで凍り付いてしまわないようにブルーシートがかぶせてあります。
かすかに生まれ始めた春の気配を、水底でまどろむ金魚ちゃんたちは感じているのでしょうか。
自分にはまだ、というよりはむしろ、冷えからの痛みしかないのですが。
あー、暖かい季節が待ち遠しいです。

こんばんは　千夜人です。
ＰＣに付きっきりで新システムと格闘中。瞬き忘れぎみで眼が痛いです。

冬の夜空は他の季節に比べるととても煌びやかです。
オリオン座のベテルギウスを中心に、リゲル、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、
ふたご座のポルックス、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバランと星をつなぐと、
大きな六角形を描くことができます。
冬のダイヤモンドとも呼ばれます。
星をひとつずつたどっていって最後、カペラからアルデバランへと繋ごうとすると、指先がちょっと迷ってしまいます。
今シーズンは、アルデバランの近くにななつの星をしのぐ明るさの木星が紛れ込んでいるためです。
アルデバランは、おうし座の右目に光るオレンジ色の１等星です。
それに比べ、木星は黄色っぽく、堂々たるマイナス等級で輝きます。今はおうしの左目の横あたりに位置しています。
木星がちょっと離れ気味なのですが、両目ぎらぎらなおうし座。
雪雲が切れたらぜひ探してみてくださいね。

こんばんは　千夜人です。
年が明けてから発送された荷物が届き始めました。慣れないから忙しい～。

日本海側で雨や雪が降っていると、太平洋側ではよく晴れているのでしょうね。
冬の季節風が本州の背骨に足止めされて、日本海側に雪を降らせます。
山を越えると、乾燥した風となって吹きおろすので、太平洋側は晴れが続きます。
からっと晴れ渡るので、太平洋側の冬の星空はさぞかしきれいなんでしょうねぇ。
冬空に輝くななつの１等星。冬の七星。
ベテルギウス、リゲル、シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバラン。
ぐるっと一回りすると、ベテルギウスを中心とした大きな六角形ができます。
雪の結晶の形です。
子供は雪の子といわれますが、自分は子供の頃からしもやけがひどいので雪は敵でした。
濡れると気化熱で体温が奪われて悪化するので、水分は厳禁です。
雪まみれで遊んでいる子供を見ると、今でも信じられません。
でも、雪遊びは嫌いでしたが、雪かきはがんばりました。
自分では、やっつけているつもり・・・。

こんばんは　千夜人です。
今朝、七草ではありませんが野菜たっぷりのお味噌汁を作りました。帰宅したら、すき焼き風煮込みがど～ん。

今日は七草です。
現代では冷蔵庫も普及し、流通も発達していますけれど、
新鮮な野菜が乏しい冬の食生活で不足しがちな栄養素を摂る、昔ながらの知恵でもあるそうです。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、春の七草。
ななつの草の名前を、七五調の歌にして覚えます。
この季節、晴れた夜空には７つの明るい星が輝いています。
オリオン座のふたつの１等星ベテルギウスとリゲル。
冬の大三角のおおいぬ座のシリウスとこいぬ座のプロキオン。
ふたご座のポルックスにぎょしゃ座のカペラ。そしておうし座のアルデバラン。
ベテルギウス、リゲル、シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバラン、冬の七星。
名前が長すぎて、七五調には字余りすぎ。
七草粥はおせち料理で疲れた胃を休めてくれるそうですが、
７つの星が煌く空は、ほっとするにはちょっと寒すぎますね。

こんばんは　千夜人です。
今日は一念発起して、車庫の前にたまった雪を成敗しました。

現在の室温、３℃。さらに順調に下がっています。
今夜も冷え込みそうです。
昼間は雲も薄くなり、弱々しいながらも陽射しがありました。
今日は２０１３年最初の日曜日です。
というわけで、昨年に引き続き撮ってみました。
 
薄く雲がかかっています。
黒点が点在しているのですが、携帯カメラでは写せないのでしょうか。
３日遅れましたが、主砲で近日点通過直後（といえるのかどうか・・・）の太陽も記録しました。
遠日点通過時期の太陽とスーパームーンと地球からもっとも遠ざかった月とを同じシステムで写せば、
地球から見た大きさ比べができます。
お天気が心配ですけれど、すでに３日遅れましたし。なんとか撮りたいです。
ところで、日曜日のおひさまは続けたほうがいいのでしょうか。
今年は、昨年ほど大きな天文イベントもないことですし、ネタにはなるんですよね。

こんばんは　千夜人です。
ダンナが実家から戻ってきました。ああ～、さらば安眠の日々よ。

今日は七十二候のひとつ、芹乃栄（せり　すなはち　さかう）です。
春の七草のひとつ、セリがよく生育するころとされています。
連日、この冬１番の寒さを更新していますけれど、北海道ではマイナス３０℃を記録したそうです。
ニュースを聞きながら、自分だったら死ぬなぁなどと思ってしまいました。
死なないまでも、手足は壊死しそうです。
こんなに寒くても、雪の下では植物たちが懸命に芽を伸ばしているのですよね。
寒がりな自分が情けなく思います。
あ、でも暑いのは大丈夫←フォローになっていない。

こんばんは　千夜人です。
今日からお仕事です。しかも新システム導入で、すっかり遅くなってしまいました。

帰ろうとしたら、車がこっちんこっちん。
空には星まで瞬いて・・・。
でも、しぶんぎ座流星群を見る余裕は自分にはありません。
ここまで冷え込むと、金属には触りたくないですね。
明日は、二十四節気のひとつ小寒です。
「小」だなんてご謙遜。
充分に寒いです。
地球も太陽に近いはずなのに、おかしいなぁ。

こんばんは　千夜人です。
ダンナの居ぬ間に妹家族が食事に来ました。話盛り上がりすぎてろれつが回っていません。

昨日は、地球が近日点を通過する日でした。
地球が太陽の周りをまわる公転軌道は、太陽を中心とした同心円ではなくて、楕円軌道を描いています。
そのため、地球は太陽から近くなったり遠くなったりします。
昨日が近くなる日だったので、いつもより太陽が大きく見えるのかなぁと気になっていました。
でも、雲が多くて主砲で撮影するほどの余裕がありませんでした。
かといって、１日中見張っているわけにもいきませんし。
ところが、今日は昨日以上に悪天候。どんどん雪が積もっていきます。
ちょっと空が明るくなったと思っても、太陽の姿は分厚い雲の向こうです。
雲フィルタ、何枚重ねやん・・・。
諦めて、というよりむしろ必要に迫られてせっせと雪かきに専念しました。
今日はまた、しぶんぎ座流星群の極大も予想されています。
こちらも無理ですね。

こんばんは　千夜人です。
今日はダンナが実家に泊まりにいきました。やった～　やっと安眠できますぅ。

第８９回箱根駅伝（東京箱根間往復大学駅伝競走）の往路の選手のみなさんも悩まされていましたが、
福井も風が強いです。
おかげで雲が千切れ飛んで、青空も時折顔を覗かせるのですけれど。
残念ながら、ちょうどいい具合に太陽のところが開いて、
ピントを合わせてシャッターを切る・・・ほどの余裕はありませんでした。
比較するためには主砲で撮りたかったのですが、準備が追いつきませんでした。
というわけで、ソーラースコープでの１枚です。

どうでしょう、いつもより大きく見えるでしょうか・・・といいましても、
ソーラースコープを携帯で覗いて撮っても毎回同じ条件にならないので大きさが違ってしまうのです。
実は、今日は地球が近日点を通過するので、１年のうちで太陽がもっとも大きく見えるはずなのです。
下がちょっと切れてしまったのは短い晴れ間に慌てたからですし、
日食グラスで見てねと言ってもわかるほどの違いではありませんし。
やはり、近日中に主砲で記録しておきたいなぁと思うのです。