Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。

今日はハロウィーンです。・・・あ、カボチャを食べ損ねました←否、カボチャ食べる日じゃないし。

この夏、近所のコーヒー豆やさんがちょこっと移転して、

試飲コーナーだけでなく本格的なカフェもできたので出かけてきました。

Ｆｃａｆｅｎｅｔ改めＴｈｅ　Ｇｒａｎｄ　ｃｏｆｆｅｅさんです。

１階が今までと同じく珈琲豆や器具の販売と試飲コーナーで、２階が珈琲専門カフェとなっていました。

せっかくなので、２階のカフェでのんびりすることにしました。

基本的に、１階で売られている珈琲豆で４種類のドリップ法から選ぶことができます。

お値段は１杯、豆１００ｇ分となります。

季節限定の「月光ブレンド」をメッシュフィルタで注文してみました。

外の見晴らしは良くないのですが、静かに本でも読むのには良さそうなお店です。

マフィンもあるので軽食代わりにしてお腹も満たせそうですが、

どちらかといえば、お気に入りの１杯を見つけて、ちょっと贅沢な時間を過ごす雰囲気でしょうか。

豆を挽く音や香りを感じながら、のんびりと待ちます。

珈琲の香りに包まれているからでしょうか、届いたカップから立ちのぼる香りはそれほど強く感じません。

飲み口もすっきりしているので、しつこくない感じです。飲みやすいタイプでしょうか。

あ、でも、じんわりと余韻が残ります。

ペーパーではなくてメッシュを選んだからでしょうか、最後に苦味もかすかに感じます。

澄んだ秋空に輝くお月さま。イメージが膨らみます。

ブレンドは、名前からいろいろ連想したりするのも楽しいですね。

ブレンド配合は、ブラジル５、タンザニア３、メキシコ２だそうです。詳しい方ならお判りになりますか？

あ～しまった。１階で豆の方の写真を撮ってくるんだった。

千夜人個人の評価：☆☆

（結構ガツン系が好きなので、最初はちょっと物足りなさもありましたが、あと味は好みかも。

がぶ飲みするにはもったいない、ゆっくりちびちび楽しむタイプ、かな？）

こんばんは　千夜人です。

上空に薄い雲が漂っていましたが、撮れました。日曜日に日曜日のおひさま。

大西卓哉宇宙飛行士が、無事地球に帰還しました。

日本時間本日１２時５８分、現地時間（カザフスタン）０９時５８分。

今回は日が昇っている時間帯だったので、降下してくるソユーズ宇宙船もよく見えていたそうです。

夜の打ち上げはきれいだけれど、夜の帰還は見えないから不安になりますので。

ＩＳＳ滞在は１１５日間。

自分には到底耐えられないだろうなぁ・・・。

明後日に予定されていたＨ－ⅡＡロケット３１号機による気象衛星ひまわり９号の打ち上げは、

お天気の関係で翌日に延期されたそうです。

ロケットの打ち上げは死ぬまでに一度は見にいきたいのですが、こうやって延期もありますし、

遠方から見にいくにはなかなか日程調整が難しそうです。

できるだけ延び延びにならず←もちろん安全最優先で、無事に打ちあがってほしいです。

こんばんは　千夜人です。

父上と母上が会合のためにお留守番です。ご飯と味噌汁を残していったので、これが今日のお夕飯。

お留守番をしないといけないので、お外にご飯を食べにいってもいいのはご飯がないときだけです。

というわけで、おかずの材料を買いに出かけたのですけれど。

日没後の南の空に、ぴかっと明るい星ひとつ。

初夏から夏にかけてがんばっていた火星が、また目立ってきたようです。

日暮れが早くなり、今日は風があって空もくっきりしていたため、早い時間から見えていたようです。

秋の夜空には１等星がひとつしかないことも、火星を目立たせる要因になっているかもしれません。

望遠鏡での見た目は、最接近のころと比べてずいぶんと小さくなってしまいましたけれど、

明るさはまだ０等級を保っています。

まだまだがんばっているんだよー、と言っているようで、応援してあげたくなります。

こんばんは　千夜人です。

なにはなくとも傘を持て。でも、完全防水のウォーキングシューズも欲しいなぁ。

今日は七十二候の霎時施（こさめ　ときどきふる）です。

小雨がしとしとと降ったり止んだりするころとされています。

秋も終わりに近づきますと、天気も変わりやすくなって雨がぱらぱらと降ったり止んだりします。

とはいうものの。

帰り道は結構な降り方でした。

今日は忘れずに傘を持っていきました。でも、足元がね。

これからの時期、足は濡らしてはいけないのですよ。

ひと雨ごとに空気が冷えていきます。自分の周りでも「マスクマン」が増殖中です。

体調管理に気をつけましょう！

こんばんは　千夜人です。

三笠宮さまが亡くなられたというニュースが流れていました。ご冥福をお祈りいたします。

だからというわけでは、決してないのですけれど。

たまたまなのですよ。

今日は、阪神製菓さんの「栗どら名月」をいただきました。

秋の夜空を思わせる黒と、月の光の金色をあわせたラベルとパック。意外と落ち着いた色合いです。

ゴージャスシックとでも呼ぶのでしょうか。

踊るような筆づかいの文字に、金の丸は満月ですね。

ですが、中身は半分にカットしたどら焼きで、切り口に栗が乗っています。

ひとパック３個入りで、近頃流行の？　核家族対応でしょうか。

やわらかなどら焼きに、十勝産小豆１００％の粒あんを入れ、栗をのせたそうです。

焼き色がしっかりついた生地は、ふんわりとした食感です。

つやつやとろとろの粒あんは塩味がきいていて、ぜんざいを思わせます。

こりっとした甘露煮の栗がまるまるひと粒入っていて、ほんのちょっぴり贅沢気分です。

どら焼きを月に見立てることがありますけれど、これは真っ二つですし・・・。

むしろ、生地の切り口を木々の枝、粒あんを夜空、栗を月としてみますと、

夜空に向かって伸びる木の枝の合間から、月が覗いているような情景が思い浮かびます。

その月は真円ではなく、少し欠けた、まさに栗名月です。

今年の栗名月（１０月１３日）は過ぎてしまいましたが、今の時期にぴったりのおやつだと思います。

・・・で、なにがというと。

どら焼きのことを、関西では三笠と呼ぶことがあるのですね。失礼いたしました。

千夜人個人の評価：☆☆

（粒あんがややしょっぱめで、栗ぜんざいを食べているような感覚です。

普通のどら焼きの半分サイズなので、罪悪感も半分です）

こんばんは　千夜人です。

お天気もつかなぁと思っていたのですけれど、夕方降りだしてしまいました。駐車場までダッシュ！

結構な降り方でした。

こんなに雨に濡れたのは久しぶりかもしれません。

秋の天気は変わりやすいとはいえ、もっと読めるようにならないといけませんね←え？　そこ？

星グルメのネタを探していて、敷島製パンさんのうさぎのほっぺのことを思い出しました。

新しい味が出ていないかなとスーパーのパンコーナーを物色してみたのですけれど。

見つかりません。

そのかわり、中身はそのままなのですけれど、パッケージがまったく別物の商品を見つけました。

どうやら、別のシリーズに替わってしまったようです。

そんなこともあるさぁ・・・。

こんばんは　千夜人です。

福井駅西口の福井市自然史博物館分館で宇宙開発に関する特別展が開催されているそうです。

日本時間１０月２３日２０時２８分、ＩＳＳ搭乗中の大西卓哉宇宙飛行士が、

シグナス補給機をロボットアームで把持したそうです。

日本の宇宙ステーション補給機こうのとり６号機が１２月９日に打ち上げ延期になってしまったので、

残念ながら？　シグナスとなったのですけれど、成功してよかったよかったです。

明日１０月２６日には宇宙実験がネット中継されるそうで、それも気になります。

大西宇宙飛行士は今月３０日に地球に帰還予定ですが、入れ替わるかのように、

１１月１日に気象衛星ひまわり９号がＨ－ⅡＡロケット３１号機で打ち上げられる予定です。

Ｘ線天文衛星ひとみが可哀想なことになってしまったので、ひまわりも無事に打ち上げってほしいです。

こんばんは　千夜人です。

昨日、防災訓練に参加しました。朝食に缶詰おかゆと缶詰みそ汁を食べてから出発です。

非常食なのにおいしかったです。でも、やはり量は少ないですね。

直前に起きた鳥取の地震の影響でしょうか、訓練にはたくさんの人が参加していました。

消火器とＡＥＤ（自動対外式除細動器）の使い方、地震体験、火災時の煙対応を体験してきました。

実際に起こったときに実行できるかどうかは判りませんが、

少しでも体験しておけば、いざというときに役に立つかも・・・かも・・・？？

近所の同級生に孫ができたそうです。自分はいつになることやら・・・。

福井からは全然見えない南天のくじゃく座。

もっとも明るいα星が２等星なので、南半球では見つけやすい星座なのだそうです。

それだけでなく、地球から見て３番目に明るく見える球状星団ＮＧＣ６７５２を有しています。

球状星団とは、たくさんの星がボールのように集まっている天体で、銀河の周りに分布していると考えられています。

数万光年も離れたところにあるのに、これは６等級で見えるのですから実際にとても明るい天体なのでしょうねぇ。

空が暗いところでは、肉眼でも見える明るさです。

こちらでは全然知られていない星座ですが、意外とすごいかも。

こんばんは　千夜人です。

晴れたり曇ったりめまぐるしく変化する空に翻弄されながらも、何とか写せました。今日日曜日のおひさま。

雲は流れていたのですけれど、その分風も強かったです。

外にいると意外に寒く感じました。

今日は、二十四節気では霜降、七十二候でも霜始降（しも　はじめてふる）にあたります。

露が冷えて霜となって降るころとされています。

また、初霜の便りが届くころともされています。

・・・霜。嫌な響きです。

週間天気予報では、北日本に雪のマークが出ていました。

そろそろ紅葉の名所・刈込池からも色づきの声が聞こえてくるころです。

空気が冷えるにつれて山々の紅葉も始まりますけれど、残暑から初冬へとショートカットしすぎでしょう。

こんばんは　千夜人です。

今日は秋の土用の丑の日です。鰻には手が出なかったので、先日食べたひつまぶしを・・・。

南天の星座くじゃく座は、新しくつくられた星座なので関連するギリシャ神話はありません。

でも、ギリシャ神話にはクジャクにまつわるお話があります。

巨人族のひとりアルゴスは、百の目があって、いずれかの目が必ず開いていて完全に眠ることがないそうです。

大神ゼウスの后ヘーラは、夫の浮気にいつも悩まされていました（またか）。

ヘーラは、ゼウスが愛人イオに近づかないよう、眠ることのないアルゴスに見張を頼みました。

ところが、ゼウスから派遣された神ヘルメスが、音楽でアルゴスを眠らせて倒し、イオを連れ去ってしまいます。

ヘーラはアルゴスの死後、目をクジャクの羽に飾りました。それ以降、クジャクの羽には目玉模様があるのだそうです。

くじゃく座のお話ではないのですけれど、この星座を考えた人はアルゴスのお話を知っていたのかもしれませんね。