西口プラネ 銀河4
こんばんは 千夜人です。
今日も気持ちのいい晴れ間に、お外にお弁当を食べにいきました。でも、機材は持っていません。
朝は雲が多かったので、早々に諦めました。
昨日は、福井市自然史博物館分館のドームシアターへ行ってきました。
担当するスタッフさんによって内容やBGMが替わる「星空の時間」。今回は鈴木さんでした。
前半は、今夜晴れていれば福井から見ることができる星や星座のお話です。
今1番明るく輝いて見えるのは木星、そして土星です。これらの星は地球の仲間の惑星で、星座をつくっている星とは違います。
次に明るくて目立つのは、頭の真上に見える夏の大三角の星です。
今の時期、宵の頃では西の空に夏の星座、東の空には秋の星座が見えています。
秋の星座の目印は、カシオペヤ座や秋の大四辺形です。
後半は、季節ごとに替わるトピックです。秋のテーマは銀河です。
1番身近な銀河、天の川銀河は、数千億個の星が集まった星の大集団です。
天の川銀河のお隣の銀河は、光の速さで230万年離れたところにあるアンドロメダ銀河です。
アンドロメダ銀河は、空の暗いところでは肉眼で見つけることができます。目で見えるもっとも遠くの天体ともいえます。
もちろん、迫力のあるきれいな写真とは違って、肉眼ではぼやーっとしか見えませんけれど。
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