Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。
昨夜は月明かりが眩しかったですね。今夜は曇ってしまいました。

黒豆ダイエットが流行っているそうです。
自分は煮豆が大好きなので、たぶん食べ過ぎて効果はないと思われます。
同じ黒豆でも、こちらはおせんべいです。
もち吉さんの「満天黒豆」。サラダ味としょうゆ味とがあります。
満天の星のように黒豆がごろごろ入っています。
黒い星とはお相撲の黒星を連想してしまいますが、香ばしい風味に黒でも許してしまいそうです。
硬めのかりっとした歯ごたえと、ぼりぼりとした食感に、ついつい手が伸びてしまいます。
健康的でおいしいおせんべいです。
ただし、食べすぎには注意です。

千夜人個人の評価：☆☆
（健康イメージの黒豆がごっそり入っています。
歯ごたえがあるものが好きなので、噛み心地がいいです）

こんばんは　千夜人です。
今朝、うっすらと雪が積もっていました。２月末の初夏のような陽気は幻だったのでしょうか。

今日、会社から帰宅するとき、ちょうど月が山の上に顔を出していました。
真ん丸で黄色く色づいた様子は、まるで金メダルのようでした。
次第に高度を上げるにつれ白さを増し、今はどちらかといえば銀メダルの輝きです。
今日は、今月２回目の満月です。
１月も満月が２回ありましたので、今年２回目のひと月に２回目の満月です。
満月だらけのような気がしますけれど、２月は満月がありませんでした。
今日は空気もきれいで、月の光が冴え渡っています。
星の光がかき消され、１等星くらいしか見えません。
ということは、今夜も冷え込みそうです。体調管理にお気をつけくださいませ。

こんばんは　千夜人です。
お造りに飾ってあった桜の小枝。捨てられるのがかわいそうでつい持ち帰ってしまいました。
コップに挿しておいたらきれいに咲きました。

「ＨＡＹＡＢＵＳＡ～ＢＡＣＫ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＥＡＲＴＨ」の感動を引きずったまま。
小惑星探査機はやぶさが、イオンエンジンの連続運転を完了したというニュースが入ってきました。
現在の位置は地球から約２７００万km、ふたご座の方角にいるそうです。
長い長い旅の果て、とうとうここまで帰ってきたんだね、とまた泣けてきます。
はやぶさの頑張りに金メダルをあげたいです。というか、燃費の良さは間違いなく金メダル。
あとは、地球の大気圏に再突入するための軌道修正と、カプセルの切り離しが残っています。
カプセルを届けるために、散ってしまうのかはやぶさ～。

こんばんは　千夜人です。
庭にぼさぼさ頭のヒヨドリが来ました。鉢植えの金柑の実をもぐもぐ食べていました。こら～。

車の運転中にラジオから流れてきた話題。
運転中だったのでよく聞こえなかったのですが、どうやら１００歳の双子の男性がいるらしいのです。
しかも、松さん竹さんというおめでたい名前だとか。
好き嫌いせずになんでも食べ、体を動かすことが健康の秘訣とのこと。
高齢化が進んでいるとはいえ、揃ってお元気で１００歳を迎えるなんて素晴らしいことです。
そういえば、きんさんぎんさんという１００歳を越えた双子の女性もいましたね。
プラネでよくお名前を借りて星座解説をしたものです。
ふたご座のふたつの明るい星、弟ポルックスと兄カストル。
日本での呼び名が、ちょうど金星銀星なのです。
今の時期は火星が近くにあってまるで三つ子状態ですが、
さすがに１００歳三つ子はまだ聞いたことがありません。
いつかはそんな人たちが現れるのでしょうか・・・？

こんばんは　千夜人です。
今朝は屋根がうっすら白くなっていました。霜が降りたのでしょうか。
ご近所ではウグイスが高らかに鳴いていました。声に誘われて春が来ないかなぁ。

いろんな種類が出ているのは知っていましたが、こんなのもありました。
というわけで、Ｐ＆Ｇさんの「プリングルズ　ナイトスター　ダブルチーズ」を購入しました。
夜の星がなぜチーズ味なのでしょうか。しかも、パルメザンとチェダーのダブル。
星といえば黄色、黄色といえばチーズ。星がいっぱいでダブルチーズ？
などと想像がふくらみます。
パッケージは濃厚なチーズ味をイメージさせるためか、黄色い星がいっぱいです。
プリングルズおじさんのまんまるな顔は、まるでお月さまのようです。
星空の下は、森の中に小屋が建っていて、暖かな明かりがこぼれています。
夜にチーズでまったりと、ということなのでしょうか。

千夜人個人の評価：☆☆
（濃厚なチーズ味は、チーズ好きにはたまらないことでしょう。
食べる分だけ出してフタをしておかないと、ひと缶食べきってしまいそうです）

こんばんは　千夜人です。
天気予報当たりましたね。雪です、雪

全天周映画「ＨＡＹＡＢＵＳＡ～ＢＡＣＫ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＥＡＲＴＨ」（ショートバージョン）を見て、
思わず涙してしまったり、明日からも頑張ろうという気持ちになりました。
探査機はやぶさが擬人化されていて、篠田三郎氏の語りかけるようなナレーションに、
この小さな機械を応援せずにはいられなくなります。
全天周は感動的な構成になっているのですが、
どうやら世の中にははやぶさを扱ったマニアックな動画が出回っているようです。
「変態力」？？？「さだまさしの案山子」？？？
笑えるのですが専門的なところを押さえてあって、なるほど～と感心してしまいます。
表現は違いますけれど、どれもはやぶさへの愛情を感じます。
とりあえず、自分は全天周のロングバージョンも見たいです。バスタオル持参で。

こんばんは　千夜人です。
午後はずっとデータ入力していたので、腕がぱんぱんです。腱鞘炎になりそうです。

まだまだ肌寒い日が続いています。今夜も山沿いでは雪だとか。
はやく暖かくなってほしいものです。
少々気が早いかもしれませんが、夏の話題です。
１９９５年の夏から、「スター・ウイーク　星に親しむ週間」というキャンペーンが開かれています。
期間は８月１日から７日までの１週間です。
ちょうど夏休み期間でもあり、子供もちょっとくらい夜更かししても大丈夫、かな？
大人も子供もみんなで星空を見上げて、星に親しんでもらおうと始まったイベントです。
プラネ研でも一般投影ができていた頃は参加していました。
たくさんの人たちに興味をもってもらうため、現在スター・ウィークのキャッチコピーを募集しています。
締切は３月３１日。あまり日数ありませんね。
星や宇宙への思い、みんなが星を見たくなるような言葉など、
思いついたらぜひ応募してみてください。

こんばんは　千夜人です。
昨日は土星が衝の日でした。衝とは、地球から見て惑星が太陽の反対側に見えることです。
一晩中土星が見えるシーズンなのに、なかなか晴れませんね。

自分は長い映画が苦手です。
テレビで見慣れているためか、ＣＭが入らないと疲れてしまいます。
なので、「タイタニック」も後半は、感動する前にへとへとでした。
そんな自分が滝涙。全天周映画「ＨＡＹＡＢＵＳＡ～ＢＡＣＫ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＥＡＲＴＨ」。
とよた科学体験館で２６分のショートバージョンを観てきました。
日本の小惑星探査機「はやぶさ」の冒険物語なのですが、
それがもう前途多難、波乱万丈の旅なのです。
いままで何があったのかいろいろ聞いているけれど、否、聞いているからもう、だめでした。
はやぶさのよれよれ具合やズタボロの程度は想像図でしかないのですが、
なんかもう、とにかく無事に還ってきてほしい、その一言に尽きます。
オーストラリアに迎えに行きたいとか、骨を拾ってやらねばと思ってしまいました。
ＪＡＸＡの思うツボと言われる方もいるかもしれませんが、とにかく１度見てみてください。
自分も頑張ろうという気持ちが沸いてくる映画です。
あ、また思い出した・・・。

こんばんは　千夜人です。
春の彼岸を過ぎましたが、まだ肌寒いですね。

ドームを埋め尽くす数え切れないくらいのお星さま。頭上を横切って流れる天の川。
プラネタリウムの星空にはどのような印象をお持ちですか？
星空を機械で映しているのだからどれも一緒じゃないの、と思われるかもしれませんが、
同じ星空はないのではないかと思えるくらい違います。
まず、プラネタリウム本体のスペックや映像システムがいろいろあるので、表現の仕方が違っています。
ドームの大きさや座席によっても見え方が違うので、お出かけしたときは違いを探すのも楽しみです。
１週間で３館見ることになりましたが、星空が全然違いました。
「とよた科学体験館」のインフィニウムＳは、星粒が小さく明るいので、鋭い感じがしました。
天の川も細かな星粒で表現してあり、帯状で投影しているところとは全然違います。
肉眼では見えないような６等星や７等星の星も映しているので、夜空が真っ黒になりません。
真っ暗な夜空って明るいんです。
空気のきれいな（薄い？）高い山で見ると、こんな感じなのかなと想像しました。
日の入りの景色はスカイライン（パノラマスライド）ではなく、デジタル映像を使っているそうです。
たいていのところは昼景から夜景へとスライドを切り替えるのですが、
刻々変化する夕暮れの景色を映しているので、とても自然な感じがしました。
機械を使って演出、表現するのですが、自然よりも自然らしいというのでしょうか、
心の中にある美しい風景を目の前に映して見せてもらえた、そんな思いがしました。

こんばんは　千夜人です。
陽射しが気持ちいいので、庭で鉢の手入れをしました。
昨夜の雨のおかげでしょうか、花粉症もいくぶんか楽でした。雨さんありがとう。

先週のプラネ研「大人の遠足」ふたつめに行った「とよた科学体験館」の話題です。
こちらのプラネタリウムは２００８年３月にリニューアルした最新型です。
福井の運動公園と同じメーカー（当時はミノルタ）コニカミノルタ製の「インフィニウムＳ」。
小ぢんまりとしたかわいらしい一球式です。「Ｓ」はもしやsmallのＳなのでしょうか？
デジタル映像システム「スカイマックスＤＳ」も導入されています。
こちらのスカイマックスは、自分が今までに見た全天映像の中で一番きれいでした。
６台のプロジェクターでドーム全体に映像を映すのですが、継ぎ目がわからないくらいです。
そのドームの大きさは１９．５ｍ。傾斜式で座席は１６０席。
名古屋市科学館は２０ｍでフラット式、４３０席ありますので、
こちらはずいぶんゆったりした感じです。座席の座り心地もよかったです。
新しい施設なので、明るい雰囲気で、エントランスの惑星タペストリーなどはおしゃれでした。
でも、中心となる職員さんが２名で、プラネの投影だけでなくサイエンスショーもしなければならないなど、
ご苦労されているようでした。どこもなかなか厳しいようです。
投影と帰りのスケジュールの関係でゆっくり見学できなかったのですが、
今度は展示や体験もしてみたいです。

ボケボケですが、とよたのインフィニウムＳです。
とてもかわいい機体です。