Astrantia★アストランティア

こんばんはまだこんにちは？　千夜人です。

今日は秋分です。暑さ寒さも彼岸まで・・・いきなり切り替えようとしてますか？

空も雲も風も、急に秋めいてきたように感じます。

食欲の秋は先行していますけれど。

今日は、バーガーキングさんの「テリヤキ・パインツキミバーガー」をいただいてみました。

ポスター類には、わたしたちの月見。の文字が。そうきましたか。

卵じゃなくてパイナップルがいいじゃない、ということで、バーガーキングさんのお月さまは、パイナップルです。

確かに、黄色くて、まるい。

スモーキーチポトレソースとテキヤキソースの２種類があるのですけれど、

チポトレには辛みマークがついているので、今回は無難にテリヤキを選びました。

星空のようにゴマが散りばめられたふかふかのバンズの間に、直火焼きの１００ビーフパティとテキリヤキソース、

カリカリベーコンと月に見立てたパイナップル、しゃきしゃきレタスとマヨネーズが挟まれています。

ビーフパティは香ばしく焼き上げられていて、甘味と酸味のあるパイナップルと不思議な融合？　引き立てあっています。

オリジナルのテリヤキソースは、焦がしねぎと赤味噌が隠し味だそうです。いろいろな甘辛い味が食欲をそそります。

パイナップル入りの酢豚とか、ハワイアンなトッピングのピザなどを想像していたのですけれど、

意外とフレッシュでジューシーでした。

甘いパイナップルに甘めのテリヤキソースなので、自分ならチポトレソースでもいけるかも、と思ってしまいました。

新感覚な？　バーガーが気になる方は、期間限定ですのでお早めに。

千夜人個人の評価：☆☆

（パイナップルが好きなので、ソースが甘めかなと思いながらも抵抗無くおいしくいただけました。

高さがあるので、繊維質のパイナップルが噛み切れるか心配でしたけれど、柔らかいので大丈夫でした）

こんばんは　千夜人です。

他にどなたか車、洗いました？　自分だけでほんな長続きせんやろー。

雨が降ったからなのか、日の入りが早くなってきたからなのか。

全般的にまだまだ気温は高めですけれど、ちょびっと過ごしやすくなったように感じます。

明日は秋分。ちょうど１週間後（２９日）は中秋の名月です。

あいかわらず先取り気分ですけれど、日本マクドナルドさんの「七味香る　牛すき月見」バーガーをいただきました。

秋の期間限定シリーズの、今年の新商品だそうです。

包装紙は、月見マックシェイク長野県産シャインマスカットのカップと同じデザインの色違いです。

甘辛く煮た牛肉と七味がアクセントの牛すきフィリングに、つなぎの入っていない１００％ビーフのパティ。

コクのあるチェダーチーズ、月に見立てた国産たまごとスモークベーコンを重ね、

濃厚なトマトクリーミーソースをかけ、満月のような黄色い生地のふわもち食感バンズで挟んでいます。

う・・・分厚い・・・。

甘辛い牛すきとぷるぷるたまごは、日本人が好きそうな組み合わせです。

ふわっと口解けの良いバンズとのバランスもいいです。

お月見の前に、すっかり満足してしまいました。

でもまだ食べるけど←食いしんぼう。

千夜人個人の評価：☆☆

（辛味が苦手な方はご注意くださいとのことですけれど、自分は大丈夫でした。父上はたぶん無理かも、な程度。

牛すきフィリングにしっかり味が付いているので、自分にはトマトクリーミーソースは要らないくらいでした）

こんばんは　千夜人です。

昨日の記録的短時間大雨情報、そこまでは知りませーん←車洗った人。

彼岸の入りでようやく暑さも落ち着きをみせ・・・て、それでもまだ真夏日なのですけれど。

秋の風物詩、月見メニューがお店に並んでいます。

ということで、日本マクドナルドさんの月見ファミリーから「月見マックシェイク長野県産シャインマスカット」をいただいてみました。

例年ですと、口の中が凍えそうなこともあるのですが、今年は全然問題ありません。むしろ、欲するくらいです。

黄色い大きな満月が描かれた夜空色のオリジナルのカップは、毎年少しずつデザインが違っています。

今回は、月の下を追いかけっこでもしているのでしょうか、２匹のウサギが跳ねています。

そういえば、テレビＣＭでは父と娘の物語を描いていますし、これは親子ウサギなのかも。

月見の文字は、横画が雲文様のように互い違いになっています。月を見る。心が上を向く。のキャッチフレーズも。

中のシェイクは、淡い黄緑色です。

長野県産のシャインマスカット果汁を１％使用、甘さの中にもフルーティな爽やかさを感じます。

黄色みを帯びた緑色をしたシャインマスカットの粒は、小さな小さなお月さま。

瑞々しい月明かりを溶かし込んだ甘ーいスイーツ。おいしくいただきました。

千夜人個人の評価：☆☆

（とろけるバニラアイスの奥に、シャインマスカットの爽やかですっきりとした甘さと香りを感じます。

あんことおもちの月見パイとは、個人的にはちょっと合わなかったかも）

こんばんは　千夜人です。

高温が続いているからか、湿度が高いからか、自称寒がりでもかなり参っています。

まだ気分は夏のままですけれど、お店ではお月見にちなんだ商品を見かけるようになりました。

早速、ＹＫベーキングカンパニーさんの「神戸屋　マイムーン」を買ってきました。

ＹＫベーキングカンパニーさんは、神戸屋の包装パン事業を引き継いだ新しい会社だそうです。

パッケージは、雲文様に団子やススキが飾られ、お月見の風景です。

ウサギが振り返って見上げているのは、まあるい大きなお月さま・・・は見えている中のケーキです。

ふわもちスポンジ生地にこしあん＆練乳味クリームをサンドしてあるそうです。

保護のための薄紙を剥がしますと、雲が切れたかのように鮮やかな黄色いお月さまがこんばんは。

カップケーキ、ではなくて？　スポンジケーキの焼き色がついている面で、こしあんと練乳味クリームを挟んだようなお菓子です。

ふんわりとしたスポンジ生地と、濃厚な甘さのこしあんと練乳味クリームの違いだったり、

こしあんとクリームの和洋折衷だったり。

夜空に浮かんだお月さまはひとつだけれど、見る人によって感じ方はいろいろ、ということでしょうか。

千夜人個人の評価：☆☆

（ミルク＆こしあんで濃厚な甘さかと思いましたけれど、スポンジ生地がふんわりと軽くて、重たくはありませんでした。

和洋折衷で、緑茶や焙じ茶、コーヒーにも合いそうです）

こんばんは　千夜人です。

うひゃおぅ。突然の雷鳴に思わず声が出てもた（お仕事中・汗）。

秋とは思えない残暑が続いていますが、熱帯夜にならなくなっただけでも秋らしさを感じられるようになってきました。

ひと足早く、お月見メニューが登場しています。

今回は、ケンタッキーフライドチキンさんで「とろ～り月見ツイスター」をいただいてきました。

雅な紫色の包み紙には、黄色いまんまるお月さま。

ツイスターは、サクサク衣の骨なし鶏むね肉のカーネルクリスピーを、野菜やソースと一緒にトルティーヤでくるんだメニューです。

さらに月見には、半熟風たまごが入っています。ゆで卵、ではなく、たまご加工品だそうです。

・・・あ、白身が割れて黄身が出つんてる。しょうがない、それだけぷるぷるとろとろなのです。

しゃきしゃきなレタスと、サクサク衣のクリスピー、チーズとベーコンのソースがトルティーヤ生地の中で絡み、

いろいろな食感や風味が楽しいひと品です。

今だけの、期間限定、数量限定なので、気になる方はお早めに。

千夜人個人の評価：☆☆

（厚みがあるので危険。クリスピーのスパイスが利いているので、自分にはチーズソースは要らないくらいです）

こんばんは　千夜人です。

一昨日の雨から、空に少し秋の色が混じってきたような・・・。残暑はまだまだ続きそうですけれど。

残暑というよりむしろ、酷暑のままで季節感が狂ってしまっています。

それでも今年もやってきました。月見メニューの季節です。

さっそく、ケンタッキーフライドチキンさんの「とろ～り月見」シリーズの新作「エッグタルト」をいただいてきました。

エッグタルトとは、ポルトガルの伝統的なお菓子なのだそうです。

ケンタッキーフライドチキンさんのメニューとしては、９年ぶりの登場らしいです。

ほかほかの紙箱を開けますと、サクサクのパイ生地の中に、とろっとしたたまごのアパレイユが詰めてあります。

イートインしましたので、パイ生地がサクサクのままいただけました。

今日は下弦の月ですが、エッグタルトはこんがり甘～いまんまるお月さま。

期間限定の販売なので、気になる方はお早めにどうぞ。

千夜人個人の評価：☆

（もっとどっしりとしたデザートと思いきや、このご時勢か、アパレイユが物足りない感じ。サイドメニューとして、

一歩引いた一品を目指したのかな。主要原産地情報を見て、ちょっとがっかりでした）

こんばんは　千夜人です。

久しぶりのまとまった雨で野菜たちは嬉しそう。自分は蒸し暑さにしおしお。

先日、福井市自然史博物館分館で開催されましたサイエンスカフェに参加してきました。

カフェということで水分補給はＯＫですので、お供にアサヒ飲料さんの「国産いちごラテ＆カルピス」を持ち込みました。

日本全国から届けられる日本産の食べものに、そしてニッポンに、ここからエールを送ろうをコンセプトに誕生した

ＪＡ全農ブランドのニッポンエールとのコラボレーション商品第３弾、だそうです。

ラベルには、大きな牛乳瓶に、牛乳といちご果汁が注がれるイラストが描かれています。

背景は、混じりあう牛乳といちご果汁のイメージに、

カルピスが七夕の日に発売されたことに由来する天の川の星粒が浮かんでいます。

原材料の産地を表記した牛乳瓶のふた？　に、いちごのイラスト。ニッポンエールや牛乳でスマイルのロゴ。

情報がいっぱいです。

中身は、カルピスに、北海道産牛乳と栃木県産とちおとめを使用したいちごラテをブレンドしているそうです。

けっこうはっきりとしたピンク色。

まろやかながらもすっきりとしたあと味が楽しめ、心おきなくひと休み、気分前向きになれるカルピス、だそうです。

濃厚ないちごラテと甘ずっぱいカルピスの融合。でもやっぱりあと味はかなりのいちごです。

千夜人個人の評価：☆☆

（ミルク感が強いのかと思いましたが、ジャムのような濃厚ないちご味が余韻に残ります。

見た目のピンク色といちごラテの濃厚な味わいで、元気になれそうです）

こんばんは　千夜人です。

セミに混じって秋の虫の音も聞こえてくるようになりましたけれど、涼しくなるのは期待できそうにありません。

先週に続けて、今日もお外のお仕事に行ってまいりました。

今回の水分補給のお供は、アサヒ飲料さんの「泡まで香るカルピスソーダ」です。

どことなく昭和の香り漂うデザインのラベルには、カルピスが七夕に発売されたことに由来する天の川の星粒が、

ソーダの泡のようにたくさん描かれています。

また、カルピスソーダが発売されて５０年になることをＰＲするエンブレムも。

通常のカルピスソーダに比べてカルピスの香りがＵＰ。炭酸の泡まで香る心地よいのどごし、なのだそうです。

栄養成分表示も、通常品とは数値が若干異なるようです。

濃いめのカルピスをカルピスソーダにしたのかな、とも思ったのですけれど、食塩相当量が全然違いますね。

この暑さには、塩分補給としてはちょっと足りないかも。

濃いめの味に負けないよう、炭酸も強めになっているように感じるのは自分だけでしょうか？

疲れが抜けきらない中でのお外お仕事でしたけれど、否、だからこそ？　はっきりとしたお味でおいしくいただけました。

千夜人個人の評価：☆☆

（通常品のカルピスソーダに比べ、甘さや香り、炭酸がはっきりしているように感じました。

暑さでお疲れ気味の体や喉が、リフレッシュできそうです）

こんばんは　千夜人です。

山の向こうがびかびか激しく光っています。

今朝急遽頼まれて、お外仕事へ行ってきました。

とりあえず水分補給に、アサヒ飲料さんの「カルピスウォーター　氷点果ピーチ」を持っていきました。

もちろん、これだけでは全然足りませんので、ステンレスボトル２本に冷茶と氷を詰めて。

状況が状況だけに若干イラ～っとしながらも、昭和な人間はがんばっちゃうわけなんですよ。

こちらのボトルは冷凍可なので、凍らせて保冷剤代わりにもなります（再凍結はしないでください）。

今回はそのような準備の余裕はございませんでしたけれど。

ラベルは、お味をイメージした桃色と、爽やかな氷や水の色のデザインです。氷に包まれた桃のイラストが、いかにも涼しそうです。

商品名も氷のようなカクカクした字体で、氷点下粉砕ピーチエキス使用と特長も書かれています。

カルピスが七夕の日に発売されたことに由来する、天の川の星粒を表した水玉模様も今回は桃色です。

中身は、凍結した桃の果実から高圧で抽出した氷点下粉砕ピーチエキスをカルピスウォーターにブレンドしたお飲み物だそうです。

独自の製法で、品質劣化を抑え、果実本来の風味を抽出できるそうです。

開栓しますと、桃の甘い香りがします。

桃の爽やかな甘さとさらっとした喉越しで、軽い飲み心地は暑苦しい夏でも飲みやすそうです。

カルピウウォーターのピーチフレーバーは今回が初めてとのことですけれど、お味の相性はとてもいいです。

水分補給とリフレッシュ、心身両面で癒されました。

千夜人個人の評価：☆☆

（濃厚な甘ったるさはなく、爽やかでさらっとした飲み心地です。

冷凍できるボトルなので、凍らせて保冷剤代わりに、お出かけ先でも冷たくいただけるのもありがたいですね）

こんばんは　千夜人です。

山の向こうに見える巨大な雲の塊が、時折内側からほわほわっと光ります。・・・雷？

地球温暖化の影響なのでしょうか、降るとなると恐怖を感じるときもあります。

さて今年は、曜日のめぐりあわせかお盆休みの感覚があまりないのですけれど←あくまでも個人的な感想です。

宮沢賢治さんの童話「銀河鉄道の夜」には、夏の天の川と共にお盆やクリスマスのような雰囲気が漂います。

フェリシモさんのカタログで、文学作品のイメージで作られた紅茶を見つけて注文してみました。

「日本近現代文学の世界へ　文学作品イメージティーの会」のひとつに「宮沢賢治著「銀河鉄道の夜」」があります。

本の装丁をイメージした文庫本サイズの本型ボックスに、ティーバッグが入っています。

「燈台看守が差し出した苹果（りんご）」をモチーフにした苹果（りんご）が香る紅茶だそうです。

原材料名は、紅茶、アップル／香料となっています。

ボックスの裏側には、原作の一節も書かれています。

同封されている説明カードには、おいしい紅茶の入れ方や、切り取ってしおりとして使えるイラストもついています。

自分なりに、説明書きどおりに入れてみます。ほのかに漂うりんごの香り・・・。

水色のきれいな赤は、りんごの色が出ているのでしょうか。

作品を読みながら、作品をイメージした紅茶をいただく・・・なんとも贅沢なひとときです。

本型ボックスはしっかりとしたつくりなので、小物入れとしても使えます。大切なものをこっそり本棚に忍び込ませようかな？

千夜人個人の評価：☆

（フレーバーティーが体質に合わないのか、「入れ方」どおりでは渋みと苦味を感じました。

試行錯誤、湯温９０℃くらいで１分、バッグは揺らさない、最後の一滴は入れない。で、なんとか飲めました）